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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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僕の壁
目の前に現れた大きな壁をよじ登るか叩き壊すか諦めて方向を変えるかそれは自由だよ僕らはいつも選択する自由を平等に与えられている与えられているはずなのにプライドや周りの目を気にして選択を誤りがちだよじ登りたいのに叩き壊したり叩き壊したいのに諦めたり諦めたいのによじ登ったり目の前に大きな壁が現れたら誰にも頼らず相談せず自分だけの気持ちで壁と向き合いたい壁は僕の壁だからどうするか自分で考え自分で決めてよ
なな さん作 [204] -
あたしは行く。
苦しいほどの覚悟がこの胸を押すから叫び声を呑み込んで進むんだ他に行く道なんてないあたしはこの道しか知らないやがて道の先で出会うことになっても道の途中で別れる羽目になっても大丈夫よ怖くても死にたくなってもあたしは前へ進むからいつか知った真実この道の意味走り続ける意味老いに向かってるだけだとしても止まることなんて許されないからだったら思い切り走って明日を迎えに行きたいと思う時々振り返って優しい光に目
アイ さん作 [366] -
ほんまはな…
わたしほんまは子供なんか大嫌いやねんわたし ほんまは子供なんかいらんかってん でもな わたし ほんまは 子供の事が大好きやねん 嫌いなんか思ってごめんわたし ほんまは 子供 産んで 子供 産めて 幸せやねん いらんなんか思ってごめん下手くそな子育てやけど わたし 今は自信持って 言える わたしの宝物はわたしの子供達あんたらやねん
ゆう さん作 [357] -
幸せ
その手にあなたが掴んだものは本当に欲しかった物ですか私は口に出さないようにその手を握りかえします疑ってる訳じゃないんですあなたが憧れたあの女神はどう転んだところで手には届かない…そんな高嶺の花だったのかも知れません本当に妥協じゃないと言いきれますか?私はその言葉を表に出さずこのまま闇に封印してしまいます卑怯で臆病者なのかも知れませんいいんです私が本当に欲しかった物は今この手にしっかりと握っている
オレンジ さん作 [702] -
愛する貴方へ
愛してる少しづつ…少しづつ…貴方の心に近付きたい貴方の孤独貴方の淋しさ貴方の愁い私が全部抱き締めてあげるいつも貴方の側にいてあげるだから嘘はつかなくてイイのよそのままの貴方を愛してる
にゃお さん作 [191] -
逢えないなんて?
今日も逢えないなんて今日も一人ですごすなんてもうテンションも落ちちゃう?あなたは忙し過ぎてアタシはヒマ過ぎていつになったら逢える?そんな事 聞けないよ…二人でいる時はすごく優しいんだけど…甘えたい 寄り添いたいもっと二人でいたいのに泣きたい 笑っていたい恋人なのに 一緒にいられないあたしの気持ちはいつぶつければいい?
木村蜜実 さん作 [171] -
梅雨の季節
雨上がりの空を虹が空を覆ってる梅雨の季節の好きな景色雨上がりの空に雲が光を連れてくる梅雨の季節の輝く景色雨はキライだけど雨上がりは何故かアタシの好きな景色なんにも考えず ただこの空を見ていたい紫陽花も輝くこの景色を見ていたいなんでだろう ただ気分が落ち着くこんな梅雨の季節をなんにも…ただ…見ていたい
木村蜜実 さん作 [174] -
恋人同士
あたし達は恋人同士なのに 一緒にいられない声も聞けない毎日は不安がつのるばかりあたし達は恋人同士だけど 一緒にいられないでも 毎日のメールはあたしを笑顔にさせる君が今頑張ってるならあたしもがんばりたい今度逢ったら 沢山甘えてねぇ たくさんキスをして2人でいる時は2人だけの時を大事に 大事に過ごそうね君が今みつめてくれるならあたしも笑顔で答えたい今度逢ったら 沢山笑ってねぇ たくさん触れ合って2人
木村蜜実 さん作 [168] -
僕が自滅する前に
なんでも人のせいにしてきた今の僕が満足できない毎日を送っているのも周りの奴らが僕の事を変わってるって言っているのも誰も僕の事を必要としていないと感じるのも僕が深く深く孤独を感じるのも全部全部お前らのせいだとだから僕はお前らを許さない罰を与えてやりたい責任を取らせてやりたいそう強く思っていたけど本当はわかっているんだ罰を与えられるべき責任を取るべき人間はお前らじゃなく僕僕なんだでも頼むから誰か僕を
なな さん作 [367] -
私の想い…届け
淋しくて…逢いたくて…貴方は平気なの〜?淋しいのは私だけなの?逢いたいのは私だけなの?夜空に漂う雲は星の輝きを奪う月の神秘も奪う全ての光を遮る貴方を見失ってしまう手を差し延べて欲しい…私を導いて欲しい…淋しさで他の誰かの手を掴む前に…貴方に抱き締めて欲しい
にゃお さん作 [206]