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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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[白銀]
白銀の空と白銀の街並み白いの肌の君とした純白の恋…春が来れば溶けてしまう春が来れば消えてしまうだからせめて…春が来るまでは傍に居て…春が来たら忘れるから…
妖華 さん作 [318] -
[欠片]
大事なものを無くしたんだねあの日、心が砕けてその時、欠片を一つ無くしたんだね辛かったねでも大丈夫だよ無くした欠片はきっと誰かが受け取ってるよ誰かの心に綺麗にはまってその誰かを支えてるんだよだから僕が君の心に綺麗にはまる欠片をあげるほら…もう痛くないだから笑ってそれが僕の欠片になるから…
妖華 さん作 [344] -
恋詩
嘘は要らない偽善は要らない同情も要らないホントにあたしが好きならば何も言わずに抱きしめて
兼古 朝知 さん作 [365] -
自分なり短歌
この想い一途に一途に 胸に秘め結局伝えず捨て場所探す
兼古 朝知 さん作 [333] -
おもいびと
近づいては遠くなる見ず知らずの人混みの中で一瞬のてとてバレないように触れ合う難しさがもどかしい温かい肩に抱きついて短い時間をつなぎとめたいあなたの背中で泣きそうになるでもバレないように隠す上手くかわせたかな?一秒のような三時間バカみたいに早くて何も言えなくなるもっと自由に宇宙のように愛せたらいいのに…願いは一瞬の時間でもかまわないから帰る車をみおっくていいからわがままなんて絶対言わないからあたし
あおる さん作 [523] -
切符
その手に握られた未来への切符その隙間から指をすり抜ける曖昧な過去の欠片何を望み何処へ行くその切符には行き先なんて書いてないどこに行くかはお前が決めな其処に何があるかはその目で確めなただ一言…言える事はお前の選択だどんな未来だろうと消化して進め立ち止まるな立ち止まったらそこで終わりださあ…出発の時間だもう行きな切符はその手の中だ見ててやるから…
妖華 さん作 [403] -
リベンジ
立ち上がれチャンスはそこに落ちているお前はきっと見逃さない
のすけ さん作 [424] -
シャボン玉
貴方への思いをシャボン玉に込めて飛ばすどうか届け貴方のもとへしかしすぐに壊れたシャボン玉嗚呼…私の気持ちは貴方に届くことはないのかなんと儚いでしょうただシャボン玉を吹くだけで貴方にこの気持ちが届けばいいのになそんなことないと知りつつ今日もシャボン玉は儚く空を舞う
東雲 さん作 [481] -
口を開け!
あなたは知らないわたしの気持ちをわたしからあなたへの大切な気持ちを鏡の前で髪型セットして鏡の前で笑ってあなたの前で泣いてしまうそんな情けないわたしにさよなら突破せよ弱虫のくせに強がりな自分を前進せよあなたに会いに行かねばならない告白せよ今の自分を、あなたへの思いをさあ前にいるあなたの肩を叩け!振り向いたならあなたにキスを振り向かなかったならパンチしてやれ不安は地球ほど大きいけど気にしない 気にし
東雲 さん作 [483] -
狂い人の種
私は死人(しびと)である私はいったいいつからやり直せば 生き返られるのだろう私は狂い人(くるうど)である狂い人はそれらしく人の肉を喰らおうすべての私を喰らいまたゼロから私をやり直し 生まれ変わりたい 狂い人から死人となり死人から狂い人となり私は空に舞う種のように生まれ変わろう
となりのトトりん さん作 [489]