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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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笑って笑って
そんなカオして何が不安なの?君の笑顔を奪おうとしているのは誰?君の涙の原因は誰?君のためだったらわたし何でもするよ君はわたしの最大の理解者君はわたしの最大の友だから君を泣かせるヒトならばたとえどこかの王様でもどこかの首相でも君の恋人でもわたしの恋人でも…壊してあげる。ほら笑って笑って
兼古 朝知 さん作 [340] -
【片思い】
僕の視線の先にはいつも君がいるその吸い込まれる様な輝く瞳に僕は釘付けなんだ でも、君と視線がぶつかり合う事はない何故なら僕がそれを恐れ 君から目をそらしてしまうからああいつまで、いつまで続くのだろうこんな自分を情けなく思う日が
ミッシェル さん作 [813] -
下手くそ短歌:朝知
漆黒に染まりし鶴を 千羽折り飾りもせずに我、願うのみ※初短歌です。下手くそですいません。m(_ _)m
兼古 朝知 さん作 [323] -
嫉妬 嫉妬 …
妬み 嫉み 憎しみ 怨み涙の川に流されて禁忌の海に流れてく真っ直ぐな 芯 意思禁忌の海に錆びくれて汚れの金槌にねじ曲げられてくきつい つらい だるい重い 想い …呼吸をするのも面倒だ嫉妬 嫉妬 嫉妬嫉妬 じっと …そばにいてほしかった
兼古 朝知 さん作 [351] -
キズナ 木村蜜実
強いキズナあなただけに強いキズナ私だけに言葉の数々たどってみた何気ない言葉の中大切な想いが隠されていた強いキズナ手を繋いだら結ばれた強いキズナただあなたにただ私だけに逢えない日でもつながっている強いキズナ
木村蜜実 さん作 [301] -
忘れていく 木村蜜実
胸の奥 熱くなった夕焼け空 眺めて頭の中 からっぽにした君の事 考えた透き通る 湖の煌めき夕焼け空と一緒…僕が今 求めているのは君の 温もりだけ僕がどんなに愛を語っても君には 届かない君の細胞全て僕が 忘れてしまっても君はもう泣いてくれないただ さよならを言うだけただ ありがとうを言うだけ…君がどんなに僕の記憶を消しても僕には それが出来ない君の細胞全て僕が 忘れてしまっても君はもう泣いてくれな
木村蜜実 さん作 [312] -
ユグドラシル
ああ神々しい大樹よたとえ貴方の下で戦争が起きようともたとえ貴方の近くで大災害が起きようとも決して貴方は倒れない人々は貴方の影に町を作りまた貴方の下で命が芽生える何百 何千年の時を貴方は生きてきた大地に力強く根を張り天に向かって手を伸ばすそうして人々を見守ってきただから大丈夫です貴方は一人ではありません貴方の枝には鳥たちが貴方の葉には虫たちが貴方の根元には人たちが貴方は命たちのふるさとなのですどう
東雲 さん作 [417] -
約束する
お前が好きだ約束するいつになっても俺はお前のことが大好きだ約束する俺は全力でお前を愛してやるだから信じろ何度も本当に好きかなんて聞くなよく聞け俺はお前とずっと一緒にいたいんだ
兼古 朝知 さん作 [364] -
透明人間
何故誰も気づかない私はここにいるおいそこは私の席だ泣いても 叫んでも 怒っても 笑っても私の存在に気づかない怖い 怖い 怖い 怖い…あれほど人が嫌だったのに今は人の温もりが愛おしい嗚呼…やはり一人がいいなんて嘘誰か気づいて私はここにいる
東雲 さん作 [333] -
最果て
我らは行ける人が通る最果てへ道のりは厳しく激しく 苦しく 荒々しくそして暖かい皆が探している最果てにあるものしかしそこまで道のり途中途中拾ってきた宝物最果てにて気づくこれこそが思い出それこそが人生最果てにてなにもないように我らは行ける最果ての先は無しかし我らは行ける
東雲 さん作 [316]