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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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僕を消しさって
あのカラクリ時計の前君がサヨナラ言った場所今でも僕はその前を通っているワガママで でも可愛くて口が悪くて でも大好きでウソをついてても何故か許してしまうそんな 魔女みたいな君が『足らない愛はいらない』君が泣いて叫んだから僕の方がワガママなのか？どっちにしろ 離れるなら沢山嫌ってほしいんだ僕を君から遠ざけて…僕を君から消しさって…
木村蜜実 さん作 [229] -
ただ なんとなく
ただ なんとなくあなたのそばにいるただ なんとなくわたしは手を繋ぐただ なんとなく……多分よくわからないけどそれは気持ちが安心する事わたしの中で安心を求めてるなんとなく…そんな気がする…
木村蜜実 さん作 [192] -
僕の天使 君は天使
君の背に羽が見えたこと僕はいつまでも忘れない救いようもない僕を救ってくれた君は名もなき小さな天使断り下手でいつも困った笑い顔で人に親切をし続けるから君は誰からも好かれたんだねこんな僕にまで目を留めて優しい息吹で僕の凍てついた心を溶かしてくれた寒くないように寄り添ってくれた不器用な優しさで笑いかけてくれたちゃんとねわかっていたんだよ感じていたんだよでも愚かな僕は君にまともにお礼を言うことさえしなか
アイ さん作 [348] -
初めての恋。
大嫌いだった。こんな奴嫌い以外の言葉なんてない。好きになるはずがない。……そう思っていた。いや、思い込んでいたのかもしれない。いろんな言葉を並べて、自分を誤魔化していた。自分に問うことが度々あった。私は、あいつのことが好きなの？分からない…分かんないよだから、早く気付いてよ。心の中の自分は、ちゃんと分かっている。けど頭では分かってない。自分で自分の気持ちを……押し殺しているから。もう、いいでしょ
?アセロラ? さん作 [163] -
勇気
勇気が無いって君は僕に言ったね本当に無いのかな？本当に勇気の無い人は そのことを 言えないんだよ言えないんだよ君は僕に言ってくれたよね君は勇気があるんだよ勇気がある君に お願いがあるんだ人は 君のように 勇気がある人だけじゃないんだだから 君が 勇気が無いって 勇気が無い人に言ってほしい勇気は 人からも貰えるんだよそう 僕が君から貰ったように
等身大の自分 さん作 [192] -
生きて
君よ 生きて 誰のために？僕のために？違うよ 君よ 君のために生きて君のために生きて 僕も僕のために生きるよ君は君のために生きてそれが 僕の 君のパパの 君はママの 君の周りのみんなのためになるんだよ君よ生きて 僕も生きるよ君よ生きて 生きて
等身大の自分 さん作 [178] -
生きること
いきることは 簡単なことなんだよほら いま この瞬間も君はいきてるんだよ難しいのは いきかたなんだよ君は どうやっていきているのどういきたって 良いんだよ悪いのは 自分を自分のいきかたを否定することなんだよ自分を否定すると いきてることにならないよ間違った いきかたは ないんだよ君よ いきて いきて 自分をいきて
等身大の自分 さん作 [185] -
か
数多くの夢や希望…数え切れないほどの理想…そこには、必ず“壁”があるそして、私たちはその“壁”に向かっている知らぬ間に…飛び越えるんだ！打ち砕くんだ！なにくそっ！コノヤロー！やってやる！負けない！くじけない！…それでも、もがき苦しんで…泣き叫んで…辛くて…もう…疲れ果てて…でも、それでも、諦めちゃダメなんだと…頑張るんだって…必ず、超えられずに、“壁”に背を向けても、目を閉じても…考えて考えて、
tomoco. さん作 [314] -
わたしたちには歌がある
飛んでみたい羽はなくとも潜ってみたいエラはなくとも走ってみたい速くはないけど歌いたい下手だけど音色を刻むのはどの動物にだってできるけどこんなにもはっきりした意味を乗せて歌えるのは人だけだから飛べなくても潜れなくても速く走れなくてもわたしたちには歌がある空気を震わせ弾ける言葉想いはふわりと風に乗って優しい音色がすべてを運ぶだからこんなにも綺麗なんだって泣きたくなるんだっていつか聞いたことがある気が
アイ さん作 [326] -
おいしそう
ひとめ見た時から欲しくてたまらないきっと柔らかくて甘いに違いないいい香りもしていて見栄えも最高意外と刺激的な味がするかも知れないおいしそうでもそれは売り物じゃないどうすれば食べられるいくらお金を積んでもダメやっぱり誠意？造り手に頼み込む？いっそ強奪してしまおうかさぁ…。どうやって手に入れよう
オレンジ さん作 [667]
