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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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はかなくとも
人の命など簡単に消えてこの手から落ちると解っていたならもっと優しくできたのにはかなくとも儚くとも人の心など簡単に汚れこの世から堕ちると解っていたなら道標になってあげたのにすくなくとも少なくとも人の言葉など簡単に言えてこの耳を疑うことを知っていたなら殺さなかったのにはかなくとも墓 なくとも
兼古 朝知 さん作 [437] -
夜を見て 朝を知れ。
明けない夜はない昇らない陽はない夜を見て 朝を知れ空が白む瞬間を見逃すな君が笑う感覚を忘れるな夜を見て 朝を知れ眠らぬ死者はいない起きぬ生者はいない夜を見て 朝を知れ暗闇の星を無視するな青空の月を無視するな夜を見て 朝を知れほら もうすこしだけ待ってみれば空が白んできただろう?君も笑顔になるだろう?夜を見て 朝を知れ夜を知って 朝を見ろそこに何が見える?
兼古 朝知 さん作 [387] -
詩はロック
詩はロックだ!偉大な詩人は一人残らずロックンローラーだ!それは純粋で!繊細で!カッコ良く! …それでいて切ない… 彼らは自分の言葉で詩を書いた!私の中でカッコいい人は自分の言葉を持った人だだから私は自分の言葉で自分の全てを表現したい!他人の言葉ではなく自分自身の言葉で!そして言葉に出来ない部分を補えるのは… あなたの想像力です
むぅ。 さん作 [254] -
あなたに…
悲しくないのに 本当は嬉しい筈なのに涙がまったく止まらない 「ありがとう」あなたに言いたい言葉です
むぅ。 さん作 [249] -
友よ
友よ…お前は何故、私を残して行ったのだ… 友よ…お前は俺との約束を忘れたのか… 友よ…お前と俺は最後に何を話した… 友よ…お前がいなくなった世界で俺は何をすればいい… 友よ…お前は最後に何を考え何を思った… 友よ…俺に何故一言の相談も無しに行ってしまった 友よ… これだけは言うお前は俺の友達だったと…
むぅ さん作 [264] -
【投稿企画】髭赤爺
赤くて髭で爺さんのサンタクロースよ子供たちにいつもプレゼントを配る夢や希望や我が儘さえも配る配ることは結構\rしかし貴方は貰えない貴方も欲しくないのか夢や希望や我が儘さえも欲しくないのか貴方だってプレゼントを貰って良いではないかそんなに頑張っているのだよしかし貴方はきっといらないのだろうプレゼントなら貰ってると、君の笑顔さ…そうやっていつも笑うのだ赤くて髭で爺さんのサンタクロースよ
東雲 さん作 [419] -
本当の自分らしさ。。
自分らしさって大事 うん。。大事。。『早く見つける』それは、違う。。自分らしさは、良いことだ。。しかし、自分らしさを簡単に考えると、自分らしさが消えるょ?焦って見つける事でもないと思う。。自分らしさは、自分では見つけるのが大変で、相手に言われて気付くのだ。。じっくり時間かけて探しなょそれで見つけたのが本当の自分らしさだょ
涼夏 さん作 [398] -
【投稿企画】Merry Christmas
子供たちが夢みるサンタクロース人々を呼ぶクリスマスツリー夜に輝くイルミネーションそのどれもが眩しくて目が潰れそうになる道ゆく人は幸せな顔で…僕は幸せなんかなれるわけなくて…僕にとってはいつもと同じ悲惨な日常女の子とぶつかる泣き出す女の子周りの人々の目ああどうしていつもこんなのばかり…ポケットにあった飴玉をやる泣き止む女の子ありがとうってさ!女の子は笑顔で走っていったああこういうことなのか!幸せっ
東雲 さん作 [396] -
【投稿企画】戦場のサンタクロース
キラキラ光る町がある。綺麗なツリーに優しげなサンタクロース。おいしいご馳走もあればたくさんのプレゼントもある。ふわふわと舞う白い雪は、まるで楽しげな人々を祝福する紙吹雪。死と戦う戦場がある。綺麗なツリーもなければおいしいご馳走すらない。降り注ぐのは雪ではなく血飛沫。一つあるとすればそれはサンタクロース。血で真っ赤に染まったマントを翻して残虐に笑うサンタクロース。贈られるのは死のプレゼント。逃れは
あめだま さん作 [429] -
【投稿企画】瞳の中のクリスマスナイト(リズム重視)
神の子生まれし寒い夜その日は かつて幸せが雪と一緒に降っていた今では金が 飛び舞って商売人が 手揉みする街はギラギラ札束バタバタ職無き者が フラフラと職有る者は クタクタでいつからだろう 僕達は大人になって いくごとに聖夜を 祝えなくなって彩る イルミネーションを喜ぶ余裕 すらなくて彩る 白い淡雪をただ白くしか見れなくて赤い服着た素敵な存在客寄せパンダに見えてしまう今も昔も変わらない
ディナー さん作 [558]