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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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鏡
鏡の中の私素敵な笑顔で微笑んでいる覗きこんでよく見てみると瞳の奥に映る私は泣いている問い掛けた何故泣いているのかと鏡を見ている私の涙が溢れてきた
鏡 さん作 [230] -
ヘルプを送れ!!
もし苦しいんならヘルプを送れよ少しは頼ってくれよ俺だって男だお前の役に立ちてえんだよ「心配ないよ」 だって?なら泣いてんじゃねーよなら 無理して不ッ細工な笑顔作ってんじゃねーよほら言っちまえよ「苦しい」ってさこの手を握れよさっきから伸ばしてやってんだからさなぁ頼ってくれよ!!ヘルプを送れ!!
兼古 朝知 さん作 [332] -
無題
ただ、流れるのは悔し涙で許せないのは僕自身で鏡の姿を叩き割ってしまえば終わるなんてそんな簡単じゃないしだからといって顔の皮が剥がれたこの姿と正面から向き合うこともしなかったいくつもの奇跡を逃してきたのはこの醜い姿を少しでも守ろうと考えた結果で結局、小さな流れ星さえ見たことがなかったんだ何が言いたいのか?僕は僕の理想のもと、自分を美化し自分を甘やかし続けてきたということだ今、鏡の前にいる他人が僕が
cafe au lait さん作 [435] -
言葉しかあげられないけれど…
誰より優しくてピュアな貴女には現実は冷たく厳しくて…牙をあげたいどんな攻撃にも歯向かう事の出来る牙もう誰にも傷付けられたくないから貴女の身を守る為の牙をあげたい翼をあげたい狭く暗い閉ざされた世界から飛び去る為の翼明るい未来に向かって大きく広げて羽ばたく翼ほらここにはこんなにも優しい世界があるのに静かで穏やかな安眠を貴女にあげたい貴女には笑顔でいて欲しいムリはダメだけどね時に叫んでも泣いても怒って
オレンジ さん作 [450] -
長いトンネルの向こう
長いトンネルの向こうには何が待っているのだろう長いトンネルの向こうには何もないかもしれないずっと、トンネルの中かもしれないつい最近までそう思っていた私…トンネルの出口が見えたと思ったらまた、別のトンネルの入り口だったり…何度も 何度もあきらめようとしていたでも あきらめたくなくて出口を何度も 何度も さがしていた今 出口の明かりがぼんやりと見えてきた!でも また 別のトンネルの入り口かもしれない
しのママ さん作 [340] -
loved〜ラヴド〜
死んだ愛に黒いバラは刺にもなれず…高らかに声をあげた心の中にだけ亡骸になるより簡単な愛に逃げた旋律よ 抱き締めて消えることない痛みが背中を確実に押し殺すほどの激情を…曖昧な優しさなど慰めなどいらないどうか深い闇の餌食に…あなたの中にだけ生きさせてください狂気になるほどの遂行なあたしの思いが報われますように…旋律よ深く抱き止めて時があなたを追いやる日までこのあたしを代償に…死んだ愛に終わりなど必要
あおる さん作 [234] -
たまにはさ
たまにはさぱーっと遊んでぱーっと好きなもの食べて足 精一杯伸ばして日向ぼっこでもしてさ寝てしまいたいなぁ
兼古 朝知 さん作 [308] -
あなたに捧げたい 木村蜜実
あたしが泣いた数だけ抱きしめて口づけをしてあたしが笑った数だけ微笑んで髪を撫でて愛したいから愛されたいからこの時を ずっと…2人で歩きたいあなたに出会えた事あたしには掛け替えのない大切な事素直なあたしをあなたに捧げたいあなたの大切な存在になっていたい…
木村蜜実 さん作 [428] -
輝く心 木村蜜実
なんにもない真っ青な空にあたしの心は吸い込まれていく太陽の光が海を全て輝かせるあたしの瞳は輝きに包まれる落ち着く場所で輝く全て綺麗に あたしも輝くなんにもない淡い海の色にあたしの心は吸い込まれていくまた あたしは輝きを取り戻す
木村蜜実 さん作 [329] -
逢いたいよ 木村蜜実
海風が優しく頬を触れた君が恋しくなるそんな優しさ展望台のライトが町並みを染めた君に逢いたくなるそんな月夜波音と車の音それでさえ癒しになっていく君を 愛しく想うからこんなにも切なくて苦しくなるのに君に 逢いたいよ逢いたくて 仕方ないよこんな想いは罪でしょうか?
木村蜜実 さん作 [341]