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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • ピエロ

    いつもバカにされるいつもアホなことをする裏切られて傷ついて泣きたくても泣けないときピエロのように陽気に笑顔でいつもみんなを楽しませることを考えようそのうちきっとピエロのように賢くなれるから
    さん作 [240]
  • 大切な物

    「好き、大好き」、君は僕の傍でそう言ってくれたよね。でも、僕は君のことをどれぐらい好きなのかな?そんな事を考えているうちに時間は経ち、僕の傍から君の姿は見れなくなった。君がいないと僕はいつも独りぼっちだと気づかされたし、君と過ごした思い出たちの大切さも分かった。人って何で失ってからしかその物の大切さ、かけがえなさが分からないのかな?でも、今確実に君に言えることがある。「好き、大好き…」
    雪兎 さん作 [389]
  • ここは終点ではなくて

    静岡には帰りません夢を叶えるためだものそう言って上京して1年もしないうちにあの時の夢は全部捨てて まっさらになった空っぽの私の部屋みたい東京は思ったよりあったかかった夢は思うように綺麗ではなかったのに街が冷たいとは思わなかった涙は流さずに夢を捨てられた東京を出る時近所の公園は桜が咲いてたコンビニで買ったサンドイッチ片手に桜の咲く公園を眺めていた電車は動き出した向かう先は新しい夢静岡には帰りません
    香焚炭 さん作 [153]
  • 腐らない

    綺麗な言葉ならば誰だって言える偽りの仮面があれば幾らでも…でもそれは誰のココロにも響かないだから飾らないありのままのあなたの言葉がたまらなく愛しいあなたの言葉が何度でもボクのココロを震えさせてくれるボクは願うどうか頑張らないで誰かのためのあなたじゃなくあなたのためのあなたであってほしいそんなあなたの言葉は腐らない
    ループ さん作 [467]
  • あたしのなかみ

    熱く打ち付ける鼓動の奥底そこはとても冷たくて暗い一歩踏み入ると吸い込まれていく あたしの世界 失いたくないのに 失う術しかしらない  傷つけたくないのに 傷つける術しかわからない どうしてなのただ愛したい
    MIYA さん作 [203]
  • ボクができなかったコト

    一人で生きていく強さなんて欲しくないよね…あの頃…ボクが欲しかったのはあなたのココロに気づくためのアンテナだった…だってボクの前ではあなたはいつでも強くて優しくて…笑っていてくれたから…すべてはボクの為だったのに…ボクは我が儘で子供で……あなたは辛いときや寂しいときにだって笑ってくれていたのに……ごめんね。…一緒に居るのに孤独なことがどれだけ苦しいかなんて…あの頃はわからなかったよ…。ねぇ…あな
    ループ さん作 [473]
  • 届いてる?

    はじめはあんなに通じてた貴方とわたし。目が合うだけで言葉が交わせてた。いつも貴方の心を感じてた。いつからだろう貴方が解らなくなってきたのは。貴方の気持ちはどこにある?貴方の愛はどこにある?聞けない…聞いたら、きっと…。自分の心で呟いてみる。ねぇ…わたしの気持ち届いてる?わたしの愛は届いてる?
    蒼い猫 さん作 [328]
  • 君はイッタ

    君は言った。遠くに行くと君は言った。もう会えないとそして…君は逝った。この広い青空で、君はまた僕のことを見ていてくれるだろうか?
    雪兎 さん作 [401]
  • 出来ることなら

    出来ることなら、君との思い出を忘れたい。君の事を思い出すと明日も生きていけない気がするから…
    雪兎 さん作 [405]
  • 不眠症

    僕が「眠たい」と言うと君は笑いながら「寝ればいいじゃん」と言った。僕は「無理だよ」って答えた。君は不思議そうな顔で僕に「どうして?」と聞いてきた。僕は何も言えなかった。だって、『君のことを想うと眠れない』なんて言えるはずがない。だから今夜も君のことを想う。『君のことを想うと眠れない』と言える日のことを想って。
    雪兎 さん作 [473]
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