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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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愛しき人に捧ぐ 1
どうして無視するの?そんなに私に怒ってるの?どうして「話し掛けなくていい」なんてそんな哀しいこと言うの?そんなに私のことが嫌いなの?私の弱さに,脆さに気付いてくれたのもそれを受け入れて抱き締めてくれたのもこんな私を好きになってくれたのも全部,あなただったからあなたに会って,初めて私が生きる意味を見つけたのあなたがいるから私は生きてて良いって思えるのあなたに嫌われたら私は生きてる意味がないお願い無
AH さん作 [160] -
†悲恋
ウソツキ 死にたい 待ってる 愛している 冷たい あつい 暗い ツライ さみしい むなしい 香水 会いたい 誤り 生まれ変わったら… 繰り返す 後悔 いつになっても 変わらない 生きる意味などないと あなたは言ったけれど なにか生きがいがなきゃ 生きれない サヨウナラ 思い出 切ない クルシイ 明日 また 失う 裏切り 約束 ちぎり ただのお飾りでしょ 格好ばかり気にする あなたらしいわね 赤い
楓 さん作 [277] -
†無理心中
ほら、窶れた顔はもう見飽きたでしょう今すぐ 此処から飛び去るから後悔なんてあなたらしくないいつでも強気でいてくれなくちゃ出会いは必然 あなたは私を見送るために小さな箱を抱えて 空を見上げていてねいつかは気付くと思ってたこの気持ちは偽り 愛してるなんて虚言に騙され浮かれるあなた 少し良心が痛んだわ私がほしかったのは見送り人一人で逝けない 私のわがままほら、窶れた顔は私からあなたに移って今すぐ 此処
楓 さん作 [278] -
あたし!
確実に腐ってるあたしがいる真正面から向き合うか真後ろに逃げるか極上に押し迫られているあなたの記憶の行方とあたしの人生の明日と女独特なジェラシーとの狭間単純に過ごせない年齢守るもの捨てるものなんて何もない今 捕まえるものあたしが叶えたいと望んでいるものあたしと闘う以外ないって思うあなたにいつかあたしは頑張ったって言ってやる大きな声でバカみたいに笑ってやるどうだ!世界はあたしは喜びに満ちてるんだ届か
あおる さん作 [293] -
幻想曲
秒速よりも速いのに、かつゆっくりとみえた追いつかない速さで駆け抜けて届かない高さまで飛ぶ始めてなのに、懐かしい馴染みぶかい空気がつつむその空気を切り裂くように光風が溶け込む大地に足をのばす自然がそれをつつむわすれられない込み上げる熱が顔にまわり胸からは熱が抜けたような…くうきがおしあげる感覚はじめからそこにいたのに…なんで気づかなかったんだろう…私の大好きな時間
ツト さん作 [340] -
自分なり短歌
温もりを求めて歩いて 諦めて差し出された手君の白い手
兼古 朝知 さん作 [304] -
冷静になんなさい
冷静になんなさい悪口言われて悔しかったり負けそうになって焦ってたり言葉に詰まって泣きそうだったりそんな時こそ冷静になんなさいほら 考えてごらんよほら 真っ白な頭ん中をよく見てごらんよ塞がれた道ばっかりの中に ひとつだけ草むらに隠れた真っ直ぐな道があるだろう?冷静になんなさい冷静になって探し当てなさい冷静になってあんたが正しいと思った道を進みなさい
兼古 朝知 さん作 [337] -
†夢の島
どんどんどんどん 増える人でいつか夢の島は沈んじゃうそれでも「しあわせ」と君が言うならば伸ばした手を袖で匿うから 嫌いにはならないで誰もが辛いことは嫌い 僕だって 現実逃避 繰り返す明日の世界が来ないことなんて 想いもしないから鼠が笑うパレード たくさんのお友達信じて裏切られて それでも歌うのです微かな希望などと迷い言 叫ぶなら確かな絶望の底へ あなたを招きましょう六十億分の人類の大半がきっと探
楓 さん作 [281] -
†マリア
断ち切れない... 弱さを抱き 繰り返す呼吸目覚めない この体 眠りのなかへ奪われた純心は 今はどこに大切な何かを失った あの日の夢眠らない蝶たちが犇めく街は薄灯かり燈した 欲望の墓信じてる... その言葉を何度も他人に云った青さだけ残る心は 幼きマリア晒された悪態は とても醜く大切なアナタを失った あの夜零れない涙は強がりだって周りの誰かに気付いてほしくて振りほどいた 誰かの手を私は悔やんだ眠
楓 さん作 [289] -
スキなのです
叶いはしないずっと解ってました…でもそれでも仕方ないのですスキなのですココロは変えられないのです変わってくれないのです
兼古 朝知 さん作 [340]