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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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教科書
わからないんでしょう本当のことは真実も事実も触れるまではただの幻想だから
ジュリア さん作 [205] -
あやめ
つぶらな瞳の女の子何を見つめてるの?僕の何を知ってるの?すべてを見透かすような深く 真っすぐな瞳降り止まないこの雨のなかで
ジュリア さん作 [182] -
I LOVE…
曇りの日は憂鬱どうしようもなく あなたの事を思い出すあなたから離れたのもこんな曇りの日だったよね? 多分、今日も雨が降る私の気持ちを確かめるように…ねぇ、あなたは今幸せですか?
ゆうな さん作 [185] -
瞬きする間に
一瞬だった貴方に出逢ったのはたくさんの人の中から貴方だけに出逢ったのまだ短い時間だけど貴方をもっと知りたいと思う貴方に触れてみたいと思う瞬きする間の一瞬に貴方に恋をしたの…
silver さん作 [212] -
おやすみ
遠くへ離れてく君の姿を闇の中「おやすみ」と手を振った 鮮やかに写すその笑顔が離れないでときめいている 君と僕の隙間が埋められず離れ離れは寂し過ぎるから 「ふさぎ込んだって何も見えないさ」なんて自分に言い聞かせる 伝えたいこの想い君に届け 誇れるものは何もないけど 失くせない大切なものがあるはず 傷付いても君だけは守りたい 通り過ぎてく時間の音が響くこの狭い部屋の片隅で思い出すあの笑顔 いつか
キャロルの秘密 さん作 [626] -
ピアス
私の耳には3つのピアス別にジンクスなんか 信じてないけど 今はあんたに逢えて 良かったと思ってるよ 信じてみようかな
ゆうな さん作 [195] -
Don’t Say Good−by〜さよならは言わないで〜
甘い夢を見てたあの日より少し大人になって 流されながら戸惑いの明日を待つ どんなに昨日を捜しても何も掴めない 今は流れる時間に目を伏せてしまいたい 明日は君とも会えなくなるけど 涙でさよなら悲し過ぎるから ほら笑ってMy Friends わけもないことに笑ってた俺達何より一番 輝いていたねもうここで思い出だね 自分を見失いそうな時いつも肩を叩き合った その優しさをずっと忘れやしない ふざけてば
キャロルの秘密 さん作 [650] -
夢のようなサマーデイ
あの夏の夕暮れの街角で君の姿を待ってる まるで偶然みたいに言葉をかけてみるけど隠しきれない そんなこと分かってた君だけどただ微笑むだけの優しさが弾む心の何処かでいつでも締め付けられて痛かった 何気なく誘う僕だけど君はすべてお見通しだね こんなちっぽけな僕なのに頷いてくれた夢のようだね 夏ま終わる九月の風が吹いて君と二人歩いた街で 何かがまだ遠く感じていたもう心はセピア色に 誰よりも好きだった
キャロルの秘密 さん作 [625] -
不適合者に捧ぐ
だからどうしてほしい?「私、可哀想でしょ」そう言いたいのか?誰もお前にかまったりしないのり越えて来たからな。独りで。見上げてもてっぺんが見えないくらいの壁だって爪が剥がれても耐えてのり越えたそうやって涙流しながら雨に打たれながら歯をくいしばって前を睨み付けてそうやって自分を勝ち取ってきた「私、心が病気だから、」だから?苦しいことがちゃんと苦しいから楽しいことがちゃんと楽しい。だから笑えるんだろ苦
cafe さん作 [686] -
ぐるぐる
大声で泣くこと小さい頃は簡単だったあたしがあたしでいる意味を失ったように意思表示さえも戸惑う今 苦しいって痛いってわかってても静かに逃げるだけで涙すら無視しようとしてるぐるぐる脳は限界を超えた思考で埋まって溢れてるのに…あたしの意思は誰に伝えていい?弱いとわかってるから強いフリをして逃げるあたしは何が欲しいんだろう…一番馬鹿にしてる不確かな愛なんかじゃないよね?どうかしてる…
あおる さん作 [280]