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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 《七転び八起き》

    『失敗は成功のもと』なんてのは気休めさ人は失敗して失敗してまた失敗するんだだからと言って気を落してはいけないよ君はどうして『一転び二起き』ではなく『七転び八起き』なんだと思う?人は生まれてから失敗を1回や2回だけするではない7回8回9回10回……と何度も何度も失敗を繰り返すからなんだよそしてまた何度も何度も起き上がるんだ失敗しないようにと気を付けていても誰でも失敗をするんだよだから失敗したからっ
    ジィーコ さん作 [649]
  • 帰り道

    夕暮れに燃えた西の空足をとめた帰り道見上げる瞳は朱い硝子胸にあふるる思いは何処へ流れ着けば安堵の笑顔あなたの住む西の彼方に風に乗った私の言霊あなたの渇いた心に降り注ぎ潤す雨は私の言霊一体何を恥じましょう一体誰を恥じましょう踵を返したその先は反りの付いた針ばかり先待つ苦痛に歪みつつ進めた脚は穴だらけ後には黒い血の海だけよあなたの足がすくむのなら私の背中にのればいいあなたの瞳が歪むのなら瞳を閉じて眠
    朱雀 さん作 [381]
  • その腕

    あなたの腕があまりにも優しくて勝手な私を包んでくれる。此処には終わりしかないのにそれでも優しく包んでくれる。私は一体何をしてきたのだろうか。あなたの何を見てきたのだろうか。
    えり さん作 [472]
  • 〔掃除〕

    〔掃除〕今まで 色々あったね嬉しいことも悲しいことも悲しいことは全部とは言わないけどくよくよしたって始まらないから忘れちゃおう心の中を掃除して綺麗にしてみようほら きっともう一度素直に笑えるから
    佑久 さん作 [353]
  • メトロに導かれて(リズム重視)

    ある晴れた日の 昼下がり僕はメトロに乗っていた流れ行く人 黒い景色ふとよぎるのはあの時の記憶僕はメトロに乗って一人黒に塗り潰されぬよう戦っていた 逃げ回ってた あの頃から随分たって僕は何か変わったのかな尖ったブーツの足先はあの日の記憶の街へと向かう過去の自分を確かめるため今の自分を確かめるためそしてアカルイミライの自分を心に思い描くために再び降り立つその街はどこも変わってなどなくてでも変わらぬ
    ディナー さん作 [375]
  • すき!

    すき!遊ばれたと思ってもすき!すきなものはすき!嫌いなものは嫌い!どうしてもすき!もう会えなくてもすき!タクシーから見えたあなたをまってた場所ながめてみるだけで痛いからすき!って事から逃げられないのに無理してたら体壊して自分がなくなりそうだよだからすき!な事やすき!なものをすき!って言うんだ!
    あおる さん作 [309]
  • そのままの君が好き

    繕いもせずただ笑って泣いて悩んで怒って…それでいいんだよそのままでいいんだよ変わらなくていいよそのままの君が好き。
    兼古 朝知 さん作 [354]
  • 〔彩り紡ぐ〕

    〔彩り紡ぐ〕毎日変わる風景君の目に映る?周りは変わる無理かも だけど精一杯言葉を 紡いで毎日を 彩り心に止めていつまでもおいていたいあの時 自分は確かにここに いたって
    佑久 さん作 [339]
  • 笑いましょう そうしましょう

    戸惑う想い 怯える心誓う言葉に 抗う態度あなたがいう笑いましょう そうしましょう 荒む瞳 絶望の果て微笑む口に 虚構の面わたしがいう笑いましょう そうしましょう 見えぬ明かり 道なき道傅く民に 愛のみ説きかれがいう笑いましょう そうしましょう歪んだ世界 ズレた思惑怯えた夢に 与えた麻薬誰かがいう笑いましょう そうしましょうあなたもわたしもかれも誰も祈りに似た呟きに似せた笑
    朱雀 さん作 [425]
  • 悔しいから‥涙切ないから‥涙苦しいから‥涙‥辛いから、涙涙わ沢山あるねだけどあたしわ嬉し涙流したいまだ無理かもしんないまだ辛いかもしんないだけど扉を見つけて、嬉し涙の湖を見たいの湖を精一杯泳ぎたいのまだ人生辛いかもね‥でももう扉が見えるカモそう考えて生きてるのたった一回の人生だよ夢わ幸せでもイイデショウ?たった一人のあたしだもん
    ☆★Mitsu★☆ さん作 [206]
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