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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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Lunatic Shout
心臓に刻まれた黄昏の軌跡集めて輪廻さえ打ち砕け今は叫ぶだけ静寂に包まれた悲惨な声で泣いていた救い求めるために今は歌うだけ消エタ命ノ篝火狂いだした命は終わりを告げることで役目を終えた心臓に刻まれた黄昏の軌跡集めて輪廻さえ打ち砕け今は叫ぶだけ心臓に刻まれた黄昏の軌跡集めて輪廻さえ打ち砕け今は叫ぶだけ静寂に包まれた悲惨な声で泣いていた救い求めるために今は歌うだけ
電柱クラブ さん作 [547] -
か
変わらないもの…そんなものあるわけない。…と思っていた。変わっていくからこそ今があるんだ。…なんて…でも、ただ“思い出”だけは変わらないものなんだ…と…思い出は歳を重ねても変わらないと…気付いてた?だからこそ、意味のあるもので、宝物なんだと…めまぐるしく変わる毎日に、思い出作りを兼ねて、1日1日を大切に生きていかないと…変わらないもの…自分の中にあるこの思い出を大切に、明日の扉を開けて、笑ってみ
tomoco. さん作 [290] -
いつかの私達は
いつかの私達はいつも、一緒だと思ってた…。けど、それは、高校卒業までの付き合いだった。卒業して、何かが変わった。あの時は、みんな一緒だったのに…。どうしているのかなッ?そんな事ばかり頭にあった。ふと気がつけば、二十歳。綺麗になってまたみんないぃ女に変わっていってた。
なまり さん作 [229] -
笑顔
笑顔を見てると自分も幸せな気持ちになる 自分もそれが伝染したかのようにやはり笑顔になる それがまた誰かをまた幸せな気持ちにさせてればもっといいね。 みんながうれしそうにしているのって やっぱり笑顔はいいね
キャロルの秘密 さん作 [649] -
アルプス一万尺?
海の底から隆起して高く そびえた海底は摩擦の熱を失って羊水から出て空気に触れた空は乾いて冷たくて粉雪ふるって薄化粧アラザンまいて氷粒キラキラ輝く白い山スプンで すくってパクついて甘くて きれいな モン・ブラン 食べた
α さん作 [434] -
無題
どこで笑えばいいんだろう 皆いったい何が楽しくて笑っているんだろ わからない わからない遠い昔に笑い方を忘れてしまった わからないなぜ笑うのかわからない笑えない 前はどうやって笑っていたんだっけ
June さん作 [324] -
生まれ変わったら
もしも生まれ変わったら一緒になろうなんて言葉が嫌いでよく君は怒ってた一緒になりたい気持ちは今なのにそんな約束意味がないってそうだよね今の気持ちは今じゃなくちゃ意味がないもしも生まれ変わったらあなたと一緒になれなくてもいい今一緒ならそれでいい笑ってそう言う君僕もそう同じ気持ちだよ君と過ごせている今のこの世界が全て
なな さん作 [249] -
夢を信じて
心の中のざわめきを隠しきれなくて すべてを焦がすこの想い冷めることはない 時の流れには逆らえないけど 思い付いた今立ち上がる時さ 今では一人残されて 振り返ることも出来ず 留まるよりも辿り着けないほうがまだいいさ 描いた夢だけ信じているなら いつか笑えるさ 夢を信じて明日へ 君がいるから明日へ 身震い止まらず堪え切れなくて 流れる涙は嘘つきじゃないさ 夢を信じて明日へ 君がいるから明日へ
キャロルの秘密 さん作 [610] -
溜め息まじりの夏に
いま君と二人きり海をみてる だけど君はあいつを気にしている やり場のない気持ちに 空は雲一つなくて青く光る 僕の心は曇って雨になって 言葉のない隙間に このまま気を抱き寄せたら 何かが変わる気がしたのに 臆病風に吹かれて何も出来ない僕がいた 溜め息まじりの夏に 触れ合うほどの二人の距離でいても 心の距離はあいつの何倍ぐらい 離れてるの悔しい このまま君を抱き寄せたら 何かが変わる気がしたのに
キャロルの秘密 さん作 [533] -
時の迷路
どうしていいのか分からない 何処まで行くのか分からない 教えて欲しい生きる意味をこの僕に 何かが違う冷たい街応えてよ 弱さが誰かを求めてる 独りの寂しさ抱きしめて 人を愛せば零れ落ちるその理由は 二人重ねる優しさだけ知っている 時の迷路に迷い込んだ僕は 何を失い何を求めるのか 見つけたい本当の自分を 捜したい真実の愛の姿を 素直に生きたい自分には あの頃みたいに笑いたい
キャロルの秘密 さん作 [601]