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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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幸福のひととき キム
指が触れた雨音がする午後今夜は月は見れない空を眺めた雨音がする午後今夜は貴方と夢を見よう冷めた身体大きな胸の中キスをして眠りにつく幸福のひと時を大事な貴方の側で私のささやかな言葉心の奥で感じて貴方に愛される幸福のひと時…
木村蜜実 さん作 [288] -
君の素顔 キム
もっと早く出会えたらどんなに良かったのかなあたしが今 想うのは君の素顔だけ…季節外れの歌を歌って紅く染まる色に囲まれあたしが微笑む度君の笑顔が素敵に見える手を繋ぐ 温もりが胸のあたりまで染みてくる君の側にずっといられないもうすぐ君は帰ってしまうもっと早く出会えたらどんなに良かったのかな君の側に少しでも居たいのに…あたしが今 想うのは君の素顔だけ…あたしが今 願うのは君の愛が 永遠になる事胸のどこ
木村蜜実 さん作 [289] -
ダイアリィ
こんにちは。私のことを知っていらっしゃる人は皆無に等しいでしょうが…(苦笑)。兼古 朝知といいます。詩の方で最近顔を出しただけの未熟な未熟な人間ですが…(汗)。以後お見知りおきを!時間がよろしければ見ていただきたいですね。最近 わたし朝知は、夢を毎日のように見るのです。どんなのかというと、卵型の白い部屋の中でボーリングをしたり、都会の町らしき所を自転車で爆走したり、極めつけは大きなカタツムリに追
兼古 朝知 さん作 [479] -
この場でいい
この場でいい言わせて。キミが スキです。答えなくていい悩まなくていい聞くだけでいいワタシは キミがスキです。
兼古 朝知 さん作 [484] -
我
私は私貴方では成れないそれが私今は今過去は記憶に無いそれが私現実は現実夢は見ない主義それが私私は私誰にも愛せないそれが私
薔薇姫 さん作 [196] -
真っ暗闇〔微笑〕
私だけだ此処で笑っているのは微かな誇りさえ感じる私は 幻想ではなかった…存在の証明は終わる自己の 世界奴を少し 覗き込む真っ暗に 愕然とした奴の周りが 回る可笑しそうに ぎこちなく笑う 奴それは 嘘だった表情の 強張り希望は穿かない奴は何を探し求めるのだろう希望だろうか?幻想だろうか?奇跡だろうか?それとも何も探していないのか?
佑久 さん作 [309] -
命音
自由に羽ばたいていたあの日心臓がキラキラと脈打っていたあの日それを…迫る明日を仰ぎながら、想い出していた正義に光る わたしを優しさに光る わたしを…愛に光る わたしを…待っている場所へ雲に乗って、飛びたとう
慶ちゃん さん作 [310] -
真っ暗闇〔変貌〕
奴は微笑んでいた僕は驚く奴の中の 変貌固定された 僕奴は新たな世界へ行く取り残される…回る 周り僕だけが 回っている可笑しさ下らない 回転どうやら 永遠に終わりそうにない変貌と固定の落差僕は笑えないが奴は笑える…僕の周りで回り続ける 真っ暗な闇奴の周りには ただの光…僕は奴を恨もうとする出来ないと わかっているのに…
佑久 さん作 [298] -
真っ暗闇〔溢れ〕
溜息の渦を乗り越える私の上には 相変わらずどんより 濁った天上がある思い切り息を吸い込む 前僅かに幻想が 見えた私の周りは渦のよう回り 回って回り続けるつかの間の幻想 有り触れた 奇跡溢れた希望に目を眩る沢山の 希望に…私の周りには 希望が溢れていた溢れ変える希望に目を見張る希望は 日常に組み込まれていた些細なことの中に私は ふと思う〔奴〕に希望をあげたなら 奴は笑うだろうか?
佑久 さん作 [296] -
真っ暗闇〔奇跡〕
泥沼の中長いこと 傍観していた君はまた 迷い始める〔君〕なんて 図々しい?暗闇に溶け込む 明かり僕はそこを 目指していない辿り着けないのかも知れない奇跡を待つだけ…穿かない希望は幻想の中〔奴〕は溜息の中…<諦め>に取り付かれた奴は新しい奇跡を 探せるだろうか?回る 周り希望も奇跡も幻想も真っ暗中 反応する 奴敏感ってのは 困りもの?奇跡を待つ僕永遠に降らない 幻想奇跡だけの 生きる意味活きる意味
佑久 さん作 [295]