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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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足不眠
眠ろうと目を閉じるそこには、君とアイツ君は、アイツを見つめ強く抱き合うアイツなんて見た事無いのに君をオリに閉じ込めカギをかけようもう、誰にも渡さないよでも君は、カギを開け飛んで行くんだね僕の知らない間に君は、帰ってくるオリの中に、僕に気づかれないように僕は、知っているよ君が、逃げ出した事アイツと抱き合ってた事でも、僕は、何も言わない卑怯者だから気づか無いふりをする君を失いたくないから愛してるから
卑劣者 さん作 [166] -
世界
私がとても小さかったころ私は人気者でした誰もが私に寄って来ました私が小さかったころ私は友達に恵まれていました決して人気者ではなかったけれど私が少し成長したころ私は少しさみしかった友達はいるけれどみんな私の後ろの壁を見てる私がちょっと大きくなったころ私はいじめられっ子でした私にやさしくしてくれる人などいませんでしたそして今私は孤独です私に構ってくれる人はいませんそのとき気付いたのですあぁ私死んでる
ティッシュは乾かしてリサイクル さん作 [185] -
嘘
どうせ嘘をつくのなら突き通す覚悟でついてよ突き通せないのなら最初から嘘をつかないでこれ以上私の心が壊れぬようにこれ以上貴方を嫌いにならないように
まき@201 さん作 [170] -
誰よりも
あなたの事を理解したいと想いながら誰よりもわたしの事を理解して欲しいと願った愛情は無償ではなく結局は見返りを期待したただの自己満足に過ぎなかったのだろうか
えり さん作 [435] -
愛の色
あなたの愛の色は何色でしょうか深く 深く 染められる愛の色は…私の愛の色は鮮やかに 濃い深く 深く 悩ましい愛の色を…あなたに今 届いて行く私の温もりと共にあなたの指に絡みついて永遠とゆう色に染めあげて唇を重ねて深く 深く 染められる愛の色は…深く 深く 悩ましい愛の色を…あなたに今 届いて行く私の温もりと共にあなたの指に絡みついて永遠とゆう色に染めあげてあなたに今淫らに呟いて深紅の唇をなでてあ
木村蜜実 さん作 [326] -
DRIVE
こんな晴れた日は君を連れ出して海まで ドライブしよう髪をなびかせて…いつも悲しい顔の君そんなんばかりじゃ気分も凹むよたまには笑顔で出掛けようよ♪こんな晴れた日は君を連れて 海まで温もりがある風は二人を優しく包んで海までの道のりを案内してくれる君を連れ出して海までドライブしよう♪君が笑ってくれるなら僕はいつでもあの場所へ行くよ♪
木村蜜実 さん作 [299] -
罪
貴方からの優しい電話緊張します貴方の声喋り方ハシャいでいる私電話の後内容を忘れてるくらい泣いてます
鏡 さん作 [251] -
淵
今、立ち止まっている今、下を向いてる後悔挫折疑惑足枷が重い空気さえも重く感じるその時決まって気持ちの良い涼しい風が吹く下を向きながら口元がニヤける上を向いた後「ふぅ〜〜っ。」と一息長い息を吐くまだ大丈夫まだ歩き出せる前を睨み付けゆっくり歩きだすそのうち自分が《笑顔》だってことに気付いた
鏡 さん作 [260] -
口ずさんでただけの歌詞が、痛いくらいわかる。
いつかのCDで聞いた曲。気付けば覚えててその歌詞通りになるなんて考えれなかったまるで今のあたしの代わりに歌ってくれてるようで幸せと言えた日々すべてかさなるようで『こぼれ落ちる涙』
夢幻 さん作 [197] -
041231
つないでた手が冷たくておでこも ただ冷たくなっただけなのにどうして目は閉じたままなの?名前呼んでって叫んで笑いかけてって叫んで石のように石になったあなた
夢幻 さん作 [247]