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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 生きてほしい

    君は君でしかないんだから「命を断つ」と言わないで死んで悲しむヒトは いま確かに君の目の前に胸に突きつけた小刀はもう必要ない使わない抱きしめたいよ強く 強く生きてほしいよ僕と共に
    兼古 朝知 さん作 [526]
  • あなたとわたしへ

    傷つかずに生きたなんてそりゃ人間じゃないさ頑張りが足りないなんてそれは夢を追う者だけ口にするものさ孤独で寂しいだなんて誰も言うことはないのさ地球が人間でいっぱいなのはあなたを助ける人に出逢わせるためなんだ
    さん作 [188]
  • 最後ノ一人

    人間 問い詰めれば結局一番可愛いのは自分我が身を真っ先に守ろうとするでも もし私の心の奥底がそうだとしても私は最後の最後まで吠えていたいそう言う人間が私で最後ノ一人になったとしても「キミがイチバンなんだ!!」
    兼古 朝知 さん作 [339]
  • Be afraid

    慣れない環境見知らぬ人々独りが怖くて独り は 独り を探して独り は ふたり になって類は友を呼ぶまさしく そう独りは同じ独りを探す独りは皆 独りを怖がる話しかけるのが怖くてあしらわれるのが怖くて皆 同じだと解っているのに皆 独りが怖いと知っているのにどうしても好きこのんで独りになっているように見えて話しかけるのに勇気が出なくて独りは怖いよ誰か一緒にいてよそう訴えたくても声は出せないでいて苦しく
    兼古 朝知 さん作 [346]
  • 忘却

    空き地だったところに大きな駐車場ができた最初は ブツブツ言ってたけど今は 言わないそれが新しくできたものを受け入れたんじゃなくていつしか そこの元が何だったのか忘れただけ人の記憶なんて曖昧だから...消えたものから順に記憶からも消されてく忘れたくないって思うのに忘れたいなんて思うはずもないのに何でかな忘れたくないって思ってたはずの君の笑顔さえ最近 掠れてきてるんだ何で 何で忘れちゃうんだろう
    兼古 朝知 さん作 [444]
  • 信じるよ

    あぁどうしよう自分を信じられなくなってしまったいつからだろう大切な記憶のど真ん中さえ疑い始めたのは...長い長い不信の中で何かを頼りたくなって何かにすがりたくなって廃れた心がこう言った「目の前にいる ホラあいつを信じちゃみないかい?」独りの時間が長すぎて疲れはててしまった誰でもいいさたとえあなたでも信じてみるよ
    兼古 朝知 さん作 [338]
  • [挑戦]

    [挑戦]包まれてゆく日常『ここ』には『それ』が奏でる音があるばかり自分だけの空間静かに過ぐ時間『それ』が気休めにあるばかり不思議な程透明な『ここ』で『それ』を隠して新しい『何か』をさがす挑戦から始まる自分。
    佑久 さん作 [506]
  • 決めたのに

    あぁ もう笑わないでよ私に笑いかけないでよ諦めるって決めたのにまた 好きになっちゃうじゃんか…
    兼古 朝知 さん作 [338]
  • 夕焼け

    夕焼け見えない 曇り空赤に染まらず 空覆い別れ際には 泣かないで最後は笑顔で 『サヨウナラ』
    兼古 朝知 さん作 [340]
  • 悩めば悩むほど答えなんて見つからないもがけばもがくほど思うようにはいかないでも投げ出してしまったり諦めてしまうことより私は凄く好きだ
    さん作 [246]
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