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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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いいな
もう少し可愛かったらもう少し手足が長かったらもう少し頭が良かったらもう少し性格が良かったらもう少し几帳面だったらもう少し運動が出来たらいいな。けど、もう少し可愛かったらもう少し手足が長かったらもう少し頭が良かったらもう少し性格が良かったらもう少し几帳面だったらもう少し運動が出来たらこの気持ちは何処へ行っちゃうかな?欲しがり屋の欲しがりたい気持ちなどやっぱり、もう少しこのままでいようかな
ちゃぽんさん作 [349] -
届け
これから書くことは一意見として聞いてほしい。今、自殺、イジメ等が日本を蝕んでいる。今辛いかもしれない。未来に希望を見いだせないかもしれない。全てが嫌で全てが憎い。そんな人へトドケ。忘れないで欲しいそれは君が優しい証拠それは君が人の痛みがわかる証拠それは君が誰よりも周りのことを考えている証拠だということを。前を見よう。上を見よう。明日を見よう。未来を見よう。その光りに目を背けたくなった時は逃げ出せば
主役は銭形さん作 [387] -
花束
無知とはなんて呑気で残酷なもの青い朝の下あなたに詫びたわずかしか触れてないのにすべてを知ったつもりでも私の知らない姿もあるだろうあなたの見たくない姿もあるだろう事実私は醜い姿を隠しここに居座っている取り巻く世界は想像しかできない何も出来ない何もしない相も変わらずともなんとか過ごしていますようにと願って止まないトランク一つじゃ収まらない互いの足跡それでもあなたの息吹に花束を
にー。さん作 [327] -
愛
僕は君を愛しているその言葉の意味は分からない。私は君を愛しているその意味は痛いくらいにわかる『一緒だよ…』君の言葉に私のなかの『愛』の意味がわかり始める…そうか。君も私と同じ。゙愛?しているんだな
燐さん作 [626] -
桜
桜色ひらひら…君のもとに舞い降りて。君色ひろがる…私のもとに舞い降りて。『君は綺麗だね』
燐さん作 [588] -
君が
君が好きです。告白しようって決めたのにいざとなると声が出ない。ポロポロと涙が溢れてこぼれていく…でも笑顔で言おう。『君が大好きです』君はくしゃって笑うと私の頭を撫でて言ったんだ。『ありがとう』
燐さん作 [609] -
いつか…
ばかばか…、不安にさせて面白がって、ほんとにいぢわる。でもね、『だまされたー(笑)』なんて笑ってる君の笑顔に不覚にもときめいちゃうんだ。こんなに大好きって思ってるよ。ねぇ、いつか私の声に振り向いてね?
燐さん作 [429] -
きみのことば
私だけでいいこんな思いをするのはそう思ってきたいろんな事がありすぎて守られる側から守る側へ心はいつもざわつき容赦なく世の中に穏やかさは無く明日は我が身の事ばかり私が泣いてもあなたに涙は流させないそう奮い立たせてくれる人達には味わってほしくないと思ってきたそれなのに遠くから同じ声が聞こえてくる吐き出してきた言葉も隠してきた言葉もまるで自分に返ってくるように気休めでしかないだろうそれでもいい強がりも恐
にー。さん作 [349] -
『猿の夢の中』
分からない、宇宙のことを書きたくても行ったこともないから。☆僕は宇宙の歌は書かない、僕の作った想像の世界の星から見る宇宙なら書けるけど☆犬が宇宙人に電波を送ってる、吠えながら発信してる。「タスケテ」「タスケテ」☆〜☆終わらないの?まだ?誰かの意思が世界を長引かせてる。「全部なくなっちゃえばいいのにね。」風がつぶやく。☆〜☆結局みんな猿の夢の中。
晴ノブオさん作 [552] -
無題
そんなに頑丈ではない吹けば折れそうな時もあるこの薄暗い場所から心と言葉を届けてもたどり着けない君の目の前睨む事しかできない取り囲む壁道標のない漠然と続く道嫌いな「いつか」 しかふさわしくない現状折れない訳はないそれでも折れそうになればなるほどこの数ヶ月を抱きしめてみるそのたたずまいに潜む溢れ出しそうな思いを放っておく訳にはいかない
にー。さん作 [326]