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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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頑張ったね
真っ暗な世界をただただひたすら歩き続けてきた君へ頑張ったねがんばれなんか言わないよ大丈夫?なんか言わないよ君は頑張ってきたのにもう足も体も心もボロボロで倒れてる君に頑張れなんかいわない大丈夫?なんかいわない君の頑張りは全部はわからないけど僕には伝わってきてるよだからもう休みなよもう頑張らなくていいんだもう休んでいいんだ君の頑張りはわかったからこんなにもボロボロで作り笑いして平気なふりして毎日が闇
闇乱使 さん作 [188] -
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「久しぶり!」誰だこいつは 知り合いか? 同級生か? 取引先か?
aqua さん作 [336] -
白い花弁の枯れるとき
どんなに水をやろうとももう戻らない白い花弁ひとつふたつとまた散って蒼い土の上眠りゆく茶に侵される純白が有無を言わさず枯れゆくをただ見つめているこの僕はいったい何をしてんだろう...
兼古 朝知 さん作 [385] -
自分なり短歌
「助けて」と確かに聞こえた 君の声追って私は今ここにいる
兼古 朝知 さん作 [360] -
君の空
君が今見ている空は何色だろうか。答えは時間よって変わる。その答えに僕は正解も不正解もないと思う。その答えを決めるのは君だから。
クレバ さん作 [204] -
†臆病な寄生虫
毎日 同じ景色ながめて「つまらない」と吐き出す僕の世界は狭い狭い この六畳一間です今日はお外の世界へ 「参上」致しましょうかでも やっぱ こわい 今回も見送りでくたびれたあなたに縋る 僕はパラサイト「責任」なんて都合のいい言葉を盾に王様気分で生きています毎日 同じ時間に起きて 同じ時間に眠る僕は元来 規則的な性質なのですいつかは変わらなきゃ 解ってはいるけどでも やっぱ 無理 今回も見送りで最近
楓 さん作 [312] -
†寂しさと笑え
この世界に僕は一人 笑えない日々を過ごす聞こえるのは列車の汽笛 その向こうで誰かが呼ぶ「こっちへおいでよ」それはあまりに不鮮明な声気味が悪くて 走りだす 一人が怖くて走りだす息を切らして 座りこむ 夕焼け滲む踏み切り鳴りだした音に 意識を吸い込まれそう「幸せになりたい」「誰かに愛されたい」繰り返す願いは戯れ事きっと叶わぬ 一人ぼっちの片想いあのドラマみたいに告げる想いも相手も今はないずっと この
楓 さん作 [311] -
最後の味方
『あなたがあたしの最後の味方』それは違う最後まで味方でいてくれるのは自分 自分はずっと近くにいる心と体があり自分があるみんなが敵になっても、自分の体は自分の心は味方でいてくれるんだ
涼夏 さん作 [453] -
かくれんぼ
焼却炉の陰体育倉庫の裏教卓の下隠れている息をひそめ友達が見つかる自分は見つからないそんな優越感を感じるのとと同時に襲いかかってくる「誰も見つけてくれない…?」という不安。声を出しそうになって慌てて口を手で塞ぐ「ここだよ」声にならない声かくれんぼかくれんぼ見つかりたくない見つけてほしいかくれんぼ
兼古 朝知 さん作 [325] -
自分なり短歌
クラス写真写る君見て 逢いたいと願う私はおかしいでしょうか
兼古 朝知 さん作 [340]