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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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僕と心
僕は『心』と素直に向き合う事が出来ない『君』が望んだ通りに動けない僕は弱虫だ『君』を苦しめるだけで『君』の望みを叶えてやれないごめん僕は怖いんだ皆との関係が壊れるのが僕は『君』で『君』は僕なのに僕と『君』が離れられないのは分かってるでも、離れられたら『君』は嬉しいだろうな『君』には感謝しているいつも我慢してくれてありがとうこれからは僕が頑張るよ僕と僕の『心』が素直に向き合えるようにもう我慢しなく
ファントム さん作 [298] -
夢を見た
夢を見た君がいた途中で目が覚めて眠くなかったけどもう一度目を閉じてみた
兼古 朝知 さん作 [563] -
†メリーゴーランド
泣き虫な君が迷わないようにいつも僕が見ていてあげるからそんなこと言われても悲しい触れたい 抱きしめて 会いたい季節は二人を許さない ネオンの町 今日も私だけ愛してる そんな面影残る ゴーストタウン 残留思念が路地裏から あの店の影からチラチラチラ愛してる 二人の想いは いつも一方通行君と出会う2秒手前 全てをリセットすれば私はこんなに苦しむことはなかったかなそんなこと思うたびに また裏切り一つ泣
楓 さん作 [281] -
ありがとう
あなたには好きな人がいるのを知ってましたそれでも優しいあなたはわたしのそばにいてくれたね今までありがとう楽しかったそう言ったらキミはごめんねって言いました悪いのはわたしなのに…どこまでも優しいキミ本当に今までありがとう少しでもキミとの素敵な思い出を持つ事ができて楽しかったよ今まで苦しい思いをさせてごめんねそれから人を好きになる事の意味を教えてくれてありがとう※へたくそですいません…(汗)
慶ちゃん さん作 [377] -
涙
物分かりのいい人お金払いのいい人凄く気のきくいい人私のワガママを何でも聞いてくれるいい人そんな貴男は私にとってすごく都合のいい人
鏡 さん作 [261] -
糸
切れてはいけない糸糸の上にはたくさんのモノが乗るどんどん張り詰めていきやがて切れるだろう自分にしか解らない張り詰めた見えない糸
鏡 さん作 [240] -
キンモクセイ
5年前のあの日私とあなたは結ばれたちょうどキンモクセイの香りがする今の時期だったね一緒に歩いた道にもキンモクセイの香りは漂ってたねなのに今は1人でキンモクセイの香りを感じてる辛いけど私は元気です今日あなたはパパになったね奥さんを精一杯幸せにしてあげて下さい
かぁ さん作 [176] -
霧
夜が明けかけた頃走る 走る君は走る立ちこめる深い霧の中へ追う 追う私は追いかける薄れて聞こえる君の足音を霧の中君が見えずに足音も聞こえない引き返そうにもどちらから来たか判らないあたりはただ白くて宛もなく歩き回り疲れて立ち止まったら背後から聞こえた「諦めなよ」振り返ればそこにはどす黒い私の影逃げようとして思い切り駆けても重い霧振り払おうとしても影はついてくる霧は晴れない夜はまだ明けない暗い中で誰か
兼古 朝知 さん作 [418] -
去
気付かないうちに壊れていたごめんね何もできないやろうとさえ思わないただ今をやり過ごす為に深く眠りたい
鏡 さん作 [235] -
笑顔の私 微笑む君 キム
大丈夫…もう泣いたりはしないよ君がそばにいてくれるなら平気だよ…真っ直ぐ家に帰れるよ惜しみないくらいキスしてくれたから瞬きするたびに場面が入れ代わり瞬きするたびに君の心が近づいてくる愛されているそう感じたらいつもの自分に戻る不安なんてないいつもの私に戻る笑顔の私に君が微笑むから私はそれだけで幸せだから
木村蜜実 さん作 [299]