トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
モノクロ
この世界に色を感じない何て空虚なんだろう空はいつまでも泣いていて心の中とシンクロしてる忘れたいのに忘れられないもう 思い出したくないんだ解放させてよ鎖から飛び立つための翼がほしいいつの間にか空だけ明るくなっていた心はまだ晴れを知らない…
桜さん作 [340] -
スローロック
見つめ合う ハートの奥で不意に会話が 止められた初めて知る 言葉の裏で感情を読んで 突破するSlide downStay awake in nightSlight painStay awayそしていつも 思い悩む解るはずもないことがなんとなく 解りそうで僕は笑う 笑う簡単に 世界は先へ僕を置いて先に行く何一つわかってもいないのにこれで終わりなんだたぶんそれほど難しいことではないさ例えば君が 音楽な
ニコルさん作 [438] -
ルール
逢いたいと想うのはワガママだろうかこれ以上望むのは欲深だろうか心折らせぬよう居座るのはエゴだろうかこの小さな手でその小さな手に触れたいと願うのは強欲だろうかバランスも距離感もふまえてる自信過剰だろうか道は見つけたんだ心も決まってるんだだから何だ吐き捨てられているような距離この現実が意味するもの何もできずなす術もなく立ち尽くすそして淡々と、歩いてくそれがこの現実のルールなら淡々と、歩いてく
にー。さん作 [298] -
雨音
暗い空に雨音が聞こえるだけどそれが悲しみの音に聞こえるそんな雨なんか傘で防いでやる悲しみなんか消してやる涙を拭い取りほら晴れたよ暖かさが戻ったよ明るい空に戻ったよココロが和らいだよ
Canonさん作 [461] -
ココロ
私のココロってなんだろう。醜いのかな 綺麗なのかな私が君に会ったり思ったりすると胸がチクチクと痛くなる。まるで、ココロに後押しされてるようなココロはなにでできてるの人の感情?憎悪?私の中には寂しさばかりがつのる。ココロと言う牢屋に閉じ込められている出られないでも前を向けば出れるかな。
Canonさん作 [475] -
愛しくて
愛しくて 愛しくて。愛おしすぎて目の前の全ての物事を破棄してしまう。こんな僕を見て君はなんて思うかな。気持ち悪い?引く?でもね。これは僕のキモチ。僕にも止められない。暴走するだけ。君が愛しくて。
Canonさん作 [465] -
頑張り屋
大丈夫だよ。安心して。君の辛さや頑張りやその強い意思はちゃんと僕が見ててちゃんと誰かが見てて超えたいと思っているその大きな壁はさ本当は、そんなのどこにもなくて君が君自身追い込むために造り出した虚像でだから責めなくていい。だから恐がらなくていい。君が今出来る事を一生懸命やったらそれでいいんだよ。泣きそうなら泣いたって構わない。諦めたりしなくていい。例え君が失敗したって大丈夫必ずまた救い出すからだから
純さん作 [282] -
掴みたい手
時間がほしいと手を伸ばした掴んだらまた時間がほしくなった逃げ道を求めて手を伸ばした居場所さえ分からなくなったおそらく無理な事を自分の手を見て重ねるずっと自分自身の手なにも変わらないこの距離それでも、もう一度。
しんともさん作 [367] -
雨夜の月
雨夜の月想像の世界あっても見えないものだという漠然としたこの雨と雲の先にあるもの雨に濡れ雲に阻まれ醜い姿現れるわがままな心、嫌な顔見せてはいけない心醜い顔を隠してるそう、雨夜の月のようにもう大人だ嫌な言葉だ全否定もできない全肯定もしたくない心がこぼれでも口からはこぼさないこの生き方に自信は無いが周りの望まない景色にはならない雨に濡れ雲に阻まれエゴにならずに立っていられるこうしてまた雨夜の君を夢見て
にー。さん作 [302] -
無題
毎日、乗り越えたい時間がある逃げ出したり逃げなかったりしてるただ逃げるのは嫌今を逃げても後には今がいるあなたもこんな時間あるのかなわたしの知らない世界で私の知らない苦悩を生きてきた人私とは違う涙を流してきた人なんとなくわかる所もあって私が嘆いてきた苦悩はきっとあなたも嘆いてきた苦悩想像しかしてあげられなくて、ごめんなさいそしてありがとう私がこぼしたらあなたは拾ってくれたたとえ思い違いだとしても変わ
にー。さん作 [335]