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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 祈り

    神様どうか寿命なんていくらでも削って良いから僕の夢を叶えて下さい病院のベットで横になる君は冷たく氷の様何も出来なかった医師を怨み憎み君が戻って来ることはもう二度と無い神様どうか僕をどうか彼女に会わせてくれませんか?暖かいあの時にまた戻してくれませんか?寿命が半分になろうとも一ヶ月になろうとも半月になろうとも一日になろうともそんなのどうでもいい彼女に会わせてくださいあぁ…神様僕の運命はこれなのです
    さん作 [448]
  • 突然降り出した雨彼が彼女の肩を抱いて相合傘ギュッと手を引いてちょうど二人分の屋根の下雨宿りアタシはバカみたいに空を仰いで全部全部流そうとした涙か雨かもう 何でもいいずっとずっとこのままでアタシ、一人でいよう大丈夫だよ きっと神様の涙このしょっぱい雨に 打たれて
    naho さん作 [496]
  • わたしの答え

    一人は怖い。 誰かと居ないと心細い。 だけど 誰かと居るのも怖い。 その人や自分も傷つくかも知れない。 だから私はこの世界から逃げることにした。 あのセカイなら何も考えないでいい。 感情の無い世界に生きたかった…
    雪兎 さん作 [432]
  • 《目線》

    遥々と 来たる客人 哀れむ目《日々のやり切れなさを見る目線です。よくわかりませんがすみません》
    ゅゅ さん作 [312]
  • 疲れたもう歩きたくないだるいたるいなんで歩いてんだ?この暗闇をどこに向かって歩いている?一筋の光が見えた大丈夫だ私はまだ歩ける
    ゆうき さん作 [225]
  • 《風鈴》

    風鈴見 共透き通り 身体鳴る《風鈴を見ると風と一緒に自分が透き通り、まるで身体が風に吹かれ鳴りだすようです》
    ゅゅ さん作 [312]
  • 籠の外の世界

    久しぶり元気そうだね夢は叶った?自由になれた?過保護に育てられた君はいつも束縛から逃れたくてあがいていたね気まぐれで可愛くてくるくると変わる表情に誰もが魅了されていく籠から出してくれる人なら誰でも良かったんだよね結局僕は何もしてあげられなかったけどねぇ夢は叶ったんだろうなのに何故そんな哀しそうな顔するの爪を塗りかえる様に過去も塗りかえようなんて都合いい事考えてるの泣いてもいいよその涙はきっと君を
    オレンジ さん作 [430]
  • 色落ち

    空白の気持ちを真っ白って言うならホントかな翳りだした日差しじゃ拭えないよ正しい涙をアナタに見せずに偽物の笑顔でさよなら口では言えなかったけどね…なんだ…あたしダメ子全部決めたつもりだったメールで携帯に向かってニコってどうして好きなのに別れも言えないぐらいなのにただ心が元気になることを時間と共に待ってるだけなんて気持ちなんてすぐに色落ちして変わってしまうもの…だったりしてなんだろうこの不愉快な不完
    あおる さん作 [252]
  • ナミダ

    今だけ心の雨を流さして下さい。また明日光を見るために……何を言われてもいい自分はそれだけの人間だから…ただ自分の生き方だけはけなさないで。黙って見ててよ…。
    SHOCNAN さん作 [188]
  • 未来

    未来が見えるのよ…そう言った君はとても強くどこか悲しげにそして僕はただ見守る事しか出来ない僕の腕を必要としてくれる日は来るのだろうか強い君はひとりで生きていくつもりかもしれないけど僕は知っているよ誰にも見せない姿を本当に辛い時は僕の所に来てほしい別に愛情なんて求めてないから安心してそれでも僕はいつも君の味方だから
    えり さん作 [419]
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