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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 隣人の質問

    隣人は言った「嬉しいとは何?」私は答えた「心が温かくなることよ」隣人は言った「悲しいとは何?」私は答えた「心が苦しくなることよ」隣人は言った「涙とは何?」私は答えた「感情で生まれる美しいものよ」そうだろう そのはずだろうわかっていながら何故ごまかす?何故必死に隠そうとする?今は嬉しい今は悲しいこれは涙だわかっているならそれらは大切なこと私たちはいつから気持ちと言動が違い始めたのだろう…
    東雲 さん作 [385]
  • 雨のち晴れ

    悲しみで流るるは雨私の心を濡らしてくれ絶望は過ぎ去り晴れ私の心を乾かしてくれ時には雨に濡れたいただ悲しみに浸りたい時には光を浴びたいただ悲しみを忘れたい悲しみで流るるは雨絶望は過ぎ去り晴れ雨はいつも降るそして晴れる…待ち続けていればいつかきっと晴れるいつかきっと笑えるいつかきっと報われる雨の後は必ず晴れるのだ
    東雲 さん作 [405]
  • 暴力してしまう

    今日まで生きてきて楽しい事なんて数えるほど...思い付くのは失敗だったり怒り 復讐 等こんな自分がいちばん嫌私は親に暴力をふるうよくわからない考える間もなく手がでる目の前には我慢している親がいてそれにイラつく私がいる壁を蹴る親は分かっている学校でのストレスを自分にぶつけているんだ少しずつでいいな直していけたら
    ゆか さん作 [432]
  • リアルに感じことのできない現実裏切りと騙し合いばかりの周り欲の為に正当化することが素晴らしいとされるこの世の人々光を見出だすのは自分もいつかは無になる事実
    さん作 [334]
  • 酷い話

    全く酷い話よねむくれる私の長い愚痴聞いてくれるのは貴方くらいよ「そうだな」なんて大人ぶって相談役なんて買って出ちゃって馬鹿ね 貴方は聞いてくれればそれで良かったの全く酷い話よね泣いてる私の長い愚痴聞いてくれるのはいつもだけれど「そうだな」とは言わないのね男だからなんて言い訳して馬鹿ね 貴方はお国のためになんか戦って欲しくないの全く酷い話よね涙も出ない長い愚痴聞いてくれるのは誰もいないわ「そうだな
    兼古 朝知 さん作 [381]
  • 死に損ないのメロディー

    無意味に流れた時間のせいか無価値が蔓延る 平成時代何を想い 何を築き 何に涙を流した感情 感傷 ひっくるめて 生なる証を形成された あの日 あの時の記憶置き去りの気持ち 今は確かめる術すらない傷つけ傷つき 裏切り 憎悪を瞳に宿して他人の幸福を嫉み 生きる慶びとしたwould-be-suicide… would-be-suicide…この身を裂いて 真実に辿り着け自分の存在意義 価値の確かさを示し
    さん作 [281]
  • 彼女

    羨ましくて妬ましいからだって私一人が嫌ってもあなたは皆に愛されてる目障りで鬱陶しいからほら私一人が耳を塞いでもあなたの声は皆が聞いてるいいよね手を差し伸べてくれる人がいて楽でしょういつも助けてもらえてわからないよね傷を負った人の声痛いと泣き叫ぶ声だから私は助けない聞かない聞きたくもない僻んでるだけかまわないよ私が欲しいモノ全部持ってるんだからそれくらい、イイでしょ
    アヤミ さん作 [500]
  • DATH 終了

    人間それは頂点の存在。くだらない人間なんてくだらない仲間どうし傷付け合い勝ち負けをもとめみにくい生き物死ねくたばれきえろ殺すそんな言葉聞きたくないそんな人は消えろほらまたここで消えろもうこの悪循環からは誰も抜け出せないどんなきれいごとだって死ねの一言で存在価値がなくなるもう期待することはないそのうち生命の息吹はすべて消えるのだから
    KR07 さん作 [654]
  • 愛情の剥離

    私はいつか消えるから何も心配しなくていいよ今度もうまくやってみせるからあの娘に悟られないように貴方から貰ったブルガリの時計肌身離さず持っているよでも少し寂しいよ ぬくもりがないこの秒針が廻るたびにサヨナラは近づいていくサムイ コワイ イタイ セツナイ最初から解っていたはずなのにわがまま ごめんね 忘れてちょうだい貴方に似合わない 私 もう いなくなるから今夜も私に気付かれないようにあの娘に電
    さん作 [321]
  • スクールデイズ

    楽しそうに笑う彼が好き彼が笑ってるなら世界がどうなったっていいやそう思ってたいつかのスクールデイズ屋上で友達と話しながらふと目をやるとグラウンドには元気に遊ぶ彼の姿生返事になっても怒らないでね今の私には彼が一番なの真剣な顔の彼が好き彼が真剣ならそれを邪魔するものを消すよそう思ってたいつかのスクールデイズ授業中ノートをとりながらふと目をやると右斜め前には居眠りをする彼の背中当てられ 気
    兼古 朝知 さん作 [395]
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