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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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幸せ
ふわふわしていたあたたかっただんだん眠たくなってきたそれをギュッとだきしめた…夢の中思う。この気持ちを大事にしていきたいなと
糸 さん作 [465] -
ヘタレ
変わり果てた世界に僕は希望を抱いた人間なんてもうさ絶滅しちゃえばいいさ僕を含めた人類それに値するものは2012年あたりに死んじゃえばいいのに愛することを知らない僕の心は酷く腐ってた耳の奥に潜んでる自我を小指で潰していたそんな自分を好きになれるはずはなくて逆にそんな自分自身を軽蔑していたんだ※逃げ出した臆病な僕自身を愛して欲しかったこみ上げた感情が僕の全てを隠しきれなかったさぁ 生き返ろうあの日の
電柱club さん作 [516] -
†恋文(ラヴレター)
突然で驚いたでしょうかごめんなさい一目見た時からわたしはあなたを好きになってしまいました根暗 鬱病で 取り柄なんてないけれどあなたへの想いはきっと誰にも負けない筈愛してください まだ幸せを見たことないわたしに笑顔をください押し付けがましくて ごめんなさいでも こんなこと あなたにしか言えないから午後五時のチャイムの後に屋上に来て下さいわたしの全てを捧げるからわたしをその肌で感じて下さいリスカ 妄
楓 さん作 [294] -
消えない魔法
消えない魔法それもまた 素晴らしい魔法をかけたずっと熱いままの愛もちろん素敵だねでまそれが自然的じゃなくて人為的だってのは何処か引っかからないか?僕は 魔法使いいつになっても忘れられないそんな想いがあるのなら そっと魔法をかけてあげようか?消えない魔法を僕がそう尋ねたら君は笑ってこう言ったね「素敵だね私は あの人に振り向いて貰いたいよでも でもねマホウじゃなく ココロで私のこと 見てほしいの」消
兼古 朝知 さん作 [311] -
光をくれた君へ
言葉が足りなくて心は ぼろぼろで涙は止まらずに下を向いていた想いは折り畳んで胸は切なくて苦しさを隠しながらそっと うずくまる手が差しのべられて手は温かくて温もりを忘れた心にふわり 光が射す笑顔は明るくて私を救ってくれた優しい君に言いたいねぇ ありがとう
兼古 朝知 さん作 [456] -
月は欠けている
おかしいさっきまで苦しかったのにもう 苦しくない瞬間 気づく私は現在進行形で死んでいるのだと夜空の月が近くなるほら あんなに丸い…いや…丸くない近づくにつれて丸さがなくなっていく月は欠けている大きな月を目の前に私は 最期に言う「ほら…月はあんなに欠けている…」もう床の脇の人々には聞こえていない聞こえるのは刻むのをやめた高い電子音子よ 子よ見えているか?私は今空へ昇っている…
兼古 朝知 さん作 [366] -
ナチュラル
私達には自然体がある。自分らしさがある。生きるのに適した型が一人一人にある。なにかを得ればなにかを失う。なにかを失えばなにかを得る。誰かのためになれば、他の誰かは傷つく。私は前にも後ろにもいけない。横にならいける。何を得て何を失うか。誰のために誰を犠牲にするか。選択はできる。自分には近づける。その為に犠牲になる物事は仕方ない。私は自分に近づいいていく
かびぱら さん作 [186] -
理想郷
理想とは実現する力を持ってこそそう呼ばれるもし実現する力がない場合それはただの妄想と呼ばれるのだだから…履き違えるなその意味を夢と現実を行き来して戻れなくなってしまうのか今、自分にできる最大のことそれを自分にできる最大の力で示せ夢が夢で終わってしまう前に走れ 掴め 叫べ 歌え そして叶えろその妄想はきっと現実になるだろうそう…理想と妄想は紙一重なのだ
東雲 さん作 [294] -
後悔
今日この時までの私に後悔はないやりたいことをやりしたいことをしてきたしかしそれが正しかったかどうかそれはまだわからないたとえ間違っていたとしても後悔はないいや本当にないのか私のしてきたことが間違っていたらやはり嫌であるはずだ何が正しいかはまだわからないならば…何をしても後悔は残るのだろう私たちに後悔がないなどということはないのだ
東雲 さん作 [322] -
吐き気
吐き気がする。お前に吐き気がする。世の中に吐き気がする。自分に…。自分が見る世界は自分を映してたみたいだ自己への不満が投影されてたみたいだ嘆く。「あぁ、生まれてこなきゃよかったな」と嘆く。「あぁ、全部なくなればいいのに」と…。一つ一つ、価値を否定していったら自分の価値までなくなっちゃった…。「この世のあらゆるものに価値などない。」そんな自分はニヒリズムな負け組なんだな。今日授業で先生が、「本質よ
裟 さん作 [464]