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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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サヨナラ
朝焼けが眩しくて気持ちよく目が覚めて今日もいつものように出掛ける支度をするなんでもないこの道にいつもの風景今日もいつものようにわたしは歩いている明日になれば他の街へ行くもう この道も歩かなくなる今日でお別れサヨナラわたしはここから涙を流しながら愛したこの場所を離れて行きますサヨナラただ心に残るのはあなたとの約束最後まで守れなかったあなたへの約束明日になれば新しい景色を眺めて今までの事 全て想い出
木村蜜実 さん作 [270] -
死が世界を止めたことがない
泣き、笑い話し、聞き蕾が開き花が散る「死が世界を止めたことがない」すでに言われてた言葉。all right血が流れているだけだ人がする事、言うことすべて理由がある善悪などない場面に捕まった発明品閉じた協力と百万のごもっとも狙いすましたお茶化し視線にペンギンチックプライドとの御競演五番街のマリーに伝えておくれハートの前にスペードのジャック
猫の気持ち さん作 [519] -
無理なのに…
甘えたがりのあたし甘えたがりのあなたベッドの上でくっついて明日がくるまで「俺と君は同じニオイがする」あなたがさりげなく手を繋いで言った事あたしの胸に残ってるあの日の事は忘れてしまうの?わかってるあたしの所にはもう戻って来ないって「キズつけてごめん」なんて そんなこと言ってほしくないあなたの事少しずつわかっていきたかったなのに 忘れるなんて無理なんだよ2人でいられるだけであたしは幸せなのに…わかっ
木村蜜実 さん作 [242] -
あなたにいつも
あなたにいつも甘えてばかりでごめんねあなたにいつも頼ってばかりでごめんねささいなメールで喧嘩をしてささいな言葉で仲直りして逢えなくても声聞けなくてもその毎日がすごく幸せあなたをいつも見守っていたいからあなたをいつもささえていたいからささいな事でも知っていたいささいな仕草も見ていたいあなたのためにあたしのためにそんな毎日をおくりたい2人で毎日 笑顔でいたい
木村蜜実 さん作 [225] -
光を求めて
抱えきれない想い海の深い場所へ捨てて僕は今 光を求めて旅に出よう悩んで苦しんでみんな成長していく僕はまだ 希望が見えないさぁ 旅に出よういつかきっと 迷わずに僕が望んだ場所へ行けたら君にも 見せてあげる必ず 約束するよ
木村蜜実 さん作 [192] -
宵闇
夕方の空は青から紺へと紺から黒へと色を深めて夜が静かに舞い降りるいつの間にか月も姿を見せている星達の自己主張を雲が密かに邪魔をする薄明かりの中でひっそりと影が揺れたクスクスクス声を潜めて誰かが笑う宵の宴が開かれる
オレンジ さん作 [623] -
真
大切で、信じているものはそう思うほどに嘘であって。大切で、失いたくないものはそう思うほどに消えていく。忘れたくない記憶は忘れたい過去の裏側で。美しい思い出だけを見ることはできないように作られている。私の我が儘が許されるなら、このまま消えずに居てほしい。貴女を守れなかった私だけれど、誰よりも大切に想うことを伝えたい。それが私の真であるから。
u さん作 [183] -
道の途中の信号機
君へと続く一本道ただまっすぐな一本道その道は僕の心から君の心へ続いてる僕がその道を歩いてる途中に信号機が立っていたそれは黄色く光ってる僕は急いで先へ行こうか否かためらったやがてそれは赤く光って僕は完全に立ち止まる…引き返そうかとも考えたちゃんと伝えられるだろうか?この思い君は受け止めてくれるだろうか?この気持ち迷っていても仕方がないか気持ちを伝える方法は気持ちを伝える他にないのだから僕は決心して
hiro さん作 [537] -
ものさし
かんたんに 人の心は計れない そんなものさし どこにある
キャロルの秘密 さん作 [543] -
夢心地
時は流れるとめどなく 流れる覚めてしまいそうこの夢心地言葉を交わさなくても心は通じ合ってるそんな仲だから…私はあなたを信じていられる時は流れるとめどなく 流れる怖いくらいだよこの夢心地例え逢えなくても心は繋がっているそんな恋だから…私はあなたを信じていられるそんな恋だから…あなたが 好きだから…
木村蜜実 さん作 [190]