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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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愛踊男女
愛に踊らされる男女よ愛を知った気になって皆の真似をしてみるだけ本当の愛などわかるのかただ愛した気になってはいないかほらみろ…愛に踊らされているぞ人間に対してのみ向けられる愛なら私はいらない自然を 命を 優しさを…愛せて初めて人を愛したい愛という名に急ぎ立てられて大切にするべきものを忘れるな愛に踊らされる男女よ
東雲 さん作 [391] -
届かない夢
手にしたかと思えばまたすぐに離れていくいつもこうだどうせなくなるのなら汗水ながす意味はあるのか頑張れば頑張るだけ結果が残るものなんていつもないぞそんな安定したものを僕たちは求めていないんだ儚くも届かない夢も決して無駄ではないといつかきっと僕たちに証明してくれそこにある物は大切だからそれを掴みたくてそれを見たくてそれを感じたいんだ僕たちはただそれだけのために苦しむんだ
東雲 さん作 [405] -
涙空
冷たい雨が降ってくるこの雨はあなたの涙…また悲しい事があったんだね冷たい涙…でも綺麗な涙…透き通った涙今日は涙空だね
マリア さん作 [308] -
生きる意味
何故私は生きてるの?悲しみや辛さを堪えてまで生きなきゃいけないの?辛いさや悲しみがある時自分を傷つけるさもなきゃ生きてる気力が無くなる…沢山泣いたって収まらない感情爆発した感情は全部手首にいく…一つまた一つと増えていく傷…その傷を見て逃げる人が多い…いっそ楽になりたいと思ってしまう自分…私が死んだら泣いてくれますか?それとも…笑ってけなしますか?
マリア さん作 [337] -
交友関係
上っ面だけの交友関係そこそこ楽しいですよ貴方たちもきっとそう共にふざけあい共にわらいあい共にかくしあうひたすら隠れるためのワタシひたすら自己主張するわたし互いに互いをだましあうだけワタシを知られたくないから…アナタも知られたくないから…だってばれるの怖いじゃない?上っ面だけの交友関係一応、維持しときます…
東雲 さん作 [391] -
ほほ笑み
僕は一生忘れないだろう君のほほ笑みをそのほほ笑みがどれほど僕にとっての力に 勇気に 希望に 明日に 心に響いたと思う?物差しじゃ計れないよ目には見えない大切なことだよ君がただいつものようにほほ笑むだけで僕は頑張れるよだからねぇ…笑ってよ ほほ笑んでよなんで返事しないのさねぇってば…僕は一生忘れられないだろう君のほほ笑みを
東雲 さん作 [386] -
行き先
脱走した犬はどこへ行こうと言うのだろう?鎖に繋がれて生きていくことがどれだけ苦しいか私は知らない空をゆく雲はどこへ行こうと言うのだろう?ずっと高い所で吹き荒れる風たちがどれだけ強いのか私は知らない家出をした君はどこへ行こうと言うのだろう?フェイクだらけのこの世界駆け引きを繰り返すのがどれだけ疲れるか私は知っている知っているけど行ってしまった君に戻ってきて欲しいただ それだけだ
兼古 朝知 さん作 [412] -
窒息
一人といふ恐怖を飲み込み水の中で耐える必ず浮かび上がる事を信じて不安を感じないように僕は息を止めている口を開けば溺れてしまうから
となりのトトりん さん作 [470] -
友との絆
引き裂かれるは 固い絆固いが脆い 少年達の絆嫌い 惑い 焦り 迷い信じていただけ 絶望し疑っていただけ 信頼し一緒に居たい一緒に居たくない話していたい話したくない失いたくない捨ててしまいたいそんな気持ちが錯誤する友達だけど友達じゃない大切だけど大切じゃないいつになっても信じてていつになっても疑ってて少年は心を痛めた少年は心が荒んだ引き裂かれるは 固い絆固いが脆い 少年達の絆憎み 嫉み 悩み 怨み
兼古 朝知 さん作 [421] -
赤い糸
赤い糸貴方と私の小指に赤い糸で繋ってる貴方出会ったのはこの赤い糸で繋ってたから出会えたみんなには見えない赤い糸でも必ず赤い糸は繋ってる運命の人…
マリア さん作 [325]