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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 貴方は死んだ目をしていた凄く気になって私から急接近したの貴方の笑い顔表情は笑ってるのに死んだ目をしてる今の貴方は活きた目をしてるわ私が貴方と別れたら貴方はどんな目をするのだろう
    さん作 [239]
  • 世界:あめだま

    大きな世界は、きっと誰かがいないとまわらないことなんてないのだろう。小さな世界は、特定の誰かがいればまわるのだろう。俺は、嫌いだ。俺がいなくてもまわる世界が嫌いだ。俺がいないとまわらない世界が嫌いだ。お前の居場所などここにはないと嘲笑う世界が、お前の居場所しか用意されていないと微笑む世界が、憎くて憎くてしかたがない。世界(俺に、仲間のいる世界をください。)私の願い。.
    あめだま さん作 [372]
  • スーパーソニック

    こんなつまらねえ世の中ふっ飛ばしてくれよ。大通りの清楚な花屋の娘さんも、風船持ったくそガキも手を放して踊りだすくらい。路地裏のゴミをあさる犬猫たちも、薬漬けのパンク野郎の目も覚めるくらいにだ。ダイナマイトもマシンガンも必要ないんだ。ただ一つの軽快な音楽さえあれば、簡単に生まれ変われる。ジーザス、全くつまらねえ世の中だろ?
    ブランキー さん作 [449]
  • あの夏の日

    この胸の痛みが消えない限り忘れずにいられるの君との思い出を今まで夢見続けてた青い理想は風に流して虚空に消した君といられるのならどんな形だっていいそう思っていたあの夏の日あの胸の痛みがいつの日か消えていて忘れてしまったの君との思い出をあの時まで夢見ていた甘い未来は消えたんじゃなくて自分で消したの君といられるのならどんな形だっていいそう思っていたあの夏の日君が笑ってくれるなら君といられるのならどんな
    兼古 朝知 さん作 [372]
  • †最愛の面影(ひと)

    貴方と結ばれたあの日 あんなに喜んでいたのにもう 私ではダメなんですか? せめて声を聞かせて浮かぶ思い出は優し過ぎて 今夜も一人 寂しいよもう 私を抱いてくれませんか? こんなに大好きなのにふて腐れた 貴方の顔 膨らむ頬を突きたいのまた二人でバカな話で笑い合えたら それだけで幸せなのに寝言で私じゃない誰かの名前を呼ぶ貴方にどんな顔をして笑えばいいの今ではくたびれた指輪 私の指にしかないあんなに幸
    さん作 [296]
  • †ふわふわ

    僕はフワフワ まだ君の想いに近づけずこんな気持ち しゃぼん玉のように消えるもしも この体 風船みたいに空に浮かぶ球体だとしたら君の頭上 飛んでいたいな 僕はずっと飛んでいたいなもしも この僕が萎みそうになったら君の酸素でまた膨らませてそしたら僕はまた笑顔で 君を見守ることができるから強い風に吹かれる日も 冷たい雨に凍えそうでも僕には帰る場所がある 君の手の平のぬくもり感じて僕はフワフワ まだ君の
    さん作 [294]
  • どうか幸せに

    最後に笑顔で見送って君の背中に こう言った「どうか どうか幸せに」木のざわめきよりちいさな声やっぱり君に届かなければいいと思う
    兼古 朝知 さん作 [339]
  • 支える 支えられる

    支えることに疲れて支えて貰いたくなってアタシは突然泣き出したいつもアタシが支えてきた君が驚いた顔をしてしゃがむアタシを見下ろしたたまには辛くなるんだよアタシだっていつもいつも強気でいられるワケじゃないんだよ泣きたいんだよすがりたいんだよねぇ お願いアタシを支えて…アタシがそう思ったとき君はアタシの前にしゃがみこんで言ったたまにはさ私を頼ってくれていいんだよごめんねいつも泣いてるのは私ばっかり…ご
    兼古 朝知 さん作 [351]
  • 夜中

    目が覚めてふと目を向けた窓の外黒いガラスを叩く雨音
    のすけ さん作 [373]
  • 白い山

    波の頂き秋の輝き白き泡の柔き腕の豊潤漂う山の立ち居銀の衣から零れるは甘い淡い愛の薫り全てを忘れ手に取るは我が愛しきモンブラン
    朱雀 さん作 [394]
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