トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
必要ですか?
貴方の世界に私は必要ですか?私の世界に貴方は必要なのに貴方はこちらを見ようともしない私はイラナイ?それでも私は貴方をア イ シ テ ル狂おしいほどの、愛。必要ですか?(要らないと言うのなら、私はどうして生きましょう)私は必要ですかね?.
あめだま さん作 [400] -
〈男なら…〉
〈男なら…〉自分の信じる道の先に自分を遥かに凌ぐ敵が現れたとしても勝利を疑わず戦え全身全霊を用い殴り倒せ腕を折られたなら蹴り倒せ脚をもぎ取られたなら噛み倒せ顎を砕かれたなら睨み倒せ目を潰されたなら呪い倒せ不様でも卑劣でも汚くても醜くても敵に背だけは向けてやるな
ジィーコ さん作 [594] -
戦争について
明日、僕は行く名も知らぬ街で名も知らぬ人を撃ちに君や、大事な人を守るためだと言われてただ僕は、君の近くで生きて、出来れば君と一緒になりたかっただけなのに名も知らぬ国の名も知らぬ人達の勝手な都合に巻き込まれて何が起こっているのかさえ知らずに殺意に満ちた鉄の塊を持ち名も知らぬ人を傷つけに行くんだ君よ どうか僕の事は忘れて君よ どうか君は幸せでいてそれだけが今の僕のたった一つの望みです悪意と狂気の
ディナー さん作 [403] -
長くて短い夢
終わりのない夢なんてないんだよね?わかってた長い夢でも夢なら終わりがくるわかってた心まで打ち抜かれた気分であなたを愛したこと悔やんではないよ手放したくはないほど痛いから泣けたりもして別れがこんなにも言葉にならないなんて思ってなかった長くて短い夢のせいにしてあなたを愛しく最後までエールを贈るよこれからのあたしと明日をどこかであなたも愛してねあたしはあなたのホンの一部の奇跡になれればいい
あおる さん作 [282] -
下手くそ短歌
いないとは解っていながら 人混みで面影探して一人 立ち尽くす
兼古 朝知 さん作 [307] -
真
貴方の前に居ると素直になれないきっと好きではないから…違う素直になれないのはきっと恥ずかしいから……違う素直になれないのは貴方のことが信用できないからだ
鏡 さん作 [259] -
吸って、止めて、吐く
疲れたとき悲しくなったときあるいは今、どこにも逃げ場がないときの深呼吸深く吸って、止めて、ゆっくり吐き出した肺が少し苦しくなる感じ同時に何か別なものまで吐き出してしまうような わずかな不安とちょっとだけすっきりしたようなほんのわずかな余裕がきっと次に繋がるようになる目の前が真っ暗になってどうしようもないときの深呼吸落ち着くまで何度も深く吸って、止めて、ゆっくり吐き出した相変わらず真っ暗だが足下に
ONU さん作 [191] -
オンナノコとニンギョウ
言葉を有さないニンギョウにいつも話しかけているオンナノコ「寒いね」「大丈夫?」「ほら 朝だよ」ニンギョウは答えない言葉を有さないからオンナノコは話し続けるニンギョウが いつかタマシイを有することを信じて「ほら 夕陽だよ」『…』「キレイだね」『キレイだね』確かに聞こえたその言葉は言葉を有さないニンギョウから...
兼古 朝知 さん作 [318] -
純愛 木村蜜実
甘えて もっとあたしの中で もっとあなたがそれで安らぎを得るならもっと もっと…愛して もっとあたしの中で もっとあなたがそれで癒しを得るならもっと もっと…あたしは あなたの為に何でもしてあげるあなたが望む事 全てねぇ こんなにも熱いあなたの愛が 今流れ込んでいくねぇ こんなにも愛しいあなたが愛しい狂ってしまいそう感じてしまいそう この 純愛に…
木村蜜実 さん作 [376] -
カミサマ 木村蜜実
神様…この恋が永遠でありますように私は月夜に祈ります神様…どうかあの人も同じ想いでいるように私は月夜に祈ります大事な言葉を口にしないあなた側にいるだけで癒される この時をすきだよずっと ずっと私を私だけを見ていてほしいから側を 離れないでねすきだよずっと ずっとあなたをそう あなただけを見つめていたいから側に いさせて…神様…お願いします
木村蜜実 さん作 [323]