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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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クォリティー
誰かの為に自分がいるのか自分の為に自分がいるのか…わからなくなった哀しい気持ちでいっぱい何よりも自分が大嫌いになった根っこから変わる事はできないのかな?あたしが生きていくならひたすら誰かの為だけに存在しなきゃダメなのかな?あたし自身をクォリティー高くするために根っこから変わる為に360℃あたしは誰かのために何かしなくちゃいけないね一体何が境界線なのかわからない自分を作っていくのは苦しいんだろうけ
あおる さん作 [242] -
がっかり雨 キム
残念ながら今日は雨降り折角のお休みはがっかりの雨出掛ける支度は無駄になった今日一日がっかりの雨「仕方ないね」と君が呟いて今日は部屋でドラマを観よう残念だけど君がいるなら何をしてても楽しいからまぁ いっかぁ
木村蜜実 さん作 [313] -
私を壊して キム
求めてしまう君の唇を指でなぞって愛されたばかり子猫のように私は震える…苦しみの中で君の瞳を優しく見つめて解放された君からの愛を私は受け止める漂う甘い香り渦巻く君の温もり一瞬時が止まるようにもう 激しさだけで気持ちだけ先走って強く抱き合って私を壊して君の身体で 答えて私を天へ 導いてほしい絡まる運命渦巻く快楽を永遠の時を 君と…もう 激しさだけで気持ちだけ先走って強く抱き合って私を壊して君の身体で
木村蜜実 さん作 [383] -
未練
時が経ち不動に見えた我が心メール一つで崩れ落ち去る
のすけ さん作 [331] -
「愛してる」
「愛してる」僕は1人そう呟く。この前まで君が居た僕の横、そこに君はもう居ない。君が繋いでくれた手を自分の手で握りしめ、君のことを思い出す。思い出すだけで、胸が痛んで、苦しくて、君のことが恋しくて、でも君が好きで好きで、忘れられない。この言葉を言うと君のことを思い出すと分かっていても心の底からこう言う。『愛してる』
雪兎 さん作 [392] -
おぼえてる?
最初はわたしから誘ったんだよね。おぼえてる?あの時のメール…。「そういえば、今度…」なんて、なんとなく誘ったふりしたわたし。でも、ずっと気になってた貴方のこと…。知らなかったでしょ。きっと貴方は知らなかったはず。だけど…貴方はそんなわたしと逢ってくれた…。夕暮れのあの景色の中で…貴方とゆっくり時を感じて…ただ、ただ時間だけがすぎていった…。おぼえてる?はじめて二人っきりになれたこと…。おぼえてる
蒼い猫 さん作 [277] -
†ヒメゴト
たりない頭 水槽に漬けたら なんだか スッキリした「イケナイお遊び」命名しよう 君と僕のヒメゴト群がる蝶々はヒラヒラと 自由無尽に貪る「オカワリは如何?」私はなんだか可笑しくなった物語りはね いつか終わりが来るから覚めない夢なんてないんだって教えてくれた人僕は今 出口のない迷路を探して 君としたいんだ「逃避行」たりない頭 水槽に漬けたら なんだか スッキリした「イケナイお遊び」命名しよう 君と僕
楓 さん作 [300] -
君の好きな○○
君の好きなテレビ君の好きな歌君の好きな場所君の好きな動物君の好きな本君の好きな物は全部僕の好きな物に変わっていく。君に好かれたいから…
雪兎 さん作 [386] -
遠距離恋愛
会いたい会いたいけど会えない会えないけど会いたい僕は繰り返し思う。1人で泣く夜もあった毎日のように1人で泣いた君の近くの家に住んで君と同じ学校に通って君と他愛のない話しをして笑って、君と同じ時間を過ごしたい僕は1人泣きながらそう想う…
雪兎 さん作 [371] -
仲間
これって本当にあたしの人生?今が幸せすぎてこれがいつ終わるか怖くなる。終わるのもわかるからさ。人と出会ってその別れが会うたびに近くなるたくさんの人とたくさん会うたびそのぶんたくさんの別れがたくさん辛くなる。初めてこんな気持ちになって初めてこんなに心から幸せって思える日々が来た。それはずっと望んでたことなのに。私の人生だから自己中で何が悪い、自分の人生なんだから自分のために生きなくてどうするんだっ
アコ さん作 [158]