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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ゆるやかな日々
暗くなり明るくなって日々が過ぎ徐々に良くなる痛めた身体
のすけ さん作 [359] -
人夢
人の夢と書いて儚いと読むよねいつしかオマエが言った台詞それは それは悲しい目をしてなぁ どうしたんだ?誰がオマエの夢を壊した?誰がオマエを「そう」させた?笑ってたオマエはどこに行った?儚いオマエも悲しみを背負うオマエも全部 全部愛してやるから俺なら全部 愛せるからなぁだから 笑ってくれ俺オマエが笑ってくれたらそれでいい…人の夢と書いて儚いと読む…俺のその願いは儚いかもしれねぇだけど 本気だ本気な
兼古 朝知 さん作 [313] -
傘
立ち上がれいつか私の願いが届くまで今日も明日も明後日も その手を握って手放すな 止まない雨はないなんていったい誰が言ったんだ貴方の上に止まない雨が降るうちは私がもろ手を広げて 貴方の傘になろう
となりのトトりん さん作 [623] -
私の心
私はあなたが好き!私はいつだってあなたに一直線なのにどうして気づいてくれないの私が可愛くないから?私が暗いから?私はあなたに似合う顔や身長じゃないよ……ある日あなたが女の子と話してて、何気なく友達があの二人お似合いだね♪って……私は哀しいよ。こんなことで嫉妬だなんて、可笑しいよね。私は似合わないって分かっているのに悔しがるなんてバカみたい。でも私はあなたに惹かれてます。
★セブンティーン★ さん作 [357] -
無理だ
無理だ不可能を\r可能にするなんて無理なものは初めから無理だと解っているのだそれを知らないふりをして挑戦などするな悪足掻きだ無理だ不可能を\r可能にするなんて翼を生やし空を飛ぶのも争いの消えたあたたかい未来も憧れの人との憧れの将来も限界があるのだそれでも夢を捨てきれないなら夢を見るのは夢の中だけにしろ夢なら何だってできるから無理だと言ったろう?何故まだ目を輝かせる?何故諦めない?そんな目をされて
兼古 朝知 さん作 [354] -
透明人間
逢いたくて 逢えなくて逢いたくて だけど君には僕が見えなくて逢いたくて 逢えなくて僕は透明人間だから君には僕が見えない 逢いたくて逢えなくて僕はいつも貴女を見ているのに君には僕が見えない 逢いたくて 逢えなくて僕は透明人間になってしまったから君には僕が見えない 逢いたくて… だけど逢えなくて…
となりのトトりん さん作 [581] -
この世界の指揮者
世界のタクトを振るう神は、見事に俺の首吊り台を用意した。心にポッカリ開いた穴、今では少し愛着が湧く。まだ息はある。さあ、一撃に力を込めて、空に向かって銃を撃て。俺の人生に指揮者はいらないのだ。
ブランキー さん作 [464] -
冬雀
寒空に伸びる電線一羽立つ寒さに負けずたたずむ強さ
のすけ さん作 [385] -
シロツメクサの花冠
特別、綺麗な訳でもないのに。その愛くるしい笑顔に、僕の心は恍惚としてしまう。相応の言葉も浮かばないくらいに。もしも、その艶やかな髪の上にシロツメクサで編んだ花冠を被せられたら、君はきっと誰よりも輝くのだろう。だけど僕はそれほど器用じゃないんだ。それでも君は笑いかけてくれるのかい?その愛くるしい笑顔で。
ブランキー さん作 [417] -
我2
俺はお前が好きなんだよ絶対護るって言っただろ俺は裏切らないから俺がずっと…ずぅっと傍に居てやるからお前のこと絶対に離したりしないからお前のこと絶対護ってやるからだからもう泣くなよ
鏡 さん作 [239]