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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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生きる
それは酷い衝撃音でほんの一瞬の出来事でそれは少しずつ意識を奪っていったほんの少しだけ硝子がキラキラ光っていたようなどれだけ経ったのか白いベッドの上でゆっくりと意識が戻ってゆき生きているとそこには涙が溢れていてこんなにも生きていたいなんて隣には誰かが置いてくれたぼろぼろの鞄私の鞄全身の痛みに耐えながら大量の薬を取り出した事故に巻き込まれたあの日飲むはずだった薬 生きてはいけないと放棄する事を決めた
えり さん作 [447] -
「御意」の言葉も申さぬままに...
傀儡は 世界の舞台で踊りだす焼けた線路の続く地でふたり歩く賑わう星達 広がれば月夜の今日も また善かれ陽が上り 儚く揺れる花照らす時颯々たる冷たい風に晒されて哀れな傀儡 また踊りだす
178cm さん作 [456] -
†Excessive lover
消せない過去が滲み また私を苦しめてる終わらない憂鬱の小守歌が「おやすみ」を言えない言葉が溢れ この胸は張り裂けそう終わらない妄想がほしい 続きを見させて無駄に触れる体 あなた想うから この指が私じゃないみたい離れないようにギュッと締め付けて 気体にキスをしたんだHello〜 明日生まれ変われたら私は何になる天使や女神なんて夢は用意されてない汚れた体抱いて 蜘蛛のようにしつこくダイスキなあなたを
楓 さん作 [377] -
†幸せの一歩手前
手足はまだあるのに 心が先に朽ち果てた...世界は七色の苦痛を放ち 罪もない僕を傷つけるクチにしたもの全て 吐き出してしまう質でたえず流れる別れの旋律 約束とはたやすく終わるのかい指を絡めた日を読み返して慟哭 嘘つきな薬指誰か僕の薬になってくれよ 傍で笑ってくれるだけでいい涙ばかりの世の中とは解っていたけど やっぱツライよfry high…あの日のサヨナラに手を振って前より力強い足取りで歩き始め
楓 さん作 [373] -
「生きる」
夢中でトンボをつついている雀を見たふと下を見るとまだ微かに動いてるセミを蟻達が運んでいるお堀では死んだ鯉を同類の鯉達が群がって一心不乱に食べている食うモノと食われるモノ命の循環が目に見える程単純で壮大なリング食うモノは食われるモノの命を受け入れ引き継ぐ自然界に住む人間以外のもの達は分かりやすく生きている生きる事が苦しいとか孤独で寂しいとかそんな感情的な要因に悩んでいるのは人間だけででも生きる喜び
オレンジ さん作 [588] -
生きる No.2 木村蜜実
誰もが感じる誰もが悩む生きる意味を言葉には表せない大切な 感情ただ毎日をただ繰り返し生きる事を自分なりに理解して成長していくこれから 歳をとって命が尽きてもまた私は 私で生まれ変わりたいまた同じ道を同じ力で 生きてその繰り返しの運命を楽しんで生きていたい嫌な事ばかりじゃないからこれから 歳をとる前に命が尽きる前に私は 私とゆう道の上にたって…前に 進みたい…また 違う道を考えながら 生きてそれが
木村蜜実 さん作 [414] -
えり
終わりが見えた瞬間で私の何かがそれはとても悲しいくらい一瞬で怒りとか憎しみとか淋しさとかそんなものではなくてそこには脆くこれ迄を全て消し去ってこれ迄の築き上げた現実はこんなにも儚くこんなものだと怒りとか憎しみとか淋しさとかそんなものではなくてただこんなものかと私の中の何かが一瞬で今はただそれだけで
えり さん作 [437] -
涙の海 木村蜜実
涙の海ここを越えたらきっと私を待ってる人がいる嘆いてるばかりそんな日々に疲れてあなたまで見失って自分の心が追いつかない夢見るばかりそんな日々も虚しくてあなたに八つ当たりする自分の心も虚しくてあなたの助けをかりてでもわがままを言って泣くばかりなのはもうやめにするから…待っていて涙の海ここを越えたらきっとあなたが待っててくれる散々喚いたあたしを優しく包むあなたが待ってるだから一歩でもあなたの近くに行
木村蜜実 さん作 [308] -
秋の香り 木村蜜実
秋の香りと共にまた季節が流れてく君と離れてからもう幾つの時が過ぎた?もう泣く事を諦めて君以外の人を恋しくなるでもやっぱり私は君の笑顔を忘れてないもし君以外の人を愛するようになったら私は君以上にその人を愛せるのかな?秋の香りと共にまた君の夢へと逃げる忘れてはならない君への愛を何度も何度もやきつけて
木村蜜実 さん作 [306] -
生きる 木村蜜実
生きる事が辛くなったらあなたの夢を見よう生きる事が悲しくなったらあなたの笑顔を見よう私が生きる原点はあなたがそばにいること沢山の 沢山の愛に包まれて一つの愛世界に広がる人は人を求めて果てしない人生の旅を手探りで生きる私もその中であなたの温もりをにぎりしめて 生きてる生きる事が楽しくなったらあなたに笑顔をあげよう
木村蜜実 さん作 [334]