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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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巡る巡る
ほらまた季節が巡ります温かさを持つ風が吹いています巡り巡ってもう何年前になるか…何年か前のこの日です貴方を想って泣いたのはほらまた季節が巡ります吐かれる白い息は消えていきます巡り巡ってもう何年前になるか…何年経ってもこの日です貴方を想ってまた泣きますほらまた季節が巡ります何年か前のこの日です何年経ってもこの日です貴方を想ってまた今年…
兼古 朝知 さん作 [393] -
忘れられない
まだ好きだよ…後悔ばっかりだよ笑った顔が大好き…いつも繋いでた大きい手が大好き…ギュウってまたしてよ…優しいキスもしてよ…よく行った場所や家や2人だけの思い出がまだ離れられなくてあたしを苦しめる…思い出の曲を毎日聞いてしまう…好き、大好き、愛してる
もも さん作 [308] -
優しい嘘
永遠に変わらないモノ絶対的で確実で完全なモノそんなモノ、この世には無い分かってる知ってる理解してるでも諦めきれないだって…また傷つくもう、自分の心や体に傷を負うのは終わりたい止めにしたい嘘だって分かってるけどそれでも言ってほしいよ絶対に拒絶しない 絶対に裏切らない この約束は永遠だ って一歩 踏み出すのに何年かかってる?あと どれくらい?だって恐いよ嘘でもイイから離れないって約束してこの約束は永
アヤミ さん作 [407] -
一等星
流れ星に祈るなんてバカがすることさだから神様。宇宙に散らばった輝く金平糖を一つ僕にくれないか?六等星はきっと地球を嫌っているから一等星をくれないか?誰の目にも止まらずにただ長い孤独を味わうこの美しい星の哀しみは何よりも重い人間の罪だろう?
ブランキー さん作 [375] -
YOU
逃げ道 探してその道 走って自分が情けなくなってどうしよう振り返っても戻る勇気がなくて少し立ち尽くして自分にムカつきながらまた逃げ道 走った途中で君に出逢って僕は何故か嬉しくなってたくさん笑っていろんなこと話したでも 君に嘘をついてる気がして我慢できなくなって僕の、現実逃避 話した逃げてきて、こんな自分が嫌いで勇気もなくて恐がってる「いや、向かってる」君は言ったその一言が僕を強くした僕の知らない
アヤミ さん作 [414] -
メッセージ
視認できますかこちら 堕ちた私幸せな私さん堕ちた私を視認できますか思い出せますかこちら 幸せな私堕ちた私さん幸せな私を思い出せますかこちら 堕ちた私こちら 堕ちた私こうなるってわかってましたか幸せな私さんこちら 幸せな私こちら 幸せな私そっちでも一応笑っているのでしょうか堕ちた私さんメッセージを確認します
兼古 朝知 さん作 [437] -
感想
もうすぐ中学校を卒業する私色々あったなぁあの頃は.悲しかったなぁ嬉しかったなぁムカついたなぁ辛かったなぁ驚いたなぁでも、何よりも楽しかったなぁ
愛子 さん作 [310] -
貴方に愛を嘯いて
何もいらないなんて言わないで現実ばかりが嫌なら君は何処まで行きますか私が貴方に残せるものはただ嘘みたいな愛を語ること何もいらないなんて言わないで夢の中に逃げるなら君はいつまで眠るのですか私が貴方に残せるものはただ愛を嘯(うそぶ)くこと
となりのトトりん さん作 [477] -
とある日常
変わらない情景 変わらない気持ち不変とは時に退屈で時に愛おしい睫毛にかかる前髪を軽めに左へ流したら今日もまた一日が始まるべつに辛くはないけれど退屈な気がする 今日この頃思い出ばかりが綺麗でついつい見落としてしまう楽しそうに笑う 子供何がそんなに楽しいの?僕もいつか笑えるかな無邪気なあの頃のように置き忘れた純粋はきっともう掴めないけどそれでもいいと心で思ったりもする誰が為、生きるのか‐‐‐ 誰の為
楓 さん作 [361] -
足を踏み鳴らすロックンロール
情熱の対価に全てを失ったその場でじだんだを踏め畜生!そうして叫ぶのだ後悔かもしれない失望かもしれないただお前の歩きだす一歩が…アクセルを踏み鳴らす気持ちを高める薬はロックンロールなら走りな 走りな脳内ジャック!次こそはと必死になってくれ甘い誘いの声酷くいやらしい手そんなもんこのドライブにはいらないお前を満たすのは一見汚らしい汗ただ夢を諦めない強情っ張りが…地球を踏み鳴らす人を動かす薬はロックンロ
東雲 さん作 [414]