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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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君の大事な人に キム
それ以上優しくしないで心が揺れてしまう君があたしに微笑む度心が揺れてしまう君に守られたならどんなに幸せかな?冗談でもあたしの事かわいいと言ってくれた君の気持ちがあたしには切なく感じて君の大事な人に嫉妬するばかりだよそれ以上優しくしないで心が揺れてしまう君があたしに触れる度心が揺れてしまう君がそばにいるならどんなに幸せかな?寂しくて電話をしたらすぐに来てくれた君の優しさがあたしには切なく感じて君へ
木村蜜実 さん作 [342] -
未来
果てしない道の何処かで君に出会う予感がしたこの一瞬を大切にしたい笑ってすごせればそれでいいだからいつまでも上をむいていたいあの空に限界なんてないように過去を振り返るのはもうやめよう決して忘れちゃいけない深い悲しみいつまでも背負ったらいけない生きてるのは今なんだから
と・る さん作 [193] -
一歩
踏み出したい一歩でいいゆっくりでいい小さくていいでも今踏み出したい踏み出したら違う景色が見えるのかな?見てみたい違う景色を見えるかわからないけど見えるかもしれないから今踏み出す一歩
ゆうき さん作 [252] -
本当に欲しいもの
あなたは言ったね?俺じゃあ駄目なの?って俺お前を全力で支えるよ助けるよってあなたの優しさに心が揺れたのは嘘じゃないけど私が本当に欲しいものそれは崩れる前に支えてくれる危ない時に助けてくれるそんな強い腕じゃない崩れても危なくても頑張る力をくれるあの人の笑顔が?番欲しい
ゆうき さん作 [275] -
強さ
辛いけど皆に弱い所は見せられないでも私は辛い時は辛いって誰かに助けを求めることだって大切だと思う私は誰かに弱さを見せられる強さが欲しい
ゆうき さん作 [266] -
黙
貴方の言葉は仕草はぬくもりは果たして真実だろうか私は また傷を負うのだろうか足を止めて手を休めて一つ一つ確かめることさえ許されないのならば曖昧な姿を信じるしかないのだろう泣いて閉じこめて蓋をして沈めていつか消えていくだろうと見ないフリをした繰り返し繰り返し繰り返して妥協が先か私が壊れる方が先か
naho さん作 [468] -
笑顔でいれば
あははは。私は笑う。どんなに辛くてもどんなに悲しくてもどんなに寂しくてもどんなに痛くてもあははは。私は笑う。痛い…痛いよ…やめて…痛い…誰か…あははは…誰か…助けて…あははは…。私は笑う。笑っていればどんなに辛くてもどんなに悲しくてもどんなに寂しくてもどんなに痛くても大丈夫。笑っていれば大丈夫。…本当に?
ティッシュは乾かしてリサイクル さん作 [188] -
『言葉』
ひとつの音は意味を持たない。バラバラの音が重なって連なって『言葉』になる。その『言葉』が怖い『言葉』は誰の心でも簡単に入り込んでくる。だから『言葉』は暴力になる。何気ない一言がまた誰かを傷付けてしまう。誰も傷付けたくないのに…
ループ さん作 [478] -
観月祭
少し冷たくなってきた風に吹かれ川岸の広場では恒例の「芋炊き」で暖かな賑わいを見せている雨上がりの澄んだ空気にまわりの景色も鮮明な色を浮かばせて見る者の目を楽しませる春の花見の華やかさとはまたひと味違う観月の祭今年最後の花火が上がる秋の夜に酔い 月に酔い空咲く花に酔いしれる夏の名残を目と心に焼き付けて秋の味覚を楽しもう
オレンジ さん作 [431] -
波
人生は何事も波が関係していると思う。 人生はタイミングが肝心だというが、それはそうかもしれない。自分が一生懸命出来ると思える時はとことん出来たりするけど、嫌なことが度重なると自分の気持ちも共に下がる。 感情にも波がある。悲しい時はとことん落ちて楽しいことがあるとすごくはしゃいでしまう。 私は明るく元気に過ごしたいと願うのだけど上手くはいかず、鬱になってしまう。 向日葵の花のように太陽に向かって力
沙葉里 さん作 [415]