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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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無意識
無の世界何も見えない何も聞こえない何も感じない息さえしていない心臓も動かないそれでも頭では考えてる本能はどうしたいのかと考えても変わらないなら考えるのを止めた考えるのを止めたのに無意識に納得いかない解らないなら持てる全てであがいてやるこの無意識って何なんだろうね
鏡 さん作 [268] -
愚
何度気付けば良いのだろう何度同じことをしているだろうその場では納得してもう忘れないそう思ってまた同じことの繰り返しいい加減に認めよう自分がそんな人間だってこと
鏡 さん作 [256] -
ガラスの靴
時間がないと一気に駆け降りた階段キラキラとガラスの靴を残してもう戻れないのは解ってる私には次の階段がある探してくれるなんて現実にはありえない片方だけ残ってる靴も本当はガラスじゃないしだけどあなたといた日々は幸せでした、
ちゃき さん作 [457] -
金魚鉢
ミドリがゆらゆら小さい泡がぷくぷくアカがちらちら同じ所をぐるぐる水面に向かって口をパクパクいつものように餌が降ってくる外は歪んでるんだろそして鉢にうっすら映る「コレ」も歪んでるこのままでも不自由しないだけど生きてる気がしない、
ちゃき さん作 [546] -
新しい場所
とても嬉しいです最高の誉め言葉ですそれは私の支えです次への力にかわりますありがとうございます本当に嬉しいです感謝しています私はとても幸せ者ですそれではまた新しい場所でお会いしましょう
えり さん作 [486] -
死福
彼女は呪いました。この戦いばかりの世界を。彼女は祈りました。神様が戦いを止めてくれるように。彼女は考えました。神様無しでどうやったら幸せになれるか。彼女は分りました。どうやったら幸せになれるかを。次の日、彼女は木からぶらさがっていました。彼女は幸せでした。
ティッシュは乾かしてリサイクル さん作 [217] -
決意
貴方のこと好きです言ってはいけないことたくさん言ったただ貴方は優しく私のことを考えてくれてたのに間違った考えで貴方を振り回したのは私一緒に居られなくて一方的にフったのも私貴方の話を拒絶していたのも私これだけしてもまだ一緒に居たいと言ってくれたのに酷いこと言った貴方からの別れの言葉聞いて自分の気持ちに気付いたもう貴方の気持ちがないのは解ってます今度は私が考えて貴方を振り向かせます
鏡 さん作 [312] -
ひとりごと
もし僕が世界でひとりきりだったらどうしてるかなって考えた青空も星もひとりじめできる地球も世界もひとりじめできるでもひとつ手に入らない物があるだろうそれはひとりじゃない安心感誰もいない怖い夜朝になっても誰もいない大声で泣いているのに誰も来てくれない大声で呼んでいるのに気づけばひとりごと「なんで僕だけ…」さらに考えた僕はひとりじゃないって奴ほどきっとひとりだひとりの苦しみがわかった時にそこから二人だ
東雲 さん作 [326] -
Walk
忘れたくないから誰かといて忘れられたくないから嘘をついたでもいつか忘れてしまうだろう誰とも本気じゃないからそれで僕はどうしたいんだそして誰もかも忘れてしまった探して、見つけた思いだけで歩いていこう涙と、汚い嘘は置いて見てみようそこまで歩いていこう持ち物は何もいらない君と僕、二人でいこうこの世界から始まる思い出した物からうめていくそうして作ろう新しい世界叫んで、泣いた思い出でも拾いながら歌って、笑
東雲 さん作 [316] -
Make A Wish
君と会えることにまた感謝しようもしかしたら明日には消えるかもしれないそんなことないと思うかいでもそうだとも言いきれない神様もそんなことしないと笑うかもしれないでも…僕はただ願っているよ君と会うその時まで君の姿が消えないようにと結局のところ確かなものなんて何ひとつないのだから誰とも言えない何かに僕は願うよ祈るよそんな心がMake A Wish僕はまた願っているよ星が輝くその時までこの笑顔が消えない
東雲 さん作 [290]