トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
†遺書
声が届きますか?あなたの心深くまでいつもお慕いしております。苦しい時も辛い時もいつも傍に居てくれた人その優しさに惚れたのは私だけど今はその優しさが憎い「愛する人」がいるなら言ってくれればよかったのに大事なことは何一つ言わない人そんなに私が信用できませんか後悔よりも悔しさで胸が裂けそう愛はもう死にました私を一人置いて今もお慕いしております。明日も太陽は差しません此処にあなたは居ないからその優しさに
楓 さん作 [285] -
涙
目から頬へこぼれる一滴(ひとしずく)の輝き人は、涙と呼ぶ。それは喜怒哀楽を表現する方法のひとつ。その輝きを忘れることがない限り人は、優しいなれる。そして、強くなれる。
担当者不明 さん作 [256] -
光と闇
今まで光の中で生きていた僕今は闇の中をさ迷っている暗い何処に行けばいいのワカラナイあの日から光を失った僕あの日から闇をさ迷う僕光それは希望に溢れた世界闇それは絶望と孤独の世界でも、やっと抜け出せたそして気付いた僕は光の世界を生きるつもりもないしかし、闇の世界を生きるつもりもない僕は光と闇どちらも交わった世界を生きたい光があるから闇がある闇があるから光がある光と闇どちらも僕には大切なんだ光と闇があ
ファントム さん作 [318] -
過去と未来と大切な人
僕はずっと『過去』に戻りたいと思っていたそれは大切な人を助けたかったからかそれとも『今』を逃げ出して守ってもらいたかったからか多分、両方ともだったんだと思うでも、『過去』に戻ることはできない『過去』に戻る事が出来ないなら『未来』に向かって進むしかない僕には支えてくれる人達がいるそれに大切な人を守りたい守ってもらうんじゃなく守ってやりたい自分の命にを懸けてでも今度は守ってみせるだから『過去』に捕ら
ファントム さん作 [310] -
ベンチ
長い石段を上がるとあるあまり人気のない寂しい展望台とても大事な場所つらいときや悲しいときいつもそこにあるベンチに座ってた今は少し遠くに来てしまったけどいつまでも大事な場所そこから見える小さな街少し景色は変わってしまったけど僕の心は変わらない大事な人にも見せてあげたい弱い僕を誰より知ってる大切で大好きな場所
ループ さん作 [497] -
あの場所に
時間の流れが速すぎて気付くと何かに追われるように急いでいた…いつからだろう今もまだ確かなモノを見つけられなくて探してばかりなのに先へと向かってる少し前はゆっくりいろんなものを見ながら少し立ち止まったり振り返ったりしながら歩いてたのに…逃げたい…でも逃げれない目の前に辛い事や苦しい事があっても行くしかない進まなきゃ何も始まらないからでも忘れたくないあの穏やかなゆっくりとした刻の中暖かかったあの場所
ループ さん作 [478] -
考える
最近想像するあたしがもしあなたが好きですと伝えたらあなたは何を思うのかとかあなたはどんな顔をするのかとかでもすぐにやめてしまうあなたは悲しい顔をしてあたしにごめんとだけ言って苦しそうに顔を歪めるだろうからあたしはそれしか想像できないんだでも何度も考えてしまうどうしてだろう笑顔でありがとう俺もだよって言ってくれるんじゃないかって考えてしまうんだ自信なんかこれっぽっちもないのに
ゆうき さん作 [241] -
不眠症
凄く疲れた酷く疲れてるただの疲労感でも不思議なもので疲れてるのにまだイケると頭や身体が反応する目の前はボーっとしてるこのまま行けばきっと倒れてしまうだろうだからもう少しだけ頑張ってみる気持ちの良い夢の世界の扉を開く為に
鏡 さん作 [229] -
自由と翼
毎日籠の中から『空』を見ていたいつか『自由』に大空を羽ばたけると思いながら現実はあまくなかった…狭い………何故ボクは此処にいるの?『タスケテ』此処から出して誰にも届かない『ボク』の言葉『自由』って何?そう考える様になった…だけど『ある人』が『籠』から出してくれたやっと『翼』を広げ大空を飛べるこれが『自由』なんだ人間は『翼』を持っていないだけど呪縛から解放された時人間は『翼』と『自由』を手に入れら
ファントム さん作 [327] -
†恋の粘着質
ずっと気付かないフリしてた君の気持ちそうすればいつまでも一緒にいられると思ってました上げればキリがない君の好きな部分それもいつか私の物じゃなくなるなんて辛くて…「もう死んでしまいたい」卑怯な言葉で君を繋ぎ止めるそれが間違いだと解っていても私には君しかないから赦してください 愛故の過ちをどれほど思ったことでしょう 時間が止まればいいと弱虫だった 泣き虫だった 私は少女のまま君だけが大人になる 離れ
楓 さん作 [289]