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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • ほっといても大人

    大人って 礼儀を知らなくても、頭が悪くても、犯罪を犯しても、大人になる事ができる 不思議だ 子供より悪い事をしてても子供より地位が高くなる事ができる こんな大人ばかりだから、子供を甘やかして、 子供が非行に走ったり するのだ。どうせ大人になるなら、まともな大人になりたい。そうでしょ?
    涼夏 さん作 [485]
  • 背伸びして何になる?

    人は、強がろうとする少しでも強く 少しでも大人に なぜそんなに焦っているの? あなたは、あなたでしょ?わざわざ背伸びして。。それがただの先走りだってあなたは、気が付くのだろうか。。自ら ペースを崩しちゃってマイペースに行こうょ 先走らず背伸びせず
    涼夏 さん作 [536]
  • 小さなディーヴァ

    音の外れたオルゴールを虚しく鳴らして遊ぶ少女庭に植えられたポプラは、葉の擦れた音でマラカスを鳴らす。壁に掛かった古時計は、時刻を知らせるメトロノームとなる。軋んだ木造の家は、その音でバイオリンを奏でる。少女がその四重奏に歌を乗せると、そこは小さなオペラハウスとなった。
    ブランキー さん作 [374]
  • †-想-

    上辺だけの感情論宣うことはバカにもできる矛盾だらけの回答に吐き気を覚えた胸を刺す 孤独と寂しさ ほら、どこに希望があると…?涙ばかり流した道も かなしみが渇いた日には光輝く?気持ちを殺して笑うあの日も生きていた胸を張って言える時はまだ先のほう眠りの中で誰かに求めた救いの言葉は掌は誰にも気疲れず 笑っていたかった悲観も失望もいつかは消えるのか色褪せていく あの記念写真と共に心も涙さえも錆びて モノ
    さん作 [287]
  • 朧げなる満月の夜

    目には見えないボンヤリとした自分の心を映し出す小さな丸い手鏡は、きっと朧げな満月なのだろう。それはいつの間にか空に浮かんでいて、僕らはそれを見て感傷に浸る。それは常に頭上に存在する訳ではない。でもそれで丁度いいのだ。常に鏡を見ていては、当分、前には進めそうにないだろう。だから、たまにやって来る、霞んだ満月の夜に、ふと空を見上げてみよう…
    ブランキー さん作 [352]
  • 24時

    おはよう昨日までの僕今日の僕と昨日までの僕はどこかちがうかな毎日変わっているのかな「たいした差はないだろ」昨日までの僕が言う「いや、君と僕は少しちがう」今日の僕が言う嫌でも何でも明日には今日が昨日になる今が過去になっていく取り戻せない 振り返れないそれと引き換えに僕は変わるんだ一秒後の僕は変わるんだそんなこと言っている内にもうこんな時間さあ明日の僕を迎えに行こうありがとう今日までの僕君のお陰で明
    東雲 さん作 [466]
  • 『夢ゆらり』木村蜜実

    ヒラヒラとゆらゆらと幻想的な輝き目覚めると消えていく幻想的な煌めきふらりふらりと近づくほどに輝きが強くなる…夢ゆらり立ち寄れば癒される世界がある独りゆらり愛に浸れば目覚める心桜模様恋模様 桜模様未来へ繋がる 夢模様夢ゆらり立ち寄れば心騒ぐ世界がある独りゆらり涙流せば目覚める瞳現実になる目覚める心桜模様…
    木村蜜実 さん作 [339]
  • 『温もりのくちづけ』木村蜜実

    ねぇ…キスをして…温かいキスをしてあなたのキスは優しいキスあたしの心が安らぐ「ねぇ…キスをして…」
    木村蜜実 さん作 [326]
  • 『笑顔をわけて』木村蜜実

    あたしは…忘れたくないよこんなに傷ついてもあなたの…その温もりがずっと離れていかないダメだとわかっていてもどうしても 無理なのダメだとわかってても忘れられない最後に笑顔をわけて下さいねぇワガママはこれで最後にするからあたしはきっと忘れないからあなたもきっとたまに思い出して下さいこんな小さなあたしを思い出して下さいもう二度と逢えないなら明日なんて来なくてもいい苦しいのはわかってるあたしがあなたを困
    木村蜜実 さん作 [324]
  • 本音の言葉は私に涙を流させたもう話すことはないと思っていた私の過去誰にも言わずにずっと胸にしまってたお酒のせいかな寂しかったのかな貴方の辛い話を聞いてしまったからかな話したことは後悔しないよ話をして涙を流して少しだけスッキリできた少しだけ強くなったから
    さん作 [228]
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