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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • きっと…いつも思ってるきっと…みんないろんな“きっと…”の後があって、それに向かってるんだと…それは、時に、悲しみや嘆きの後にある事が多くて…そこを抜け出すすべを探してたどり着く。わたしは、そう思う…わたしの“きっと”に続く言葉は…幸せなんだ。とか大丈夫なんだ。とか出来るんだ。と続く…毎日毎日おんなじ…心に思う、自分ひとりで抱えてる事や日々のいろんな事…思いっきり吐き出して、逃げ出したい…それで
    tomoco. さん作 [301]
  • 自棄

    どうせ手に入らない物なら激しくぶつかって何もわからなくなる程に全てを壊してしまおうもう誰にも侵されない様に代償は幾つもの傷から流れるこの血と共に僕の全身で支払うからどれだけ薬を投与しても身体中に包帯を巻いても少しも治まらない痛みを抱いて冷血と呼ばれても構わない君の為に血さえ凍らせようどうせ手に入らない物ならそう僕達はいつの間にか汚れた事にも気付かずに加速を付けて堕ちていく
    オレンジ さん作 [391]
  • †四季情メランコリー

    絡み合う事情 笑顔も悲痛も混ざり交ざって 一つの箱の中ガタンゴトン どこへ向かっている 繰り返す日々の中幸せはどこからくる もう来ない そんな気がするのは気のせい?思い出ばかりが綺麗に補修されて 前が見れないのは人の性「がんばる。」そんなメモ書きを眺めて 時間は過ぎるいつか 何かに気付けたら… 希望的観測 視界の隅イヤホンから流れる歌は暗いメロディー 微かな希望がリアル周りの視線が痛くて 空気を
    さん作 [393]
  • 最高の言葉

    愛してる。僕の思いを伝えるのにこれ以上の言葉は必要ない
    hiro さん作 [710]
  • 【心の中】

    見しらぬ人と歩いてみよう その人の身になって お年よりには手を貸して きっといいことがあるはず 頭のなかでは楽しくて うきうきしながら歩いていても 心は恐れてる いつか死んでしまう日を
    ミシェル さん作 [635]
  • 異世界とは“本”である

    文章は美しく 見る人の心を奪うページをめくる音は 好奇心を膨らませる読み進める先には 無限の世界が待っている読むことの美しさ読まれることの素晴らしさ感情移入すれば この世を忘れ異なる世界に入り込める言ってしまえば 現実逃避殺されようとも 生かされようともその世界に沈み続ける
    178cm さん作 [386]
  • 勇気

    消えうせた僕には「勇気」なんてない…僕は誰も助けられないそれどころか自分のことも守れないちっぽけな勇気もない勇気のカケラもないどうして勇気が無いんだろう僕は自分の勇気を捨てたのか?勇気が欲しい…今を変えたい無くした物を探し出したい僕は自分を変える勇気を1番欲しい見つけないと勇気と言う心を…
    黒田 泉 さん作 [178]
  • †Lesson1【鬱血症】

    あなたが恋しくて右腕で手繰りよせるあなたの写真色あせないように恋文に秘めた想いそろそろ届く頃かしら笑顔が上手にできないあなたの顔涙で滲んでいた恋文を切り裂いて今すぐ走り去りたい嬉しいくらいにウキウキ浮足たって痛んだ傷口に入り込んだ純情きっと膿んだしまったあなたが恋しくてこころが圧迫されるどうして苦しいの恋は幸せなこと理不尽が巡らせるふたりの秘め事どうして私じゃないあなたの言葉が信じられないきっと
    さん作 [362]
  • †空虚な器

    誰もいない空 慟哭の雨来たり、 異常な思考の衰退者 雲を眺めて瞑想微かなやすらぎ 忘れた童心を探し、諦めが悪い彼が 窓を眺めてる言い訳のように繰り返す「自分は不幸な子供」だから傷も不満も深くて当たり前だと 噛み締めている生きる事がまるで困難であるみたいに臆病 惰性 悲しき心放射 歌う惨めに見えたなら その手を延ばせばいいさ無理とは言わないけれど微かに震えた声とは裏腹に 沸き上がる狂喜を隠している
    さん作 [470]
  • 囲いの中 散文で綴る

    なにも知らない・・・絶望を知らなければ希望も知らない 寒ければ毛布 暑くてもまあ、どうにかしてやるよ ポチ、なにも知らなくていい・・・なにもしなくていい・・・キミはボクのもの それだけでいい そう、それでいいんだよ
    安藤 さん作 [420]
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