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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 祝福へ、ささやかなおかえ詩 2

    悪夢と言うには程遠いあなたの優しい言葉達悪夢と言うには余りに辛いあなたの厳しい現実どもそれでもあなたはくじけないだろう片膝ついても涙こぼれてもあなたは前を向くだろう今のあなたは確実に夢幻の後ろは見る事なく暗闇続く現実の遥か彼方を見据えてるその証にあなたはくれた優しい祝福の言の葉現実が見えてくるほどに人は周りも見えてきて他の命を思いやるあなたの前の暗闇が少しでも 晴れますようにあなたが私にしたよう
    ディナー さん作 [398]
  • 幸せ

    今胸に赤ちゃんを抱きながら幸せだなぁって感じる。幼い頃から親の居ない私には家族が出来た喜びゎ何よりの幸せ。病んでる人が多いなかで、悲しいニュースが流れるなかで、どこかで戦争が起こってる中でただただこの幸せが長く続きますように願う。
    けいじ さん作 [264]
  • 愛のメーター

    愛を計れるメーターがあるならあなたの針はどこを指す?70%?80%?もしかしたら100%?100%より上にも目盛りはあるけどそこはもうレッドゾーンだよそしてそのレッドゾーンにはこう書かれているんだよ『狂気』と…ほらこのメーターを見てごらん白と赤の2色に色分けされてるでしょあなたにはこのメーターどう見える?愛と狂気は背中合わせ?それとも一心同体?
    矢口 沙緒 さん作 [772]
  • 東京の夜

    東京の風に吹かれてこれでもかただ孤独に涙する夜
    むぅ さん作 [252]
  • 旅人

    故郷捨て自分を探してはや二年我は一人の旅人なり
    むぅ さん作 [230]
  • 雪吹雪

    窓の外いつもは見えぬ荒れた風今だけ特別姿を現す
    のすけ さん作 [362]
  • 大人を夢みる

    木枯らしのまにまに舞うは枯れた葉よ幼い若葉は羨望の眼差し
    ブランキー さん作 [419]
  • †廻る時

    今日も不機嫌そうなシカメっ面晒して鏡の中の僕は冷たい「何を考えてるの」だから僕は黙ってしまう言いたいことも 忘れて 忘れて優しさがほしい自分にさえ愛されないそろそろ気付くべきだ自分の無意味さ早く 早く 手遅れになる前にアハハハハ...よじれた頭をグルグルグルグル廻る 悲観そんな日々 楽しいの? 僕にも解らないいつも 変わらず毎回同じ 虚しい自傷に浸るだけそんな姿 いじらしいの? 僕には解らない嬉
    さん作 [298]
  • †疵痕(キズアト)

    綺麗なだけの歌もいいけど 洋服と一緒だよ いつかは飽きるのだからアタシに決めちゃいなさいな あんたの脳内(CPU)揺らしてあげるから在り来りな恋バナより ずっとトキメケるはずよ さぁ一緒に…着飾って 着飾って その傷も隠すつもり? でも知ってるよ 笑顔の裏どんなに痛みに耐え続けても 顔には出さなくても君は辛そうな顔しているいっそ認めてしまえ 自分の弱さ 無価値さを そしたら少しは楽になれるそれで
    さん作 [287]
  • 鉛空―ナマリゾラ―

    灯りがつきし 昼下り太陽は未だ 高けれど厚き雲にて 覆われて眩しさ失せて 暗き空低く重きは 鉛空ふと窓見れば 白き雪ふと息吐けば 白くなり暗さは失せて 銀世界足跡つけては また消えて積もり積もりて かき集め冷えし指先 かじかんで童心失せずに 笑う僕
    兼古 朝知 さん作 [345]
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