トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
忘れるな!!
忘れるな!!あの時の喜びを忘れるな!!あの時の楽しさを忘れるな!!あの時の悲しみを忘れるな!!あの時の怒りを忘れるな!!あの時の感動を忘れるな!!それは すべてお前の大切な青春だ!!
兼古 朝知 さん作 [351] -
野良猫 一匹
野良猫 一匹河原に 昼寝野良猫 一匹仲間は 求めず野良猫 一匹孤独に 泣いて野良猫 一匹ホントは 淋しい野良猫 一匹支えが 欲しくて野良猫 一匹今日も人前に姿現す※年明けまでは投稿が少なくなりそうです(泣)??
兼古 朝知 さん作 [362] -
焼
私のやってることは裏切りなの好きな人が居る前で他の人の横に居る嫉妬を妬いてほしいの?
鏡 さん作 [226] -
一詩
拘束された詩を求めるなら詩人はいらない。人が詩を選ぶなら詩人はいらない。詩が人を選ぶから詩人がいる。一詩が百詩に変わる瞬間に詩は鼓動をはじめ 一詩が千詩に変わる瞬間に詩は息をする
となりのトトりん さん作 [508] -
息吹き
枯れ葉散る木の足元に生える草極寒の地で輝く緑
のすけ さん作 [347] -
アルツハイマーショック
君は誰ですか?僕の母親?母親なんて思い出せません君は誰ですか?僕の彼女?僕に彼女って居たっけ?何も思い出せず記憶ばかりが抜け落ち大切な者すら忘れてしまう…こんなアルツハイマーショックにもう堪えられません僕は居なくなりますこれ以上迷惑をかけたくない迷惑をかけて良い筈の人すら分からないこんなんじゃ…鬱になります…お願いだ居なくなりたいんだ…大切だった君すらも忘れた僕は…自分に腹立ち暴れてベッドに縛ら
漣 さん作 [426] -
部屋
そっと最期の鍵をかける二度と来ることのない思い出の部屋はガランと冷たい何度となく笑った千の日も幾度となく泣いた千の夜もこの部屋に残して鍵を閉める窓から見た景色も一緒に歩いた道も街路樹の色と共にいなくなる床のへこみもドアのたてつけも今が一番愛しくて変化に怯えて足がすくむ知らない人が思い出の場所に入ることを考えただけでとても悲しく嫌なこともたくさんあったはずなのにもう誰にも入られたくないいつでも戻れ
となりのトトりん さん作 [558] -
束の間
あなたは眠ってて気づかないようにそっと少しだけ触れたら消えるから胸に秘めた想いは大丈夫ずっと 秘めたままでいるから目が覚めたら私のことなんかすっかり忘れてて幸せだった足跡も全部 消して行くから
naho さん作 [449] -
言い訳に
暖かさが欲しいと言い訳にあなたを抱きしめた時このまま時間が止まればいいと本気で思った私は馬鹿でしょうか…?
兼古 朝知 さん作 [329] -
南国の雪
雪国のパウダースノーと程遠いべちゃべちゃ雪でも笑顔に変わる
のすけ さん作 [346]