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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 自分なり短歌

    レール上「脱線した」のは勘違い右に逸れてもそれもまた 道
    兼古 朝知 さん作 [353]
  • 口 〜この空の下で〜

    全ての人が幸せになることはとても難しくて 誰かを幸せにすることはもっと もっと難しくて… だからこそ自分の存在で誰かを不幸せにすることだけはしたくないのになぜいつも誰かを傷付けてしまうの傷付けるくらいなら私が傷付けば良いのに私の傷はいつも浅いままこの広い空の下で貴女と出逢いそして恋してそして愛してまた傷付けてなぜ、いつのまにか傷つけてしまうの?貴女の幸せを願う気持ちに嘘はないのに…私が貴女の代わ
    となりのトトりん さん作 [465]
  • 一口齧ったチョコレート まるで君の心みたいですね甘くて ほろ苦くて ちょっと嫌な記憶がよみがえるねずみが齧ったチーズの欠片 まるで僕の心みたいですねまずくて穴だらけで 嫌な記憶がよみがえる 君に…『愛してる』と伝えたくて… 何が間違ってたなんて言わないで そしたら出会ったことが過ちになってしまうから一口飲んだブラックコーヒー まるで月のない夜みたいですね苦くて苦くて ちょっと甘い記憶がよみがえる
    となりのトトりん さん作 [427]
  • 「崩壊」

    自分は崩壊してはだめ「助けて…」助けをもとめる電話自分には支えなければならない人がいる強く在らなければ自分は弱音を吐いてはいけないあの人を支えなければ唯一に等しい肉親「助けて…」の電話自分は近くにはいてあげれないそれでも自分は泣いてはだめだ強く優しい言葉を伝える「呼吸はゆっくり…」考えてみな?貴女はその人たちに感謝の言葉を伝えたことあるか?全て否定からはいってはいないか?自分自信にも問い掛けなが
    妖華 さん作 [324]
  • 「恋雪」

    ハラハラと空からおちてくる頬に触れた肩に触れた唇に触れた…心に触れた…恋雪白く儚げに降る雪積もっては消え道路を舞いとけてゆく恋雪己の心に降り積もらん恋雪そっと心に降り積もらん春には芽吹く華になろう
    妖華 さん作 [319]
  • 距離

    いつからだろう・・・人が“怖い”と思ったのは・・・笑顔で笑い合う友達ですら“怖い”と思ってしまったのは・・・多分自分の中では、その《答え》は分かって居るのだ・・・だから、私は《距離》を作る。[私]と【他人】の間に・・・
    真名 さん作 [336]
  • けんか…したら…泣けた?笑えた?けんかして…なんか…変わった?おんなじだった?けんかって…なんで…したの?どうして?けんかしてた…はずなのに…側に居て…側に居る…けんかして…結局は結果、何がどうなったの?…って、いろいろ考えてみるけど、ケンカした相手の事…多分間違いなく愛してる…だよね!
    tomoco. さん作 [290]
  • 「刹那」

    手にいれたのは刹那の切符行き先は刹那のもとその先は希望前に進むために無くしたものを手にいれるこの手に胸に心に刻み付け今一歩前に前に進むその為の切符
    妖華 さん作 [329]
  • 「朝日」

    朝日は昇るの今日も明日も輝く陽射しが照らしてくれるの手の平の中に大事に包んで指の隙間から溢れ出す輝く光愛というなの朝日輝くの朝日は昇る今日も明日もこれからもあたしの全てに降り注ぐ
    妖華 さん作 [290]
  • 赤裸々

    キタナイ嘘で固めた鎧を破り捨てようありのままの私を見せよう驚くかもしれない 失望するかもしれないしかし良いのだ嘘をつくことに疲れたのだ自分に 貴方に 世界にこれが本当の私だ!そう叫びたい変な意地を張るのはもうやめた偽りの自分を演じるのはもうやめたこれが本当の私だ!
    東雲 さん作 [470]
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