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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 終わりは始まり?

    「終わりは始まりなわけである」誰かがそんな事を言っている。僕はそうは思わない。だって、君との終わりをまた1から始める事は出来ないから。だから僕はこう思う。『始まりは終わりである』どんな始まりでも終わりが来るのだから。
    雪兎 さん作 [375]
  • ベッドの上で

    窓の外同じ眺めにため息も再び動きし我が足の膝
    のすけ さん作 [411]
  • †火炙りの呪文

    虚しい夜に垂れ流す白濁 あなたは今どこに?包んだものは空虚な傀儡 あなたの温度さがしてる希望が差さない午前零時 魔法は解けて独りきり二人を繋ぐ指輪の重さが痛いほど胸をしめつけるイタイ イタイ イタイ あなたの傍にサムイ サムイ サムイ 一人は嫌ゆびきりなんて所詮は気休め気付いていたけど寂しいよずっと一緒だって何度も言った嘘をつくなら もう少し上手にして永遠なんて信じちゃいないけど望んでなかった訳
    さん作 [264]
  • 『ありがとう』

    『ありがとう』お母さんへ、産んでくれて『ありがとう』お母さんがいなければ僕は生きていけないだろう。『ありがとう』お父さんへ、守ってくれて『ありがとう』僕が友達とケンカをした時皆は僕が悪いと言ったけどお父さんだけは僕の味方でいてくれた。いつも僕を守ってくれて、『ありがとう』友達へ、出会ってくれて、『ありがとう』僕が他のクラスの子に嫌なことを言われた時、君たちは僕のことをかばってくれた。君たちがいな
    雪兎 さん作 [415]
  • 耽る秋の夜

    くしゃみ一つ誰かに噂されてるのかなとかふとそんな思いが頭をよぎるなんて懐かしい感覚若かりし日々呼び覚ます秋の夜気取って一句出来合いも微妙かなくしゃみ二つくしゃみ三ついやいや風邪ひきかけてるだけだって何かと感傷的になるこの季節はやっぱりちょっと楽しくてついつい思いに耽ってしまう
    オレンジ さん作 [392]
  • 景色

    秋雨が綺麗に見える病室の窓の中には動けぬ自分
    のすけ さん作 [330]
  • 君の泪

    君の泪はとても美しい。君の泪はとてもずるい。君の泪はとても悲しい。君の泪はとても好き。でも泣かないで、君が泣くことで僕はとても胸が痛むから。でも…君の泪はとても美しく、ずるくて悲しいけど…とても好きだから。これからは一緒に泪を流そう。そうすれば悲しくなくなるから。
    雪兎 さん作 [398]
  • 大丈夫

    そこのあなた大丈夫よ私なんか、16時から呑んでる早く夜になってほしいから…だって夜になればテレビがいつの間にか深夜に誘ってくれるでしょ?ただ時間がすぎるのを待つ私より何かを一生懸命想えるあなたのほうが素敵だから大丈夫この詩にめぐりあったのも運命私はあなたのために初めて詩を書いたんだから。
    リケコ さん作 [178]
  • 自分の気持ち?

    いいもんはいい!やなもんはや!こんな単純なことないって思うのに気づいたらすごい理屈で考えていいもんまでやにやなもんまでいいになったりしている私は知ってるよ?自分がどんな時に?番辛かったか
    ゆうき さん作 [211]
  • 出会い

    あなたと出会えたこと後悔なんかしてないよでも何度かこんなおわり方をするならば出会わない方がよかったのかなって思ったりしてたけど今はあなたと出会えたことに心から感謝奇跡にありがとう
    ゆうき さん作 [214]
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