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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • あ゙〜宝くじ当たんないかなぁ毎日思っている理想平凡な幸せ感じてる時にふと思う本人幸せに気付いてないけど
    さん作 [239]
  • 鳥籠

    だって寂しいから涙が出るんだ寂しいのは誰のせいでもなく生きた時間が素晴らしく愛しいものだから寂しく感じるんだ だって悲しくなるから言わないんだ過ごした日々は初夏の朝靄(あさもや)みたいに幻想的で思い出そうとすると手から零れていくから僕は言わないんだ 時は刹那に煌き記憶だけを住家にして生きる「籠に入れてはいけないよ  優しくしないと逃げていくからね」 だから悲しいんだ思い出したら逃げていく色褪(い
    となりのトトりん さん作 [461]
  • 心臓 連詩

    止めないで私は貴女の心音がとても好きだからいつまでも傍で聞いていたいだけ私はといえば汚れも何も感じずにただ 血液を流しているだけの存在音も汚いしリズムも少しおかしいねだから私は貴女の心臓に憧れるんだ貴女だけは私の心音(ことば)を笑わないで聞いてくれたけど私は少し恥ずかしいんだ動脈だけではだめなんだ汚い静脈もなければ心音も美しさもそのリズムも何もかもが失くなってしまうだから私は貴女さえ嫌でなければ
    となりのトトりん さん作 [424]
  • ゼロ

    初めからやるだけの勇気がなくて『いつからゼロパーセントになったんだっけ』そんな事を考えるのは間違い...やろうともしないで「出来ない」とばかりほざいて...可能性は初めからゼロだったのだろう初めからやることに興味がなくて『いつから出来なくなったんだっけ』そんな事を考えるのは間違い...やる気もなしに「とりあえず」がまるで口癖のよう...可能性は初めからゼロだったのだろう可能性は初めからセ
    兼古 朝知 さん作 [409]
  • 心の境界線

    浅瀬に深い溝があるように剥げば血の出る所と出ない所のあるカサブタがあるように人の心には触れてはいけない箇所があるそれが心の境界線…心の境界線を見つけるのは困難だだがそれ故に踏み越えるのは簡単だ腹をさぐり合い...睨みをきかせ合い...人は今日も生きている
    兼古 朝知 さん作 [418]
  • もう遅い

    私の存在とは 一体何の為に在るのだろう私は誰かを必要とするけど私は誰にも必要とされない父よ私が可愛いか?母よ私は役立つか?師よ私が弟子で良かったか?誰も答えてはくれないのか?あぁ友よ 友よ私も君のようになれたなら私も君のように笑えたならもっと私の目の前は明るかっただろうでも もう遅い...遅いんだ...
    兼古 朝知 さん作 [397]
  • I LOVE YOUが言えなくて

    たった一言 あなたに「好き」と言えなくて…いつも、遠くで見てるだけ。だから…いつか、あなたに伝えたいたった一言。 一言だけど、大切な言葉。「好き」と言うことを…届け…私の思い。
    ?えむたん? さん作 [255]
  • ありのまま

    誰かまわず噛み付くのも君人を愛すことができるのも君強い人になろうとするのも君みんな君なんだ悩むことはないありのままの君を受け入れよう無理に押し殺さなくていいただ君の笑顔を見せてほら笑い足りないならもっと笑えばいいほら泣き足りないならもっと泣けばいい悲しみも喜びも全てさらけ出せばいいそれが人っていう奴さ偽りはない全てが本当の自分だから隠しても無駄さありのままに生きようありのままに死のうありのままに
    東雲 さん作 [374]
  • やめた

    失うことに怯えて手に入れることをやめた躓くことを恐れて前に進むことをやめた少しずつ失っていくことに少しずつふらついていくことに気づかないまま過ごしていた手に入れなくても失うこと前に進まなくても躓くこと知ってからもやめたままで「今さらどうしたらいい...?」虚空に手をのばしたこの手を握ってくれるのが貴女なら…
    兼古 朝知 さん作 [398]
  • 空虚な世界

    この世は全て一時的なもので溢れてる 意味なんてない 理由もない そんなことばかりではないのか 自分の存在理由なんて 自分の存在価値は? 考えすぎると拡がる空想空虚 暗闇がすき暗がりがすき 自分と似た深い漆黒が拡がるから それは良くないことかもしれない 白と黒は紙一重だ
    沙葉里 さん作 [417]
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