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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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運命の道
迷わずに進んできた運命の道後悔する事もあるけど信じてきた運命の道これからも泣く事があるこれからも笑う事があるそんな人生の中毎日生きて行く運命の道自分を信じなきゃ変われない事があるだから迷わずに進んでいこう
木村蜜実 さん作 [386] -
触れていて
触れていてお願い ずっと触れていて涙が枯れるまで触れていて今は人の温もりが1番恋しくて肩にもたれながら涙を流していたいの誰にでもある この痛み愛する事を辞めた 痛みあなたに 頼るのはこれで 最後にするから触れていて今だけ お願い 触れていて涙が枯れるまでねぇ…触れていて
木村蜜実 さん作 [408] -
アトヒイズム
神よなぜ雨をお降らせになっていただけないのです神よなぜ人を病魔から守っていただけないのです神よなぜ人の命をお奪いになるのです神よなぜあなたは人の味方をしてくださらないのです神よ神よ神よ…地中、海中、地上、空、宇宙、空、地上、海中、地中…神などいなかった
ティッシュは乾かしてリサイクル さん作 [250] -
命の雫
雨音が私の部屋に訪れ私は窓を開けた昨日とは違う不思議な香りが流れている土に当たり葉に当たった雫が世界に隠れていた命を洗い出すなぜこの香りに心惹かれるのかなぜこの香りは心に沁みて行くのか時は静かに流れ私はここに立っている私の体に命の香りが満ちて私の瞳から不思議な雫が落ちる
もね さん作 [368] -
†恋心
ドラマのような恋に憧れたでも三分で覚めた終わらないものはない笑顔も涙もいつか…張り裂けそうな胸の痛み今は気付かないフリどうせ叶わぬ物語り諦めていたいやよ だめよわかっている本心は隠さなきゃだけど私の口が告げた「あなたのことが好きです」この眼を君の前に置いてくから時々は見てやってそしたら私はもう独りじゃないこの眼に映る君の姿が生き甲斐でした大好きだからそれでも私はもう行きますこんな根暗な私なんてき
楓 さん作 [422] -
†哀国ロマネスク
「日の丸に敬礼」「天皇陛下に万歳」畏れ多くも我が大和大国 標的とされております豊かな国で優しさが自慢この国は平和ボケしている昔よくニュースで写った他国の争い画面の中の世界だったでも今は違う。今こそ立ち上がれ 郡衆!!「日の丸に敬礼」「天皇陛下に万歳」この国が落ちればもう君と笑えない君を守りたい… だから武器を取った誰かを殺したい そんな気持ちはないけれどこの右手は血で塗れて もう君を抱けない誰も
楓 さん作 [391] -
薄れる記憶
小さい頃の記憶が薄れていく様に今の記憶も何十年後にはきっと薄れてしまう言葉ではうまく表せない程の喜びや悲しみや怒りや感動も嬉しかった悲しかった頭にきた感動したなんて一言で語れてしまう簡単な記憶になってしまうのかも知れないだからこそ今を大切に過ぎたら戻れない今を真剣に今の僕に記憶しよう今の感情は今だけのもの感情は生き物だから記憶と共に歳をとるから今の僕は今だけだからいつか薄れた記憶になる今の僕をし
なな さん作 [225] -
ここに。
日のあたらない場所にずっと 光は見えなくて誰も 気づかなくて私は確かにここに存在しているのにいつのまにか目の前の光は消えていて私の心にはもう光が射しこむことはないのだと暗くなる見えていますか聞こえていますかどうか思い出してどうか忘れないでどうか覚えていて私は『ここ』にいるから見失わないで通り過ぎないで『ここ』に、いるから。眩しい太陽に、手を翳した『見 つ け た』・・・・・・・ほら、光が見えた。
雪 さん作 [172] -
君へ
僕は君がうらやましかった君の才能の素晴らしさ君にかなわないけど君に勝ちたい君が僕のライバル…そう思ったでも君は僕の前から居なくなった君はずるいよ!僕は君が居たからがんばれた僕は君とずっと居たかったのにずっと一緒だと思ったのに君に会いたい君をライバルだと思いたい君じゃないと満たされない…君じゃなきゃ駄目早く来て待ってるから帰って来て…
黒田 泉 さん作 [236] -
ときには…
時には怒ったり時には泣いたりいつもこうじゃないから笑顔の時もある時には騙されたり時には嘘ついたりいろんな事があるからあたしの今日が続いてる先が見えないくらい落ち込んでも知らず知らず上り坂へ差し掛かっていく終わりなんて思わない時には優しくされたり時には愛をもらったり周りの温もりがあるからあたしの今日が続いてる嬉しい事があったら日記に記して嫌な事があったらそれを繰り返し読んで次の日からまた頑張ってい
木村蜜実 さん作 [338]