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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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星空
何処かに走っていったあの星たち夜の丘に寝ころんで空を眺めて僕に何か伝えようとでも遠いから…小さな小さな星が考えて、考えてモールス信号僕に送るんだキラキラと光を放って無音の会話最後に約束したんだまた此処に来るよ君に逢いに
アヤミ さん作 [522] -
ママ、大好きだょ!
どぅしてママはいつも怒るんだろう(゜-゜)?陽登は遊んで欲しいだけなのに。どぅしてママは陽登の悪愚痴を陽登の目の前で言うんだろ(゜-゜)?テレビ観て聞こえてないふりしてるけど陽登ちゃんと聞いてるよ。凄く寂しい…(._.)本当ゎママに抱き締めて貰いたいんだ(。_。)『よくやったね、良い子!(i_i)\(^_^)』って誉めてもらいたいんだ。『お兄ちゃんでしょう?( ̄^ ̄)』って言われても僕、まだ生ま
淳子 さん作 [353] -
人間の戯言
祈っていても願っていても人間の戯言あぁ神様 あぁ神様崇拝しようが意味はない望んでいても想っていても人間の戯言あぁ王様 あぁ王様貴方も所詮は人間でしょうどうして言葉があるのだろう言葉がなければ傷つかないのにどうして感情があるのだろう感情がなければ捨ててしまうのに言葉がなければ感情がなければ心がなければ僕は人形になれるのにな祈っていても願っていても人間の戯言あぁ神様 あぁ神様崇拝しようが意味はないあ
兼古 朝知 さん作 [458] -
約束
いつかまた逢いましょう。今は辛い別れでもいつの間にか離れてしまっていてもいつか必ず逢いましょう。この遠い広い世界で出逢い別れて 酷く辛いものだとしても今から約束しておきましょう。いつかまた逢いましょう。今は辛い孤独でも一秒単位の運命のズレだとしてもいつか必ず逢いましょう。この遠い広い世界でまた貴方をさがしてまた私をさがして次は少しだけ違う運命を歩めるようにそっと小指を開けて 貴方に逢いましょう。
となりのトトりん さん作 [478] -
二番目の女
「おまえだけだよ」そんな台詞にトキメイてばっかり出合い頭の挨拶ようなものなのにあの日 私は気付けなかった あなたの本心それでもいいと今でも思える 私は 終わってる 狂ってる理性さえも喰い殺した 快楽ほんとは 解ってる 解りたくない心変わりを待ち続けてるあなたの気持ちもう何度目になるかな あなたに全てを捧げてきた片手じゃ抱えきれない恋をしたよあなたの為なら死ねるなんてたやすく吐いた寒気がするよ 臭
千鶴 さん作 [329] -
この星の傍らで
遠くに響くあの音に耳手を添えて瞼を閉じる千里の岩に舞い降りる鳥そっと撫でる羽先が削る音に私は晴れた永遠を感じ続けるでしょう誰のモノでもなくそれは私だけのモノですからそれを愛しく心に響かせるのです まるで硝子細工の鈴が鳴るように静かに静かに遠くで響かせるのです久遠の闇と星の瞬きと琴となる静寂に私は溶けて 溶けて 溶けて 誰も居ない空間で貴女を待ち続けるのです 時を連ねてただ貴女を想い 貴女だけを想
となりのトトりん さん作 [444] -
COLORs
白いシャツにインディゴブルーのジーンズで虚ろな目で風になびいてる髪笑ってしまう僕はシャツほど白くはなれないからインディゴブルーほど鮮やかでもないから緑の木々が揺れる桜は散って淡いピンクの絨毯で眩しくなる僕は緑ほど爽やかじゃない淡いピンクほど儚くはないあの透明な空が僕を誘うから灰色のビルの屋上で両手ひろげて飛び立つんだ白とインディゴブルーがほら無色の空を目指して
アヤミ さん作 [424] -
囚われ人
少ない時間で私は幾つもの願いを唱える迷うことなく眠る前の暗闇の中で来る晩も 来る晩も押し殺していた自我を解き放つように願い続ける 闇に溶けた私の身体は自分でも闇(そこ)にいるのかわからなくなる 思考は揺れる雪のようにふわふわと黒の中で一つだけ白く止め処なく溢れる涙に存在だけを感じていた 少ない時間を少しでも多く齧るように私は幾つもの願いを闇の中で唱える囚われた呪文の様に唱え続ける
となりのトトりん さん作 [471] -
靴擦れ
止まらなきゃいけない時もあるし、歩かなきゃいけない時もあるし、走らなきゃいけない時もある。そんな時靴擦れを治していたいからゆっくりと休む時は必要です私は私の速度で貴女は貴女の速度で私には見られない景色を教えてくれてありがとう人は丸いから転ぶけど丸いから起き上がれるどんな時でも私は私らしく 貴女は貴女らしく深く傷ついた心は必ず癒えるはずだから 私は私の速度で貴女は貴女の速度でどんな時でも私は私らし
となりのトトりん さん作 [444] -
コイバナ
あなたに出会って良かったあなたとわらいあえて良かったあたしはまだ未熟だけど、あなたがいてくれたホントにホントに愛してましたありがとう
おがさや♪ さん作 [329]