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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 稀跡

    皆笑おうと人は言うがへらへらしていも意味はない皆笑おうと人は無理をするが悲しいことはそこらじゅうに溢れてる自分がどれほど幸せだと思う?この瞬間どれだけの人が死んでると思う?しかし人はまた人を殺すこの地球の全ての人よ全ての生き物よ全てのものよもうなくさないでほしい結果いつかは消えてしまうが自らの命を絶つようなことはしてくれるな笑いたいだろう泣きたいだろう話したいだろう動きたいだろう生きたいだろうね
    東雲 さん作 [321]
  • 臆病者

    お前は臆病者だ面倒なことはすぐやめる人前にはなるべくでない何かを成し遂げられないしかしお前は戦う臆病な自分と戦うその姿は正しいのだ臆病者からの脱出をすれのだお前は臆病者だお前は臆病者だが勇者だお前は臆病な勇者なのだ
    東雲 さん作 [318]
  • 自分なり短歌

    枯れた葉の赤さに気づき 西を見る夕陽は静かに沈みゆくなり
    兼古 朝知 さん作 [324]
  • 『期待』

    『なんのために生きてるんだ?』嫌気がさしたとき他人に 自分に 人生にふとよぎるけど、死ぬのはちょっと怖くって生きながらにして死んでいる。僕は釣り上げられている魚みたいだ僕はどうすることもできず、痛苦しさを感じながらじっとぶら下がっていた。あるとき潮風が体をそっと撫でているのに気が付いた。喉は針がチクチク痛いけど、それほど気分は悪くなくなっていた。ふと視線を向こうに移すと、そこに海があった。広い広
    さん作 [582]
  • 私はその先へ進もう

    私が宇宙の果てに行けたなら私はその先へ進もうその先が何だろうと無謀だろうが愚かだろうが私はその先へ進もう進まねばならんのだきっといるはずなのだいつしか私の前から消えた 友がきっとあるはずなのだいつしか私の表情から消えた 笑顔が私が諦めない限り私が歩き続ける限りだから私はその先へ進もうそれが一生辿り着けないものだとしてもそれで一生を使い果たしたとしても私はその先へ進もう
    兼古 朝知 さん作 [375]
  • 待ち侘びて 木村蜜実

    逢えない日はあなたの温もりを思い出して 眠る寂しい時はあなたの声を思い出して 眠るメールを繰り返し読んであなたの笑顔を思い出しあなたに逢える日を待ち侘びて…逢える日はとびきりの笑顔をあなたに 見せて別れ際は切ない顔をしちゃうけどあなたとあたしはちゃんと結ばれてるからだから…次 逢える日まで毎日を 頑張ろう
    木村蜜実 さん作 [338]
  • 全てを信じて 木村蜜実

    今日よりも明日明日よりも明後日こんな日が続くのをずっと願っていた自分が遠くに行くよりあなたを失う事が今は1番怖くてずっと臆病になってた願わずにはいられない信じる気持ちをもっと あなたに…加速していくあなたに今 たどり着くあなたが今 求めている全ての事を全力で 信じてあげたい
    木村蜜実 さん作 [318]
  • あなたの側で 木村蜜実

    あなたの側で朝を迎えられたらどんなに幸せかな…あなたの側で温もりを感じながら朝を迎えられたら…最初は…手を繋ぐ事だけで幸せだったのに今は 毎日逢いたくて 逢いたくてあなたの側で眠りにつけたらどんなに幸せかな…あなたの側に毎日 毎日一緒にいたいよ
    木村蜜実 さん作 [303]
  • 同じ空の下で

    同じ空の下で 僕も君もいる 同じ空の下で みんながいる 同じ空の下で 逢いましょう
    キャロルの秘密 さん作 [502]
  • 花火

    あがる あがる色鮮やかな魂のぼる のぼる嫌いな思い出天に登り、雲を掴みに行くしかし届かない届かないとわかった瞬間大きな音と共に消える無くした思いは全てこのように黒のキャンバスに塗る赤い悲しみ黄色い苦しみ青い思い出緑の涙花火が美しく見えるのはこれらの感情が散るからだ
    東雲 さん作 [456]
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