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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ダイアリィ?
朝知です!久々に日記の方を書いてみました?最近 寒いですね〜(汗)。自転車のハンドルを掴む手が物凄く冷たいです…。手袋が必需品になりつつある今日この頃(笑)。今日は年賀状を書いておりました!手書きは楽しいです?しかし虎の絵がえらいことになり、少々気が沈んだのは事実ですが(泣)。年賀状って、貰うとやっぱり嬉しいですよね?貰った人がにこにこしていただければいいなぁと思いつつ、「あけましておめとう」
兼古 朝知 さん作 [319] -
†心残り
一番好きだった人を亡くして 私は涙に暮れています誰かに聞いてほしい 気付いてほしい けれど それも叶わない私は人当たりがいいほうじゃないから文字通りあなただけだった寂しい時も わがままでも私を見捨てなかったあなた今はどこにいるのでしょうあなたはいつも「大丈夫」だなんて弱さを見せることもなかったきっと苦しかったんでしょ 私に悟られぬように一人隠れて泣いていたんでしょう一番好きだった人を亡くして 私
楓 さん作 [291] -
走れ女の子達
走れ女の子間に合う前に長くない髪を暴れさせてちょっと無様な方がいい走れ女の子後悔より早くスカートを縦に裂いて下に水着を履いときゃ大丈夫走れ女の子マセガキよりませろ限られた時間の中で女の子を楽しむんだ走れ女の子来るぞ来るぞタイムリミット体がバイオハザード君らの美貌が溶けていく走れ女の子走れ走れ走れ女の子奴が来る前に愛を受け止めろ永遠に少女なんて夢物語だからさ
コンパス さん作 [343] -
†おちこぼれ
社会に馴染めず 自分に素直にも生きれない所詮、私は落ちこぼれ 大半の中の一つでしかない産まれた日々を怨むたび 親不孝だと思うけれど 私は臆病者だから 誰かへの憎悪でしか生きれないねぇ 誰か解るなら 上手な生き方 教えてよあの子みたいに 愛想笑いで ヘコヘコ生きればいい?ねぇ 自由の国 上手な生き方はこれよ本音は言わず 全て流して ウダウダ生きるべき盗み盗まれた 傷つけ傷つけられた 純粋は 感情は
楓 さん作 [264] -
頑張れ
その一言が僕の背中を押したんだ振り向くことは許されなかった背中の汗は滝となっていたその一言が僕を上へ押し上げたんだ下なんか見ることができなかった上も下も恐怖の根源なんだその一言が体を重くしたんだ耳を傾けるのが嫌になった下から鉛が飛んで来るその一言が僕を焼き尽くしたんだ手を伸ばすことはできなかった夢が僕を縛り付けるその一言が僕を堕としたんだ僕は許されなかった僕だけなら許されたかもしれなかったその一
コンパス さん作 [339] -
今は誰もいない
いつも来ていた 体育館思い出すのは 君の声いつも笑顔でいられたのは君が笑顔でいてくれるからいつも来ていた 体育館入って感じる 冷えた床知らず涙が流れてたのは君との思い出消せないからいつも来ていた 体育館今日も来てみて 探してる今は誰もいない体育館残っているのは思い出だけ今は誰もいない体育館
兼古 朝知 さん作 [355] -
輝くその目は死んでいる
緑青の夕焼けに白い影を落とした子供が舞う黒い雪の中遊んでいる冷たい南風の中凍える太陽にさらされた大人が降る熱い雨にうたれ泣いている騒がしい静寂の中優しい怒りを浴びた君がただ厳格な悲しみを知り叫んでいるこの好調な不景気に嘘が真になっていて閉まらぬドアに開かぬ窓初めてじゃない初雪に輝くその目は死んでいる
兼古 朝知 さん作 [342] -
何も語らず
行き先も語らず時間も語らずそこに居る事も語らない喜びも語らず不満も語らず抱えた苦痛も語らない愛も語らず想いも語らず消せぬ感情も語らない一人佇む君は愁いにけぶる瞳で何を語る過去も語らず未来も語らず溢れる夢も語らない怒りも語らず悲しみも語らず張り裂ける心も語らない希望も語らず戸惑いも語らず受ける屈辱も語らない一人佇む僕は虚空を見つめる瞳で何を語る肉の喜びも語らず骨の痛みも語らず昂ぶる絶頂も語らない二
朱雀 さん作 [531] -
希望の光
フィナーレは再生を繰り返す。そして、凍てつく心に流れる死神の笑い声。それを振り払うには、まだ光が足りない。少し濁った光の方なら、この心にも届きそうだ。今もまだフィナーレは鳴り止まない。それでも、少しは太陽に近付けた気がした。
ブランキー さん作 [356] -
水切り
放たれた石は勢いそのままに波に負けずにどこまでもいけ
のすけ さん作 [339]