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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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【希望】
初めてのキス彼女は喜んでくれた次の日にはなかったことにされた彼女の気持ちが解らなく自分に自信がなくなってきた自分を責めるように彼女に冷たい態度をとるそんな自分を責める答えが見つからなかった
鏡 さん作 [256] -
【希望】
久しぶりの恋をした彼女を自分のものにしたいその事ばかりを考えていて彼女の気持ちなんて少しも解ろうとはしていなかった好意を寄せてることが解っていたから
鏡 さん作 [255] -
【別れ】
嫌われてるそう思っていてた止まれなかった初めてのキス気持ちとは別に幸せな気分にさせてくれた貴方にハマってる貴方のことばかり考えています
鏡 さん作 [268] -
【別れ】
初めから私はないと解ってたそれでも貴方にのめり込む私気付かないうちに貴方を傷つけていたそんなこと望んでないのに
鏡 さん作 [265] -
【別れ】
久しぶりの恋をした貴方の気持ちが知りたい疑心暗鬼な私貴方に嫌われることしか言えない
鏡 さん作 [266] -
【別れ】
楽しいことも辛いことも貴方が居たから後に残るのは脱け殻な『私』
鏡 さん作 [263] -
僕のために
「安心させて」一言残して君は涙を流して立ち去った僕は呆然と立ち尽くす君の事好きだよその長い髪も白い肌も笑顔も泣き顔でさえも愛しくてたまらないのに「私の事好き?」僕はいつも黙って頷き君を抱きしめるきっと君が思ってる以上に僕は君の事を想ってるよ「私も貴方の事…大好き」そんなやり取りが日常で僕は気がつかなかったいつもいつも君から「好き」を貰ってたのに僕は…。想ってるじゃダメなんだ誰かが言ってた「伝えよ
オレンジ さん作 [420] -
傘
雨降った傘をさす濡れたくないよと傘の中身を隠してる身を守るやな気分あなたに当てたつらいから気をまぎらわす気を晴らすいつだって私はひとりと思い込みやりたい放題言い放題我慢した事武器にして甘えて頼って傷付けてなくした後で気付いたよ私はあなたの傘の中あなたと同じは無理だけど生きてみたいなあなたの様に今日も雨降り傘の中行きかう人も傘の中傘に護られ歩いてる
にー。 さん作 [421] -
星探し
星なんてここでは殆ど見えないけれど君が1番光っている星を探そうって言うから僕も夢中で探したよ明日から遠く離れて別々に暮らす僕達は最後の夜に星探し探し始めてわかったよ星探しは適当な口実で涙がこぼれ落ちないように君は上を向いていたかったんだね1番光っている星を僕は見つけてしまったけど言わないよ僕の涙もこぼれてしまいそうだから
なな さん作 [288] -
腕枕
珍しいね腕枕こんなに慣れてた?スッと入ってきた腕痺れてない?痛くない?重くない?聞きたいけど聞かないよもう少し浸っていたいから髪の毛、顎にあたってくすぐったくない?シャンプー変えたの気づいた?心臓の鼓動意外とたくましい胸板ずっとずっとこうしていて神様守って守って
naho さん作 [502]