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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ねえ、答えてよ
会いたい会いたい会いたいねぇ、アタシはどこまで大人ぶればいい?寂しい寂しい寂しいねえ、アナタは少しでもアタシの気持ち考えてくれてる?忙しい疲れたオレだって大変なんだねえ、ソレはわかってるよアタシだって同じなんだよアナタが好きだから一緒に頑張りたいけど最近、涙が止まんないの大好き大好き大好きでも、好きだけじゃダメなんかな将来を考えると不安でいっぱいになるのねえ、答えてよ…、
ちゃき さん作 [455] -
キセキだから
マンガのような出会いそんなのないって鼻で笑ってたのでもねキミに出会ってしまった今までの価値観すべてが反転したんだガサツなあたしがこんなにもオンナノコ笑えないくらい真剣なんだキセキは今なら信じられるすべてがキミキミに続くミライこんなになっちゃってバカみたいって思うだけどこんだけ好きなんだもん我慢するほうが後悔だよ幸せは自分のココロが決める今ならわかるよだから今日も精一杯好きだって伝えるんだ、
ちゃき さん作 [452] -
雨が似合う女
私はきっと雨が似合う女いつも流している涙を雨が優しく洗い流すからあ、雨も誰かの涙なのね私はきっと雨が似合う女冷たいわ冷たいわ痛くて痛くて胸が裂けそうセットした髪も台なしよ私はきっと雨が似合う女でもおかしいわね何故か私の上にしか降らないああようやく私は気づいたのよこの雨は私の涙…涙が溢れてとうとう私の上からも悲しい感情が雨から伝わるわ冷たい痛い冷たい痛い…だからきっとそうよ私はきっと雨が似合う女私
東雲 さん作 [395] -
薄っぺらい言葉
薄っぺらい言葉で満たされていく世界深く関わらなければ面倒事は生まれないお前の本音はどこにある薄っぺらい言葉で作っていく交友関係とりあえずはいい子嫌われたくないからお前は誰も信じていない薄っぺらい言葉だから薄っぺらい心しか伝わらないそんなものじゃないだろうその場しのぎの友達ごっこではない必要なのは本音だそれを言い合える信頼だ
東雲 さん作 [429] -
1月6日
キミの手を僕は握ることができなくてただいつものように一緒にテレビを見て僕は現実を見なかったキミを忘れることなんてあの部屋の中にいたら忘れてしまうんだあの時あーすれば良かったとかあの時振り返ってちゃんと言えば良かったとかあの部屋の中にいたらきっとまた忘れてしまうんだごめんねキミは笑ってた気がしたんだ僕と一緒にさ。
キッド さん作 [482] -
†バースデイ
あの日 君が言いました 「私に見えている貴方が全部好き」ならば 君が知らない僕は?少しの不安と 期待を胸に僕は残りの僕を君に見せよう最近 増えてきた恋の歌 マンネリ化も必至だけど今はただ それが書きたいのかなわからないけれど いつか見た小さな幸せ叶ってたら きっと こんな歌は産まれなかったろうバースデイ 心をガリガリ削って君は産まれたんだこれも一つの縁かな 頭のなかで出会った「偶然」誰よりも親し
楓 さん作 [319] -
只好きだった
こないだ君に振られましたあたしは振られると分かってましたでもこの思いを抱えたまま生きるなんて事出来なかったから、思い切って告白してみたんだでもね、あたしイマイチ分かってなかったんだ君ももうちょっとハッキリ振ってくれればいいのに曖昧過ぎるから、あたしは彼の事を諦められなかったそれでね、毎日を過ごしたの今日は君からメール来るかなとか、今何を考えてるかなとか、少しでもあたしの事考えてくれたらなとか。そ
ロンリー さん作 [323] -
怨み歌
煙燻らせ殿様が下座の醜女に言ったんだ金にもならん妾にもならん首でも括って消えてくれ醜女は その晩首を括った腹を斬った誰かが聞いた裏井戸かすかに軋む音ボチャンと水の跳ねる音殿様 井戸に浮いていた醜女はそれ見て知らん顔上座で殿様 悠々と下座の醜女に言ったんだ金にもならん妾にもならん舌噛み切って消えてくれ醜女は その晩舌を斬った首を絞めた誰かが聞いた屋根裏かすかに軋む音バキッと板が割れる音殿様 上から
アヤミ さん作 [594] -
再会
暗い部屋は淡白な水槽のようにフワフワと空に浮かんでいるような気分誰だ? 誰だ? 僕を見ているのは??冷たい心は青色で寒空のように清々しい闇に沈んでいるような気分どこだ? どこだ? 視線の先は??誰も住んでない一人きりの町で老いた猫はただ空を眺めたいつかの約束 恋人からの言伝「帰ってきたら結婚しましょうね」空はこんなに晴れやかでも僕の心はドシャ降り模様愛した君 帰らない 風の噂\rまた僕は一人ぼっ
楓 さん作 [345] -
あなたの事が好きでした…
ただみつめてるだけの恋。 あなたに届くわけもないのは百も承知よ… あなたに届くわけなんて… あなたはきっとあの子が好きなのよ。優しくなんてしないで…私とあなたはただの友達。 ううん… きっと友達未満。 私…あなたに近づけないもん。だから尚更…届くコトの決してないこの思い。あなたの前だと緊張して何も話せなくなるのよ。恋の病はかなり重症…遠くから見つめてるだけで顔はにやけてた…本当はあの子みたいに
美帆 さん作 [594]