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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • 無題

    嘘が言えない駆け引きもできないかと言って恐いから全部はぶつけられない高校生みたいだってあなたは笑う自分でも分からないただただあなたへの想いがそこにあってあなたの言葉だけが頼りこのままを受け取ってはもらえませんか?あなたを丸ごと信じるからありのままでいさせてもらえませんか?
    ゆなさん作 [543]
  • 無題

    彼がいてくれる当たり前だと思ってた失ってから気づいてももう手遅れでもっと甘えればよかったの?もっとすがればよかったの?甘えたよすがったよでも甘え方もすがり方も間違えていたんだ運命なんて言葉でかたずけられない結末だったんだ甘えるのが怖いすがるのが怖い失うのが怖いこれ以上求めてはいけない人よ今日は雪が止んだんだやわらかな雪の日君の言葉に包まれた日
    にー。さん作 [506]
  • 情けない夜

    しんどいよ毎日毎日容赦ない雪心より体の疲れの方が楽誰が言ったの美しい雪がすっかり悪魔屋根から見えた山は美しかったよ疲れて辛かった時あなたを見つけたこんな時に限って見つけてしまう吐き出していいかな逢いたいよごめんね今日は情けないんだ明日まで待って
    にー。さん作 [510]
  • 〜となりには〜

    過去や未来のことは何にも言えない…けど、現在君と一緒にいるのは僕だから過去にどんなに嫌な経験をしていても未来にどんなに期待していても現在は他の誰でもない僕が君のとなりにいるから過去の彼氏より僕は弱いかも知れない未来の彼氏より僕は頼りないかも知れないだけど、僕は誰にも負けないぐらい誰にも渡したくないぐらい君が愛し過ぎて仕方ないだから現在は僕と一緒にいる時間を大切にしょうよ
    美穂さん作 [828]
  • いやなやつ

    痛みが伝わるよ一緒に泣けるなら心から優しくなれるそっと手を差し伸べようその暗闇に向かって肩を貸してあげようもう一度歩けるなら僕は何度だって助けてあげるよ君のタメに
    しんともさん作 [402]
  • ゆく年に

    うろ覚え声も顔も覚えているのは弾むように話してくれた姿それっきりそれっきりもう何年経ったのだろう辛く長かったこれまでの日々それぞれにそれぞれの場所で見えようが見えまいがそばに居ようが居まいが私に明日をくれる愛すべき存在達あなたもまた私に明日を与えてくれるんだありがとうあの頃のあなたにありがとう今のあなたに
    にー。さん作 [499]
  • 徒然短歌

    大失敗愛車のバンパーさようなら(T-T)ビビって運転初心に帰る冬休み子らは喜び私萎え(-_-)たたずむキッチン悩む献立ゆく年を辰年女振り返り来年こそはハングルペラペラφ(._.)
    にー。さん作 [546]
  • わたしのうた

    ひとつではしんどくてふたつに増やしたまるで光とまるで闇まぶしい光達に時に高揚し時にむなしく心地よい闇に時に癒やされ時にむなしくすべては心の欲するままにすべては心が戸惑うままに求めるんだ離れてみるんだバランスをとるんだあるとしたら奇妙な糸ばかりとらわれていたいとらわれてばかりはいられないこうしてわたしはうたうのです気まぐれにぶぅぶぅと直球をくらっても
    にー。さん作 [532]
  • 展望

    たとえば一瞬手にできたとして願いが成就したとして失望か希望かどちらかなのだろうどちらもなのだろう夢を見たんだ彼らの夢を共にいる夢をこんな虚しい夢が人生だというならこの世はただの無限地獄彼らが何をしたというのか何故こんな思いをしなければならないのか簡単な話だそれが彼らの人生なんだ共にではなく互いにそれぞれの場所でいくらでも奮い立つことが出来るだろうたくさんの誰かのためにそうして彼らは生きていくのだろ
    にー。さん作 [538]
  • 〜素直な君の顔〜

    どんなに笑顔で隠しても一度君の涙を見てしまったから君の本当の顔が 気持ちがわからなくなった我慢していたんだね辛かったんだね僕は君にこんな言葉しか言えないのに君は泣いてくれた涙を流しながら「ありがとう」ってとても弱々しい震える声で君はいつも僕を助けてくれたのに何も出来ない僕が嫌だ「守ってあげるから」そんな言葉じゃ伝わらない考えて 考えて 出した僕なりの答えはただ泣いている君を抱きしめることだった君の
    美穂さん作 [629]
 
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