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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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心のままで
いくら世の中にグズが多くたって君までクズになる必要はないいくら世の中がグズに見えたって君まで哀しむ必要はない君は君のままで心のままで居て下さい
大和 さん作 [208] -
†ノスタルジア 参加希望
黒髪の貴女が微笑う季節二人なにかに誘われるように溺愛の楔は重すぎたかな二人は形を失いながら春 爛漫 ウタカタのように若い二人の恋喜劇笑ってくれよ 不器用な私を手足になると言ったはずが夕焼け小焼けで 陽が暮れて明日も雨だと 鳥が謡う夕焼け小焼けで 陽が落ちて心は今でも 雨模様気付けなかったさみしさ後悔するには若すぎたただ時間だけが 廻る 廻る 廻るもう一度と願うたびに心は軋んでいく誰かを想うことに
楓 さん作 [370] -
く
くやしい…私の何がわかってる?悔しくてくやしくて…涙も空っぽになって…見つけた。悔しくて人のせいにして自分を守ってぐちる…なんてばかげてる…と。悔しいのは自分を甘やかす材料の一つ…だからくやしい気持ちを忘れるんじゃなくくやしいをくたばるか!に変えるんだって…そんな強くない…って思う気持ちも全部おんぶして、流れる星に願いを叶えて欲しい…と…。そんな風に夜空を眺める時間を大切にしようと解決策にはなら
tomoco. さん作 [261] -
参加作品【金の天使】 (リズム重視)
コインが温まるほどに強くいつも右手に握りしめ僕はいつも探してた光る君を 探してたとても甘美で優しくて口はいつも満足したけど心はいつも 満たされないだって君がいないものそこに君は いないものいつか僕は 君のその光る姿を見れると信じ黄色い嘴覗いてみてもそこに君の 姿はない僕が嫌われてるのかな神様が僕の小さい心悪い心を見透かしてるから君は 来てくれないのかな光る君も 幸せも僕の元には来てくれないかな太
ディナー さん作 [485] -
参加作品:足跡
夏の空 虫達の鳴く声響く木々の生きる優しさ 今も残る蒼い風浴びながら昔を振り返った田んぼのあぜ道 歩いて帰り川の流れに笹舟浮かべて ひとり追いかける愛しき町に 夕日が燃えて帰る場所には 温かな笑顔汚れの無い 人の心まるで町と繋がるようにnostalgiaあの時から 変わらないこれからも 変わらない
178cm さん作 [558] -
貴男は違うのに…
貴男からの何気ない電話その夜の夢にでてきた貴男自分の本当の気持ちに気付いてしまったよ疑うこと嫌なことを思い出すけどそれ以上に貴男との思い出が溢れて止まらない
鏡 さん作 [244] -
参加作品〔カレンダー〕
参加作品[カレンダー]カレンダー見て時は早く過ぎる とようやく実感するあの頃は幸せだった私はまだ夢を見ていたよくカレンダーを見てたよね「時が過ぎるのは早いなあ」って私は年寄りみたいだ、と笑ったっけやっぱり私の中でも時は早く 過ぎたあの頃は輝いてたよねあなたがいたから何で いなくなったの?私は泣いてなんかいないよね…?あなたの一言一言がまだ焼き付いて離れないのは 何故?諦められない 私何で気
たすく さん作 [433] -
いまのうち
どうしても許せない。私を裏切った罪は重いわ。早く私の前から消えなさい。どうしても忘れられない。繰り返した罪は重いわ。私と同じ苦しみを与えてあげる。どうしても許せない。私を裏切った罪は重いわ。早く私の前から消えなさい。これ以上、ふたりを否定させないように。これ以上、憎が膨らまないうちに。早く私の前から消えなさい。最後の愛情が、私から消えてしまう前に。あなたを愛しているうちに。
えり さん作 [405] -
へたくそな笑い顔
陽光の届かぬ空の下月光の届く空の下蒼が見えぬ空の下黒が見える空の下春風の吹かぬ山の上北風の吹く山の上島の見えぬ海の上波の見える海の上黒いウインドブレーカー闇に溶け込むのを恐れて街頭の下へ駆け出したそこには あの人がいて静かに微笑んでいた「どうかしたの?」そんな言葉を添えて陽光の届かぬ空の下春風の吹かぬ山の上島の見えぬ海の上黒いウインドブレーカー闇に溶け込むのをやめてはっきりと形を見せたあたしはへ
兼古 朝知 さん作 [349] -
(衝動)
この衝動 抑えられない周りの人を見て思うの何でこの人達は普通に生きてられるのかって顔を隠して 自分は要らないって思って る私なんかとは全然違う胸を張って 堂々生きてる羨ましいなと 思わない私は衝動をひた隠しにしてるそんなみんなを消したいなんてまさか思っちゃ いけない訳?私はみんなを憎んでる消したくなって笑ってしまうこの衝動 抑えられない
たすく さん作 [331]