トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
忘れない
何時までも・・・忘れることなく生きていく。例え、どんなに辛く、苦しい道のりだとしても・・・忘れることは余りに簡単で、むしろ覚え続ける事は難しいけど・・・それでも・・・忘れてはいけない。あなたが生きた証を・・・あなたを愛した自分を・・・あなたと生きた時間を・・・この先、例え他の誰かを愛する事が有ったとしても・・・
真名 さん作 [357] -
†永久の楽園
愚かな先入観が邪魔をしてあなたが見えないきっと私といっしょでしょう 決め付けていた勝手に傷ついて情けないくらい泣いたきっとあなただったなら… 夢見てました大切な物がありすぎて 旅立つには名残惜しくてそれでもあなたが私を求めてくれるならば後悔だって きっと 幸せに変わる気がして「共に生きてゆこう」とても嬉しかったんだあの約束がまだ有効ならばね 私も躊躇いはしない二人の楽園 夢のような日々でしたねあ
楓 さん作 [333] -
†切情ロマネスク
気付いた時には遅かった僕が僕じゃなくなった君と出会った時はどうだった僕はうまく笑えていたかな想い裏腹にいつも かなしい言い訳がましいのは僕が弱虫だから運命なんて言葉に託したくだらない未来を永遠なんて口約束もういらないよ今ほしいのは君だけと解っていても僕はまた此処で一人立ち尽くすのみ変わらない日々日常に安心している世界の終わりなんて漫画の中だけの話だって思っていたけど君が居なくなったこの心はまさに
楓 さん作 [300] -
知
真実の自分に会ってみたいと思いませんか知ってみたいと思いませんか自分で気付けるなら気付きたい聞いて知れるなら知りたい迷うこと落ち込むことありませんか私は元気になる方法知ってます十人十色自分の元気がでる方法知ってますか知らない人は我慢するだけですか人は言葉を持ってますよ誰でも良いので聞いたことありますか損はしませんので自分が元気になる方法必ず知ってて下さいね
鏡 さん作 [366] -
片想い
君と仲良くできたらって何度思い描いた二人の笑い声幻から覚めれば弱気な僕が立ちすくむだけど明日からの僕はちょっと違うんだきっと君を笑わせる最初で最後のチャンスだから突然その日はやってきた偶然君が隣に座る鼓動と共に車両は揺れる話し掛けようかと息を吸ったあと愛しい寝顔に声がつまるだけど今日の僕はどこか違った高鳴る鼓動の裏に隠れたピエロが冷ややかな目で僕を見つめてた君のこと好きなのかなって初めて考えたた
紀夜 さん作 [377] -
《作者の噺》
作者は考える 本当にこれでよかったのかと 作者は結論に辿り着いた このままではいけないと 作者は今までをデリートした 最初から何の噺もなかったことにした 脇役と主人公と作者の世界は消え去った
ゅゅ さん作 [348] -
《主人公の噺》
私は何時でも話の主人公 脇役に支えられる役割 何時までも主人公でいたかった でも気が付いてしまった 私にも脇役になる決定が下されたんだって 絶対的な逃れられない役割が 辛い 私に脇役は重荷過ぎる きっと作者が主人公も脇役をやらしてやろうという気まぐれでなった 主人公には主人公の 脇役には脇役の 役割があるのに 私は今日も脇役に成り切り辛い思いをし続けるのだ
ゅゅ さん作 [320] -
《脇役の噺》
私は何時でも話の脇役 貴方と貴女の恋を繋ぐ掛橋の役割 そんな脇役の自分が嫌いじゃない私 何時までも掛橋でいたい でも気が付いてしまった 私にも主人公になるチャンスが来たんだって 拒否出来ない絶対的な主人公の役割を押し付けられる私 苦しい 私には重荷過ぎる 脇役から主人公へ まるで何処かの番外編みたい きっと脇役の恋も描いてやろうという作者の気まぐれ でも脇役に主人公は無理なの 脇役には脇役の
ゅゅ さん作 [339] -
戻れないの
気持ちの距離凄く離れちゃったね歩み寄ろうと貴方に話し掛ける一方的に話している私カラ返事の貴方何故こうなってしまったのかどれだけ頑張って話し掛けても話しに乗ってこない話し掛けるのを止めてみたそれさえも気付かないむしろホッとした表情をする貴方そろそろ限界だよ
鏡 さん作 [250] -
あけました。
夏堪能\r宿題溜めて今 苦悩
勝 さん作 [202]