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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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理由が見つからない
別れてからキミを見ましたキミの隣には新しい幸せがありましただから諦めなきゃいけないのはわかってるでも気がつけば目が勝手にキミを追ってたキミはもう振り向かないのに…キミを好きじゃなくなる理由が見つからなくてあの頃から立ち止まっているままで…いくら待ってもキミは戻ってこないのにわかってるのに前に進めないんだ…
慶ちゃん さん作 [324] -
すれ違い
[好きでした]キミの口からそんな事が出るとは思ってなかったよ…好きって気持ちは冷めていくの?枯れていくの?胸がぎゅうって締め付けられて涙がでたキミが大好きなんだ苦しく手切なくてどうしようもないくらい…たった一言でいい[嘘だよ 大好き]って言ってよ
慶ちゃん さん作 [296] -
両思い
[好きです]そう言ってくれたキミは緊張と不安でがらにもなく指を震わせていたね[私もキミが大好きです]冷静なふりをしていたけど本当はすごく緊張していた好きで好きで仕方がなかった愛しいキミが私の隣で笑ってるそれを見て私も笑うこんな些細なことが幸せでした
慶ちゃん さん作 [298] -
片思い
苦しくて切なくてこんな気持ちにかるなら知らなければ良かったのに見なければ良かったのにそれでもなるべくキミに近づきたいと思う私はなんてバカなんだろう…
慶ちゃん さん作 [286] -
《道を》
今までとてつもなく長い道のりを走ってきたしかし遂に私の足にもがたが来た私が走れるのはここまでだしかしここが終着点ではない道はまだまだ続いているだからこの先は君に託そう私の背中を見てきた君に託そう君なら私より険しい道を超えることが出来るだろう君なら私より速く走ることが出来るだろう君なら新たな道を切り開くことが出来るだろうだがもしも君の足が進まなくなったのなら、私は追い風になって君の背中をそっと押そ
ジィーコ さん作 [509] -
笑って
ねぇ どうして?どうして君は泣いてるの?私のせいかな?だったら謝るよだからさぁ 笑ってよ雨を降らす雲が嫌なの?それなら 雲を引きずり落としてあげる人を惑わせる言葉が嫌なの?それなら その人の喉を潰しに行ってあげる君に近づく私が嫌なの?それなら この命喜んで断つよ私ね 君の笑うところが見たいだけなんだ
兼古 朝知 さん作 [369] -
ラフター〜唄バージョン〜
生まれてから一度も笑ったことのない女の子笑顔の代わりに涙が出るそんな彼女を見かねたピエロは自分の力で彼女を笑わそうとするピエロにかかれば笑わない人はないでも彼女は笑わなかったピエロは言う「ああくそ!いつか笑わせてやる」君の笑顔が見たいんだよ涙でふやけたその顔はオレがはがしてやるそうかそんなに悲しいならオレが笑わせてやるピエロがどんなにふざけても笑わない彼女ピエロもだんだん悲しくなってピエロも大声
東雲 さん作 [270] -
Rain
雨が降りそうな雲僕は君を待つ心の中で泣いて何も喋らないそんな途切れそうな日々を後悔して過ぎていく話すことはできなくて自分の感情に押し込めるただ見るだけ君のことをただ見るだけ…雨が降りそうな雲君はもう来ない気がつくと降っていた降っていた雨は涙に変わっていた手を繋ぐこともできなくて僕は君を思い描くただ見るだけ君のことをただ見るだけ…雨は降り続き僕の涙を隠すように…
東雲 さん作 [261] -
君に告白できるかな
僕は今から君の知らない場所へ行くよきっと君はそんなことどうでもいいんだろうけどだからその前に君に伝えたいことがあるんだ今までずっと心の奥に溜め込んでた言葉を残念なことに今だから言えるんだそんな臆病な僕を君は笑ってくれるかな君に告白できるかな「君が好きです」ずっと昔からそしてこれからも君の何気ない仕草や君の匂いさえ僕は夢で見てしまうくらい今、君に伝えるよこれはずるいのかもしれない今さら告白してさっ
東雲 さん作 [262] -
自分勝手な御都合主義者
人は誰だって自分勝手な御都合主義いつも自分のハッピーエンドを願ってる最初っから最後まで全てがいいこと尽くしの都合のいい人生をけれどそう願う人ほどいいことは今だけで結局はバッドエンド最後の最後に後悔ばかりたまにいる聖者みたいな人間が自分の身をかえりみず人のために尽くす人間が決まっていつも悪いことばかりでも最後はハッピーエンド死後にさえ 人に崇められるようになる後悔しない生き方って何?私にはわからな
兼古 朝知 さん作 [409]