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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • ねたむ

    天使は今日も大忙しあっちへこっちへ移っていって人助け東に病気の人あらば西につかれた人あらば行ってあれこれ世話をやく人は感謝を口にしていろいろお礼を言うけれど天使はその度気が気でない天使もボスには逆らえないNGワードは返品です働き者の天使さま今日もガンガン動きます同僚の数は千の千倍、万の万倍上司の数は十四万と四千人ボスはとってもこわい方ボスの名前は「ねたむ方」感謝されたらうれしいけれど天使もボスには
    H.W.さん作 [408]
  • 友達でいたいだけなのに

    友達でいたいだけなのに男とか、女とかめんどくさいことをいろいろ言わないでほしい自分を狩猟の網みたいにして言葉とか、ふるまいとかで絡めとろうとしないでほしい僕は友達でいたいだけなんだ
    H.W.さん作 [373]
  • ありがとう

    今まで育ててくれてありがとうこんなの見られたら恥ずかしくて死ぬけど父ちゃん、母ちゃん今まで育ててくれてありがとう人生は楽じゃないけど親子って大事仮に血がつながっていなくても親は自分に仕える子に同情を示す俺は父ちゃんの奴隷じゃないけど父ちゃんがどんな父ちゃんでも父ちゃんは俺の父ちゃんですケンカもしたし家出もした大人は俺に厳しかったけど俺はまだ死んでないみんなが示してくれたのは紛れもない、愛そのものだ
    H.W.さん作 [392]
  • Saint-Sa ns's Organに詩をつけてみました「ベイブ」のうた

    Sky are widing we come the earthWe sing a song for dear our friendsBirth from mom,to darkness light shinningWe sing a song for His gloria.
    H.W.さん作 [365]
  • 無題

    決して悪意はなく故意に逆らうでもなくただただ人より弱く立ち続ける力がない背負ったものの重さも大きさも人より感じているから何より自分で許せないでいるだけ
    ゆなさん作 [688]
  • 待つ

    どんなに苦しい気持ちも、つらい記憶も愛の炎で燃やしてしまいましょうそのあとで 慰めの雨が静かに降るでしょう燃える熱病のような一日が終わっても私に安らぎはない、しかし決して涙はみせない力が乏しくならないために楽しみも喜びもいつかは終わる同じように、どんなに苦々しいことも。希望が絶望に取って代わり笑顔の後で涙がきらめくように私は待ちましょう―感謝の言葉を口にする時まで
    H.W.さん作 [363]
  • 建築家の目指すところ

    西洋人は鉄と石で朽ちないものを建てようとする。しかしわれわれは、紙と木で朽ちないものを建てるのだ。
    H.W.さん作 [361]
  • 失敗

    勝ち組は悠々自適リア充は満足げにくらしてるでも俺は何をやってもドジばかりしている父ちゃん母ちゃんのいいつけを必死で守ってんのにぜんぜん楽にならない失敗ばかりでも それでいいんだって彼は言う「自分の目からみて賢い者となってはならない」だから俺は今日も失敗ばかりする― 父ちゃんのいいつけを守って、 母ちゃんのおしおきを守って。
    H.W.さん作 [366]
  • これぞ昭和の底力

    見よ!これぞ昭和の底力!思い鉄の扉が戸口をふさぐ子供達は戸を見ただけで指一本触れようとしない年の長し者たちも一人の者が立ち上がった!昭和の最後の世代last generation大人たちも目を背けた道にひとり勇敢に乗り込んで行っただれもが無謀と言ったあきれて嘲る者もいたしかし彼はひとりではなかったその身を捧げた方と共に命への扉を開けた彼は後ろに続く者に言う「わたしがこの扉を開けたのではない」人々は
    H.W.さん作 [389]
  • 無題

    人はみな独りだとさらりと言うあなた傍であなたを熱く想う私は一体何だろう抱えた孤独は十人十色完全に埋まりはしないけどより多く埋めてくれる人を私は探しているけど人を信じないあなたをありのままいたいあなたを生きている証を残したいあなたを私は何故だかとても愛おしい手を離したらもう二度と触れられない気がして私なりに強くなりながら前に進みながら二人で歩いている
    ゆなさん作 [596]
 
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